群馬栃木ドライブ

仕事で色々あったので気分転換にドライブしてきました。
桐生から日光に続く国道122号が気になっていたので走ってみました。圏央道から関越に乗り大間町、ひもかわうどんの昼食後国道122号に入ります。
足尾銅山ここだったのか！という事で足尾銅山観光に立ち寄り、昔の人の凄さに感心してきました。当時どうやって精錬方法に気が付いたのでしょうね。
日光に抜けいろは坂を登ったのですが濃霧で華厳の滝見学は断念し、雨の東照宮をお参り。4回目の参拝ですが毎回徳川の力強さに圧倒されます。
宿泊地宇都宮へ向かい餃子食べて就寝。
朝は宇都宮城宇都宮駅ジョグして朝食後出発。向かうは大谷資料館、巨大な採掘後の見学。予想外の巨大さに驚きつつ、人力で切り出していた昔の人の凄さを実感。
北関東自動車道で次の目的地、冨岡製糸場へ向かいます。上信越道冨岡IC降りたらすぐ、やっと世界遺産に来ることが出来ました。当時の建物が壊れず残っているのは凄い。携帯で聞く事ができる無料音声ガイドにより、日本の産業基盤を作り上げる為の外貨を獲得する重要な場所であった事がよく理解できました。
あとは帰るだけ、上信越道佐久から中央道須玉に抜け中部横断道で帰宅。
　
大人の社会科見学は子供の時と違って、当時の人の凄さを感じる事が出来てとても楽しいのです。群馬の足利学校、栃木の益子など、また来なきゃです。