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先週の触媒燃えそう事件から充電したままになっていたHOZ号。

ネタがないので試しにエンジンに火を入れてみようかと。

エンジンからの異音にすぐ気がつくようにエンジンフードを開けたまま 

キルスイッチをONにして、セキュリティを解除してからキーをON。 

かなり緊張しました・・・。

キュルキュルキュるとセルが回ったあと、

エンジンがスタートするやいなや



バンッ！！！  

と爆音が・・・（汗）その後、エンジンストップ。

ついにエンジンがブローしたかと思い、恐る恐るリアに回り込むと

エンジンフードが重さに堪え兼ねて閉まる音でした（爆）



フード支えるダンパーがもうユルユルなために閉まってしまうのです。

気を取り直し、再度エンジンスタート。

今度は、ちゃんとかかりました。アイドリングでは特に問題ないようですが

やっぱり、排気ガスがかなりガソリン臭く、目に超滲みます・・・。

かなり濃いめのガソリンが吹かれていそうです。

耳を澄ますと、フィエールキャップのあたりから

なにやら、『プシュー、プスー、シュー』と音が聞こえてきます。

ガソリンタンク内の圧をコントロールするための音ですかね？！

異音を気にしだすと、キリがありません。

もともと、していた音なのか、異音なのか、区別ができません（爆）

過激なタイトルですみません（汗）

今日の午後は、バラして洗浄してあった

新しいレートのハイパコを組んだダンパーを装着しました。

リアは、ダンパーの取り付け部がややこしい角度なので

ボルトの締め付けが面倒です・・・。 


 
サスペンションのナックル底部にジャッキをかけて

サスペンションを上下させてボルトに変な負荷がかからない角度を調整します。



手でスムースに回る角度でボルトを締め付け

最後に１Gをかけて増し締めしておきます。 

このまま、タイヤを装着して放置しようと思いましたが

ガソリンがあまり入っていなかったので少し車を動かすついでに

家から５分程度のガソリンスタンドへ。

1,000円分ガソリンを入れたあとの帰り道。

背後から何やら不吉な音が・・・。

何かが爆発する音？！エキゾーストノートの中にパンッ！と・・・。

バックファイヤーでも出ているかのような・・・。 

家に到着したあと、アイドリングで様子を見るも

やはりマフラーの周囲からパンッ！ボン！ボン！ 

恐る恐るエンジンフードを開けて覗いてみると



  



真っ赤に燃えてるやん！！！触媒が〜〜〜（爆） 


この色、尋常じゃないです。

いくらフェラーリでもこんなに触媒が真っ赤にはなりません。 

慌てて、エンジンを切りましたが、冷やす手だてが無い。

こんなところにファンもないし。

応急的にドライヤーを持ってきて地道に送風で元の色に戻るまで冷やしました。

この季節だから助かった。

夏だったら・・・、エンジン回しまくってたら・・・、ゾッとします。

燃えましたかね（汗）