パワーアンプ用キャパシタをいろいろネットで掘ってたら、コレを発見しました。

Braim'sウルトラミニキャパシタ HQ-1.3F BLACK
1,300,000uF
赤色LED の充電インジケーター付き次世代キャパシタ。端子もちゃんとしたの使っててノイズ対策等の品質的にも調子よさげなので楽天でポチっ。見た目も大事ですね。
大容量かつ接触抵抗が小さいので、素早くパワーアンプの電圧不足を補充するはず。
電源問題解決に失敗すると高いポチりになってしまいますが、音質改善にもよさそうだから、ま、いっか。
サイズは60mm×40mm×85mmとコンパクトなのでパワーアンプの近くにギリギリ置けるかな?

コレで効果なしだったら、キャパシタでの解決は一旦諦めるしかないかな。
週末には実装テストをしてみる予定。圧着工具は持ってるから、金メッキの丸端子をゲットせねば。

今回はパワーアンプ付近にのみ設置。固定の方法も考えなくては。
以下、Braim'sのサイトから抜粋。
1990年代はじめ、まだ30,000uF(0.03ファラッド)の静電容量が大容量といわれたていた
頃に1,000,000(1ファラッド)の電解コンデンサーが出現し、その後カーオーディオ
の世界にキャパシタというものが定着していきました。そして今日、次世代型といわれる
ウルトラキャパシタが誕生し、再び世代交代の時が訪れようとしています。
ウルトラキャパシタが電解コンデンサーと大きく違う点は、異なる二相の接触境界面
に正負の電荷が蓄積される電気二重層という現象を利用している事です。
従来型電気二重層コンデンサーの欠点であるESR(等価直列抵抗)を活性炭とカーボンの利用
により大幅に改善し、大容量・大電流への対応が可能なっています。
このウルトラキャパシタは、ハイブリッドカーや電気自動車への利用など、近い将来
の自動車用電源として多くの可能性を持つ、自動車メーカーやバッテリーメーカーが
大いに関心を寄せている次世代のキャパシタです。
その優れた特徴は
・超小型、軽量でありながら大容量の静電容量を確保
・内部インピーダンスが低く、数十キロワットの大電流の充放電が瞬時に可能
・熱に強経年変化が少ないので安定した特性を長期に渡り維持可能
・電解コンデンサーのような高い周波数における内部インピーダンス上昇が少ない
などが挙げられます。これは、まさに理想のキャパシタといえます。
ウルトラキャパシタが電解コンデンサーと大きく違う点は、異なる二相の接触境界面
に正負の電荷が蓄積される電気二重層という現象を利用している事です。
キャパシタのセル内部には活性炭を使用、この表面には非常に細かい孔が無数にあいていて
大きな表面積を稼ぐことが可能になりました。それは活性炭1gで1,000~2,000㎡と
今までのコンデンサーの常識を大きく上回る値です。さらに、その活性炭の隙間にカーボンを
充填する事で大容量かつ低いインピーダンス(等価直列抵抗:ESR)を実現しています。
この次世代型キャパシタに早い時期から着目し、研究開発を行い、カーオーディオ用
として製品化したものがこのブレイムスウルトラキャパシタです。
カーオーディオシステムの持つ本来の性能を発揮させ、次元の違う領域のサウンドを
実現します。ヘッドユニットやパワーアンプに接続するば、サウンドの安定度や情報量
が向上し。さらに歪み感なども改善されます。またメインバッテリーに接続すれば、
オルタネーターや点火プラグなどの電装品から発生するノイズを減少させる効果も
加わります。全モデルににて環境への配慮として鉛を排除し、音質重視の銀ハンダを
採用しました。さらに、逆接続保護回路や充電インジケーターを装備し、安全面にも
配慮しています。
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Posted at
2014/06/26 22:45:31