
567騒動がなかったことになって(違)最初の春、あちこちで車イベント復活です。
まず3月24日、栃木県小山市で開催された「昭和のクルマ自慢大会 in 道の駅思川」に参加しました。
地元の前期型80系1.5LセダンGLサルーンと初めましてな2ショット。
私のは後期型1.3L GLサルーンですが、日本が景気良かった当時は今とは逆に、マイナーチェンジ後の方がいろいろコストがかけられています。
翌週3月31日は京都まで往復1,000km遠征し、みん友の快傑!ズビートさん主催で実施されたビートのミーティングに参加しました。
遠くからのこのこ来たというだけの理由で大変な歓迎を受け、恐縮至極です。
実は私、約40年前に京都で学生をしており、妻とも京都で知り合いました。
で、京都と大津を結ぶ峠(通称「山中越え」)に夜な夜な集結し反社会的な行動をとっておったワケですが、今回そこを懐かしい思いを噛みしめつつ安全運転にて通過すると、ギャラリーヘアピンの琵琶湖を見下ろす展望レストハウスが中古車屋の車両置き場に変わり果てており、思い出崩壊でかなりショック・・・
※ 画像は6年前に撮影したもの。その時点では展望Pがまだ残っていました・・・
翌週4月7日は那須アウトレットPで開催の旧車イベントを見学する予定でしたが体調不良のため断念、自宅でベルランゴとデミオのタイヤを夏仕様に換装して終了。
翌週4月14日は往復350km、新潟県三条市のイベントを初めて見学しました。
このイベント、規模が大きい上に地元の展示車両が多数を占め、関東のイベントでいつも見かける個体が少なかったのが新鮮でした。
TE37レビン。ケンメリGT-Rと同様、オイルショックのため僅か200余台で生産中止に追い込まれた幻の型式です。
群馬県に別の白の個体がいますが、画像は地元の農家の方が新車から所有する1台。
関東のイベントは春・秋の農繁期にかぶり、冬は積雪と融雪剤のため出られないので、県外のミーティングには参加できないとのことでした。
これも初めてみる90年代の商用ベンツ。オーナー様は地元のバイク屋さんでした。
オーナー様がご厚意で運転席に着座させてくださったのですが、純正シートはまずまちがいなくレカロ(メーカー名はどこにもなかったですが)と確信させる座り心地で、ベルランゴのそれとは流派が相異なるものの、秀逸な一品であることが瞬時に背中と尻へ伝わる点はどちらも同じです。
会場では桜が見ごろを迎え、多くの人出で賑わっていました。
そして一昨日4月21日は埼玉県川島町役場で開催のフレンチピクニックと、隣町のアリオ上尾における旧車イベントをハシゴしました。
川島ではみん友13colorsさんご夫妻と久々に対面、素敵な自作ステッカーをプレゼントしていただきました。
貼付場所を慎重に検討した結果、画像のチョイスとしました。
相変わらず市販品の軽く上をいく品質とセンスで、大満足です。
13colorsさん、ありがとうございます。
さて、私が知るGW以降の車イベントは以下のものがあります。私は5/3の加須のみ見学の予定です。
4/27(土) 埼玉県鴻巣市 関東自動車大学校 ※ 4/21のアリオ上尾と同じ主催者
4/28(日) 埼玉県北本市 北本ヘイワールド ※ 4/21のアリオ上尾と同じ主催者
5/3(金・祝) 埼玉県加須市 利根川の河川敷
5/4-5(土・日) 長野市のアリーナ ※ 有料の商業イベント
5/12(日) 新潟県十日町市 ※ 地元の旧車ミーティング
Posted at 2024/04/23 14:23:16 | |
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