稜線のブログ一覧

嫁さんがメガネを新調したいというのでメガネ屋さんへ。
自分もなぜか欲しくなり10年ぶりにメガネ選び。普段はコンタクトレンズで帰宅して寝るまでしか必要ないのですが店頭でこれを見てしまいくぎ付けに。




レイバンです。 10年前には店頭にはサングラスはあってもメガネはありませんでした。
新しいメガネを100均のメガネケースに入れ専用ケースは痛まないように封印。(汗)

先日簡単な土木作業の為にショベルカーをレンタルし来週返却するため会社に置いておきました。
次男にこの話をしたら「乗りたい❗」




あっさり乗りこなしてました。2才の頃から建機イベントなどで操縦していましたが所詮係員がいて次男は手を添える程度ですが今回は全て自ら操縦です。

将来何になるかわかりませんが一つ成長したように感じました。

今日は正月休みラスト。外は雨でこれと言ってやることもない。😅 ちょっと遊んでみました。



現在ガレージ内は電灯色のLEDに統一してぼんやり薄暗くしていますが以前は昼白色で明るくしていたので照明器具が余っています。
そこでエンジンにスポットライトを当ててみました。


妙に明るすぎる感じで失敗です。

また何か考えます。(汗)

季節は春から夏へ。作業は微妙に進展しKさんは納車を急ぐように言っていますがやれ梅雨だの猛暑だの適当な理由を付けてなかなか納車にはなりません。11月になり今年中には納車できるとの事で12月ようやく納車。
Kさんは自分に乗ってみてほしいと自宅までやってきました。

外装は所々色が合っていない、艶がない、垂れているなどプロの仕事？と思う仕上がりでした。
エンジンルームもフルノーマルと言っていたわりにチューニングしていた感がありありで室内も欠品だらけ。Kさんは車屋にクレームをつけるとまだ仕上げ前だそうでなぜ納車したのか不思議に思いました。

二度目？の納車でも何も変わらずそのまま主治医の元へ判断をお願いしました。結果ですがボディは総剥離してオールペンしないといけないレベルで足は抜けていてエンジンもガスケット抜けと圧縮がバラバラで乗り続けるのが難しいレベルでした。

Kさんは結局問題ある車両を主治医に売却し主治医が去年レストアした車両を新たに購入する事になりました。

大きな勉強代を払いましたがKさんはレストア済み車両の為に頑張って働くそうで自分もサポートを約束しました。

問題車両は早速主治医がオールペンに出しました。

ちゃんと仕事をしない車屋はきっと地獄に落ちます。車に罪はないだけに辛いです。

ちょっと物騒なタイトルです、そして長文です。

２０１６年にKさんが自分の所属しているクラブに仲間に入れてほしいとコンタクトがありクラブ役員との面接を経てクラブに加入していただきました。　
Kさんは20代の頃BNR32を所有していましたが結婚のため手放してしまい約20年ぶりぐらいでRオーナーに復帰しました。　車両探し、修理などは自分の主治医が行いました。

2017年10月車検の時期がきてKさんは友人の頼みで主治医ではない車屋に車検をお願いしました。　その車屋は何を思ったのかKさんを助手席に乗せRに乗り込み異常がないか診断という事でフル加速そのまま田んぼへ転落、車両は一回転し廃車に。　運転手は入院、Kさんも怪我を負いました。

ここから地獄の始まりでした。

車は廃車ですから弁償しないといけません。　そしてKさんを肉体的、精神的に傷を負わせてもいます。Kさんはお金で弁償を選びましたが車屋は同等の車を用意しますとの事でやさしいKさんは納得し納車を待ちました。

車はオークションで見つけてきたらしく2018年1月納車と予定を立ててきましたがKさんが何度車屋に出向いても外に放置されて作業は一向に進んでいない。　理由としては他のお客さんの車を仕上げるのに忙しいとのこと。　自分はその話を聞いて「寝ないで作業するだろ普通」と思いました。

結局1月の納車は当然無理で4月には必ず間に合わせますとの事で大雪被害もありやさしいKさんは納車を待ちました。

さて4月になりましたがやはり一向に作業はされずKさんは弁護士に相談に行きました。　そのことを車屋に伝えると「ほー脅しにかかるんだ」　自分はその話を聞いてその車屋をちょっと探りたくなって情報を集めました。　すると出るは出るは想像はしていましたがいろいろと問題を起こしている車屋でした。

後編は後日。