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2回目は野外フェスにソロキャンで参加。オートサイトにThe North FaceのGeodome 4とStarpを試し張り。StarpとQ3のリアゲートの相性が抜群に良かった

GW に九十九里浜で急遽ソロキャン初トライ。
クルマに積んでおいたポップアップテントで何とかなった

横須賀のソレイユの丘オートキャンプ場で人生初キャンプに挑戦。
南岸低気圧の影響で強風が心配だったんですが、
いざとなったら車中泊という安心材料もあり、決行しました。
テントや焚き火台、シュラフ、暖房器具など、冬の装備を詰め込んだため、トランクがパンパンに。
それでも快適なキャンプが楽しめました。

うっかり入り込んだローカルの細い道も、なんとかスイスイ抜けてくれる取り回しの良さも実感。

千葉県の荒木根ダムに同僚3人と星空撮影に参加。

余裕があったらサンルーフ越しに撮ろうと思ってたんですが、寒すぎて秒で活動限界でした

　車内泊シュラフとして、スキー場でも使える、スノーピークのセパレートオフトンワイド1400をチョイス。Q3のために作られたのかと思うほど、あまりのシンデレラフィットぶりに感動しました。
　Q3 SB (F3)のリアシートを倒したときのサイズ感は、W1m、Dはフロントシートまで1.7-1.8mぐらいです。小柄な自分は、脚を伸ばして寝られます。
　本商品は、表記としては幅105センチなんですが、広げてみるとジャストサイズ。マイナス8度から使えるフカフカ仕様なんで、1泊ぐらいならこれだけでも快適そう。フルフラットとはいえ、若干の傾斜もあり、実際に寝るときは頭を運転席側に向けて使用するつもりです。

　畳んで専用袋に入れても、それなりにデカいのは仕方ないですね。重量は3.2キロと、許せる範疇です。
　丸洗いはできるようですが、めんどくさがりの自分は、肌触りの柔らかいコットン製インナーシェルフをポチりました。W1mと、こちらもシンデレラフィット。このサイズがなかなか無くて探すのが大変でした。

ホテルの汚れ防止寝袋、旅行用寝袋ピュアコットンカーキサイドジッパーデザイン

　さらに快適性を求めようと、エアマットも導入してみました。

こちらも幅はジャストな感じですが、長さが約2mあるので、余った部分はリアシートの足元に押し込んで使用することになりそうです。
※写真は膨らます前の状態。バルブを開けて放置すると厚さ5センチまで膨らみます。重量は2.8キロと、エアマットとしては軽い方です。

FIELDOOR 車中泊マット 5cm厚 Mサイズ 自動膨張マットレス 連結可能 高密度ウレタンフォーム 大型バルブ エアーマット インフレータブル


↑カタログの写真

　夏場はこのマットに、インナーシュラフだけでも良さそう。実際に使ってみたらまたレポートさせていただきます。