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ナマズコアラのブログ一覧

2020年07月12日 イイね!

鉄コレの動力化パーツを天国の節約

先日購入した鉄道コレクション・東武8000系8101編成が、
初期不良交換で到着待ちでしたので、
今回、東上線用の8173編成8両も購入してしまいました。





裏面のパッケージ写真が異なっており、力が入っていますが、
相変わらず、サハの床下機器パーツがクハの使いまわし等、
鉄コレクオリティーな部分もあります。それでも、8000系の
車体の印象把握は、鉄道コレクションが一番優れていると思います。
これに8564編成2両セットを追加すれば、圧巻の10両編成が楽しめます。

さて、8両となると、動力化パーツを揃えるにおいて、出費が。
それを抑えるのに良く知られているパターンがコレ、



車輪を、KATO オモリを釣具屋さん等で手に入るものを使用するです。
しかし、コレだけではだめです。デフォルトのカプラーポケットだと、
他社製のカプラーへ交換する事は不可能です。動力パーツに付属する
カプラーポケットを使用するしかないのです。連結間隔だけが気になるなら
デフォルトのカプラーを切断すれば良いだけ、TNカプラー交換なら
問題無し。ですが、TNカプラーは高いし、デフォルトのカプラーでは
勾配走行中に外れる可能性がある。そこで、



この、いつも捨てている、デフォルトのカプラーポケットに、
KATOカプラーを瞬間接着剤で接着します。もちろん
本来捨てているカプラーポケットは取り外し可能ですので、
台車本体を痛める事もありません。
ちなみに動力は節約せずに、グリーンマックスのコアレスモーターを
使用します。この方が、鉄コレ純正動力よりも
勾配走行で安定感があります。
Posted at 2020/07/12 11:28:16 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2020年07月02日 イイね!

天国への道は遠い 私鉄の103系

私鉄車両で、712両という膨大な両数が製造された。
そして、登場から50年以上、未だ、活躍する車両。
それが、東武8000系です。
今回は、その8000系の、セイジクリーム塗装時代の製品を、
鉄道コレクションで入手しました。





8101編成 6両セットです。
このトップナンバー編成、1963年登場の1次車で、
車体更新修繕工事を施工したとはいえ、野田線に転属し、
2013年まで、廃車にならずに活躍しました。



この製品は、伊勢崎線時代のものが製品化されており、
準急伊勢崎が印刷済みです。
さすが、車体の印象把握がすばらしいのが鉄道コレクションです。



未更新車体なので、側面方向幕はありません。
88年頃から車体更新が開始。
現在このような原形顔の8000系は、8111編成の動態保存車のみ。
伊勢崎線や東上本線では引退していますが、
野田線や、亀戸線、大師線、東上線の小川町~寄居間では、
未だに現役です!凄い!



おっと!ここで、地獄の初期不良発見!
鉄道コレクションは製品にバラつきがありますが、
これは、個人で修復するようなレベルではありません。
大きな塗装剥離と線傷。
領収書を捨てないで良かった。
早速トミーテックにお問い合わせです。
果たして、無事に戻って来るのか?
Posted at 2020/07/02 22:59:55 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

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「地獄の「そら来た2階の電車」の沼 http://cvw.jp/b/2186909/47952605/
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