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もういいよって言わないで。もう２週間も前の話だね。
最近、仕事帰りが午前２時とかなので、なかなかアップできなくて…(いいわけ）
ちなみに、終了後の写真。（マシンはそこにあったやつで関係ありません）

午後の２ヒート目は、午前中の反省を活かして冷静にリベンジを賭け、１番手ドライバーを志願しました。
車はイエティさんがくじ引きを担当。
なんと午前中トップだった２６号車！
気合いが入ります！（←これがイケないんだな…）


いざ！ローリングスタート！！ホームストレートで１台交わします。
午前と逆周りのコースで、長いストレートエンドから左にヘアピン。
早めブレーキで姿勢を………
乱してしまいました(T_T)
そこに交わしたはずの車に突っ込まれ２台でスピン！！
その後リスタートするも、今度は左のフレームが「カン、カン！」と、何やら路面と干渉している模様。なんで？左はぶつけてないぞ？？？
まぁ、いいかと思った次の瞬間「ドン！」
車が跳ねました。何が起きたか分からなかったが、左を見ると
「フレームが無い！」
後ろを見ると右のパーツがパーッと飛んでるではないですか。
でも、走りに異常は無い…というより軽くなった分速くなったような…。

しかし、オフィシャルからオレンジボールフラッグ（車に異常があるためピットインしなさい）の合図が出たので渋々ピットへ…。
「これ、簡単に直らないからスペアに乗り換えて」とのこと。
急いでゼッケン＆トランスポンダーを付け替えピットアウト。
もう、既にかなりのタイムロス(T_T)
しかも、スペアはエンジンかけたばかりで吹けない＆タイヤ滑る～。
その後車は溶接修理が始まったらしい…。


その間zekiはひたすら走る。この後はトラブルもなくトップ集団と同じくらいのペースで走り、最下位から１１位まで順位を上げバトンタッチ。


スペアカーのままかと思いきや既に車は修理済み。


またまた、ゼッケン等を付け替えました。

その後は、皆さん良い走りで順位を挽回してくれました。
特にイエティさんは最後まですばらしい走りでした。
（午後のチームファステストは私がいただきました。）

結果は午後８位、トータル１０位でレースを終了。

みんなで参加するのはかなり楽しかったです。
来年も是非出たい。今日の教訓は次週の楽耐に活かすぞ！

←は２ヒート前の様子…

さぁ、１ヒートがスタートしました。ってイエティさん、
なんでスタートしないの？

どうやらローリングスタートと勘違いしていたらしい（笑）
１ヒート目はスタンディングスタート、２ヒート目がローリングスタートというルールでした。６番グリッドから一瞬で１０位に。
でもそこはイエティさん、次々と前走をパスして約２５分間で元の６位までポジションアップ！！

つづいてzekiも次々にパスし、途中後ろから当てられパスされ怒りのポーズで差し替えす。
３番手まで追い上げたところでイエローコーション。
１列縦隊に並びます。前との距離がつまり「チャンス！」
とばかりに再スタートから２位争い！
何とかパスして若干のマージンを作れたし、
ここでミスしてはいかん、いかんのだよ～。
ヘアピンはスピンしないように大きくラインを取って～
そっとブレーキ…
ところが、ラインを大きく取りすぎてリアタイヤが、
アスファルトからはみ出していました。
当然スピン！やってもうた～！
１列縦隊が災いして一瞬で１１位まで後退。

その後はスイッチ入りまくりで、タイムこそ
トップタイムと遜色なかったと思うのですが、
２・３台抜いてはスピン！→２・３台抜いては接触！
と一人で上行ったり、下行ったり…。大暴れ。
結局９位で「hakaidar」さんにバトンタッチ！
「おかげで気楽に走れるわ～」とのこと。
みなさんゴメンナサイ～（＞＿＜）
↓hakaidar　Ｋ選手

チョット午前の車にてこずってましたね～

↓shin07さん

こちらもチョットてこずっていましたね～

賞典外さんの写真はネタしかありません（爆）

というわけで…その後もみんなで走りきり午前中は１１位で完走。

またまた、つづく…

かなりアップが遅くなってしまいましたが、カート４時間耐久レース行ってきました。

当日は９時集合とのことでしたが、我らがジムカーナ集団は８時半に全員集合！この時点では一着です。メンバーはSA1クラスドライバー４人(zeki、イエティさん、hakaidarさん、Shin07さん)とSA２クラスドライバー１人（章典外RX-7さん）の合計５名。その名もズバリ「パイロンスラローマー」
コース図はこんな感じ↓

周りはベテラン勢と思わしい人方がたくさん…。ちょっと心細い…。今大会は４時間とは言っても２時間づつの２ヒート制。両方のラップ数の合計で勝敗が決まります。車はレンタルカートなので、両ヒート前にくじ引きで決まります。我がチームが１ヒート前に引き当てたのは３８号車（良いのか悪いのかよくわからない…）
まずは練習走行３０分。zekiが最初に乗り込みましたが、エンジンもタイヤも温まってなく、息継ぎ症状＆スリッピー状態。３週ほど走り、車の感触はなかなか速いかなぁってことで次のドライバーへ…
賞典外RX-7さん頑張っています！

１コーナーからノーブレーキで入っていくのを見て「元気だな～」と思った瞬間でした
「クルン！ドン！！」スピンして後ろ向きに勢い良く土手にヒット。本人はうずくまってなかなか動きません。しばらくして走り始めたので大丈夫かな？とは思いましたが、本人は「腰が痛い」とのこと。

先行き不安ですが、なんとか走ることは出来そう。
右のサイドのフレームが地面に干渉していましたが、隣のチームの方（だったかな？）に直していただきいざ予選へ…。

予選はチームのエース「イエティさん」。１４チーム中６位とまずまず（タイム差をみるとかなり良い結果）です。
さすが！

さぁ、いよいよ１ヒート…つづく

行ってきました、十勝ショートトラックサーキットトライアル。
かわらのジョナサンと一緒に朝３時半に出発！

このイベント、３年前は道中、鹿アタックして当日急遽、ジョナサン号を借りて出場。
２年前はタイムアタック１週目のホームストレートでエンジンブローと、あまり相性がよろしくなかったのだが、２年ぶりに今年は無事帰ってくることが出来ました。

まずはウォームアップラン１５分。
ピットアウトして、１コーナーを曲がる…路面温度が低いせいでタイヤのグリップはかなり低く、フロントWTHもさすがに利かないな～という印象。
細かく左右に振ってタイヤを暖める。すると、お、利いてきた！
次の瞬間リアSR2が流れ…やっぱりリアも利かないなぁ…あれ？戻ってこない…こんなにアングル付いたら…え！？
うあー、みなさん前から走ってくる～って自分が後ろ向いてるのね。
ハジカシー(>_<)、サーキットでの初スピンでした。
みなさん、どうぞ先に行って下さい。後ろでゆっくりタイヤ暖めますから。
２周ほどかけて、おおよそ車のフィーリングをつかんだので、早々にパドックへ戻りヒート１に備えました。

そして、ヒート１
２周ほどかけてタイヤを暖め最終コーナー。
前を走る車もタイムアタックに入った模様。
んー、まだリアの温まりに不安があるなぁ～、付いてってみようかな？
後ろからジョナサンも踏んできてるし、ストレート勝負！
と、思ってミラーをチラッと見ると、そこにはトルネードスピン中のジョナサンが…。
やっぱりタイヤ温まってないみたい…。もう一周暖めよっと。
その後、ジョナサン号を発見しホームストレートでスリップに入るも、
さすがジョナサン号は速い！横に並ぶことすら出来ません。
結果、1.36'260”（４周目）でした。
自分のシビックでの自己ベストはでたものの、
タイムを見るとやはりヒート２での３５秒台に期待してしまいます。

ヒート２…
今度は３周かけてたいやを暖め、４週目にアタック！
クリアラップだし、これといったミスも無く順調に最終コーナーへ…
なんと、ここでガス欠症状。
ヒート２前に給油したけど足りなかったのかな～不思議。
仕方なく、パドックに戻り給油を済ませて再度コースイン。
頑張って走りましたが、エンジンもタイヤも若干熱だれ気味。
結局、タイムは1.36'504"とタイムダウン。まぁしょうがない！
でも、ヒート２後半はジョナサンの前を２週ほど走り、
見えない牽引ロープを使えたかどうかは分かりませんが、
いいペースで付いてくるのを確認。
結果、かわらのジョナサンも自己ベスト更新！
NS1ｸﾗｽ　１位zeki　２位かわらのジョナサン　と、
１－２フィニッシュで終わることが出来ました。

全体的に、今回はスピン＆コースアウトが続出したように見えましたが、
大きな事故も無く、楽しいイベントでした。

来週末のカート耐久、再来週末の１０２ｋｍ耐久も楽しみです。

今日は毎年恒例の「室蘭地区フェスティバル」。白老にてAMダートラ、PM軽カーダート２時間５分耐久レースです。

朝３時半起床、４時過ぎに旭川を出発。予想通り天気悪いです。途中、樽前PAに寄ると札幌発の同級生２人が居て合流…で予定通り７時半に白老に到着！

午前中は地区戦選手のEVOⅥでダブルエントリーさせていただきました。ウエットのダートは初体験。なまら滑る！コースレイアウトは昨年と同じ。
一本目は駄目駄目で持ち主の５秒落ち。２本目は昨年失敗したヘアピンで今年も失敗！
外側にはみ出すとドロドロ路面でなかなか戻ってこれないんです。センターデフの聞いた四駆はハンドルきってゆっくりスタートしても真っ直ぐ行くんですもん！結局バックギア使いました(T_T)
その後です。
スイッチ入りました。恐怖心＜悔しさ、から、ブラインドコーナーもかなり踏み、ダートラの本質を垣間見た気がしました。
結果は持ち主の３秒落ち。
まぁ、結果はともあれ楽しかったです。

事件はPMに起きました！
耐久レースが始まり私のチームは４人がドライバー。
くじ引きでグリッド最後尾になるも、スタート直後から冷静に相手の隙をつく走りで順調に順位を上げます。
コースはAMの逆走コース。
裏ストレートから右に折れながら下って左に上るコーナーがあり、この区間は周りに対して絶対の自信がありました。
が、ドライバー交代直前、まだピット合図出ないのかな～？と思いながら時計をちらっと確認してこの区間に入った時、リアが予想以上に流れ…「やばい！」と直感。選択肢は二つ。
①そのままブレーキで壁に当たって止まるが、運悪ければひっくり返る。
②カウンター当てて頑張って立て直すが、失敗したら横転３回以上。
ただし車はミラFF、ギアは３速、②ではトルク不足で頭戻らない可能性大！そこで①を選択…。
「あ”ーーーーー…ドン、ガラ、ミシ」
人生初の転倒、真っ逆さまです。レース中断！しばらくベルトに吊られ逆さまでしたが、頭に血が上ってきました。助手席から何とか脱出。
オフィシャルの助けを借りて元に戻す。牽引マシーンが到着。
「ちょっと待って。まだ走れる…ハズ」
セルを何回か回し何とか復活、ガラスに蜘蛛の巣出来ちゃったけど、走行性能は問題なし！
そのままピットに戻って、ドライバー交代し、ピットリスタート。
周回差としては１周あるかないかです。「よかった～」
チームのみんなに謝るもダート経験者ばかりで「良くやった、一度は経験するものだ！」と、優しいお言葉。
みなさんに感謝です。
結局９台中５位と真ん中の成績で完走！車の速さからいって順当でした。

そして白老をあとにして、旭川へ向け出発！
その直後、職場からTELが…。
上川北部で「川が増水…、これから出られる？」
「今、白老です。すぐには無理です。」
「わかった、気を付けて帰ってくるように。」

帰ったら職場か～。