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１年点検も終え、走行距離も約１万キロになり、そろそろ弄りたくなってきました。
で、気になっていたパーツを２点一気に装着！

Rigid Collar（リジカラ）
http://www.rigidcollar.jp/about/

CPM Lower Reinforcement
http://cpmtech.jp/about.html

感触の違いは施工してもらったお店を出たすぐから体感できました。
明らかに、施工前は路面からの衝撃をボディーのしなりとサスペンション両方で受けていたのが、
ボディーの剛性が上がりサスペンションが本来の働きをして、
しなやかに、より高級な乗り味になったと感じています。

気になるBピラーのシートベルト周りのがたつき音も低下したような。
車内のエンジン音も変化したような。これは気のせいかもしれません(笑）。

リジカラとLower Reinforcementのどちらがより効いているかは分かりませんが、
個人的には好感触です。

週末にはターンパイクに繰り出そうかな(笑）。

後期型に乗り換えたものの、諸事情により走行距離がなかなか伸びず、やっと本日慣らし目標に到達しました。


前期型と後期型の比較（慣らし中）感想を忘れないうちにメモしておきます。

（１） 後期型のComfort足は荒れた一般道でも突き上げ過ぎや跳ねることが少なく、粘った足で
　　　フラットな乗り味に。街乗りの足としては大きく改善
（２） Twin Clutchの自動変速ソフトウェアは格段に進歩しスムーズ。狭いビルの駐車場を駆け上る
　　　とき、踊場で２，３速でギクシャクしていたのが改善
（３） 停止時のブレーキのコントロールが容易になった
（４） ステアリングの操舵感は前期型に比べ、後期型は非常に軽い(Comfort Mode)
（５） オプションのバケットシートは背中・腿のサイドサポートの幅調整範囲は狭くなり、タイト感は
　　　余りない。一般向けにはそこまで調整幅が必要なかった？
（６） ドア重量が若干低減。開閉は楽になったがその分、重厚感が低減　
（７） ステアリングはバックスキンのところは余り感じないが、上部の革のところは、衝突安全性の
　　　考慮か、ウレタンを下に入れているような感触。チープな感じになっており、ステアリング自体は
　　　前期型の方に好感がもてる

乗っていくうちに後期型に慣れてしまい、前期型の感触をどんどん忘れていきますので、まったくの個人的な感想備忘録です。