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afroxのブログ一覧

2014年06月29日 イイね!

A3(8V)アイドリングストップ・キャンセラー実装

A3(8V)アイドリングストップ・キャンセラー実装TVキャンセルが非常に簡単だったんで、アイドリングストップ・キャンセルも簡単かと思いきや、KUFATEC製コーディング装置が一部のA3(8V)に未対応だったため、DIYを断念して、対応できるショップをググる日々でした。

町田にA3(8V)にアイドリングストップ・キャンセルを実装できそうなショップを見つけたので、さっそく行ってきました。正確に言うと、スイッチを押さなくてもデフォルトでアイドリングストップをOFFにしてくれる機能の追加です。


今回使用するISSキット(hans trading製)は、WEBの対応表にはA3(8V)が未記載でしたが、ショップの人いわく対応しているようです。


「コーディングでアイドリングストップを完全にオフにしておくこともできますが、戻すには再びコーディングが必要になります。このISSを使えば、エンジンを入れると、一回アイドリングストップOFFスイッチを押された状態になりますから、スイッチを押せばアイドリングストップ機能をオンにすることもできます」

こちらのショップ、Audiのコーディングを得意としているようで、TVキャンセルもコーディングでできるとのこと。でももう、それはKUFA TECのTVキャンセラーでDIYしちゃいました。

アイドリングストップは機能として使う場合があるかもしれないので、ISS実装を選択。

その場でインストールしてもらいました。作業予定時間は2時間。

OBDIIでいろいろとチェックしてから、ヒューズボックスからDC12Vを配線して、フロントのスイッチパネルを外してハーネスのコネクタのピンを抜いて加工していきます。

加工後は、ふたたびスイッチパネルを戻し、OBDIIチェックと実走チェックで装着完了。

ユニットを購入して自分でやろうかと思ったけど、この配線+コネクタ加工+チェックの手間を考えたら任せて正解でした。

見事に、エンジンを始動すると4秒ぐらいで自動的にアイドリングストップOFFのインジケーターが点灯!

Audi drive selectを「効率モード」にしても、アイドリングストップが復活することはありませんでした。

これで、アイドリングストップOFFスイッチを押し忘れてエンジンが停止してしまう→エンジン再始動時に外部パワーアンプへの電圧不足で音楽が止まってしまうことは、もうないはずです。

ショップの方も、外部パワーアンプがアイドリングストップで落ちるので、このキャンセラーを入れたと言っていました。

「やっぱりアイドリングストップを使わない方が、運転が快適ですよね。特に交差点の右折のとき、エンジンが止まっちゃうとタイミング逃がしちゃいますからね」

う〜ん、同感!
単純なギミックデバイス追加のようだけど、意外と効果が大きいチューンでした^^
Posted at 2014/06/29 21:31:39 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2014年06月28日 イイね!

Audi R8 プロジェクションマッピング



きのう3Dバーチャルリアリティ展で撮影。

背景の壁面と床面は自発光形パネル、
3Dプリンターによって出力されたボディに対し、4方向からプロジェクションマッピングしています。



手前のタブレットで景色をセレクトすると、景色をリアルタイムで演算してボディへの映り込みを生成。



ボディカラーを選ぶときに役立ちそうなシステムです^^
Posted at 2014/06/28 17:05:09 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2014年06月26日 イイね!

次世代キャパシタで電源改善にトライ。

パワーアンプ用キャパシタをいろいろネットで掘ってたら、コレを発見しました。

Braim'sウルトラミニキャパシタ HQ-1.3F BLACK
1,300,000uF
赤色LED の充電インジケーター付き次世代キャパシタ。端子もちゃんとしたの使っててノイズ対策等の品質的にも調子よさげなので楽天でポチっ。見た目も大事ですね。
大容量かつ接触抵抗が小さいので、素早くパワーアンプの電圧不足を補充するはず。

電源問題解決に失敗すると高いポチりになってしまいますが、音質改善にもよさそうだから、ま、いっか。
サイズは60mm×40mm×85mmとコンパクトなのでパワーアンプの近くにギリギリ置けるかな?

コレで効果なしだったら、キャパシタでの解決は一旦諦めるしかないかな。

週末には実装テストをしてみる予定。圧着工具は持ってるから、金メッキの丸端子をゲットせねば。

今回はパワーアンプ付近にのみ設置。固定の方法も考えなくては。

以下、Braim'sのサイトから抜粋。

1990年代はじめ、まだ30,000uF(0.03ファラッド)の静電容量が大容量といわれたていた
頃に1,000,000(1ファラッド)の電解コンデンサーが出現し、その後カーオーディオ
の世界にキャパシタというものが定着していきました。そして今日、次世代型といわれる
ウルトラキャパシタが誕生し、再び世代交代の時が訪れようとしています。
ウルトラキャパシタが電解コンデンサーと大きく違う点は、異なる二相の接触境界面
に正負の電荷が蓄積される電気二重層という現象を利用している事です。
従来型電気二重層コンデンサーの欠点であるESR(等価直列抵抗)を活性炭とカーボンの利用
により大幅に改善し、大容量・大電流への対応が可能なっています。
このウルトラキャパシタは、ハイブリッドカーや電気自動車への利用など、近い将来
の自動車用電源として多くの可能性を持つ、自動車メーカーやバッテリーメーカーが
大いに関心を寄せている次世代のキャパシタです。

その優れた特徴は
・超小型、軽量でありながら大容量の静電容量を確保
・内部インピーダンスが低く、数十キロワットの大電流の充放電が瞬時に可能
・熱に強経年変化が少ないので安定した特性を長期に渡り維持可能
・電解コンデンサーのような高い周波数における内部インピーダンス上昇が少ない
などが挙げられます。これは、まさに理想のキャパシタといえます。

ウルトラキャパシタが電解コンデンサーと大きく違う点は、異なる二相の接触境界面
に正負の電荷が蓄積される電気二重層という現象を利用している事です。
キャパシタのセル内部には活性炭を使用、この表面には非常に細かい孔が無数にあいていて
大きな表面積を稼ぐことが可能になりました。それは活性炭1gで1,000~2,000㎡と
今までのコンデンサーの常識を大きく上回る値です。さらに、その活性炭の隙間にカーボンを
充填する事で大容量かつ低いインピーダンス(等価直列抵抗:ESR)を実現しています。
この次世代型キャパシタに早い時期から着目し、研究開発を行い、カーオーディオ用
として製品化したものがこのブレイムスウルトラキャパシタです。

カーオーディオシステムの持つ本来の性能を発揮させ、次元の違う領域のサウンドを
実現します。ヘッドユニットやパワーアンプに接続するば、サウンドの安定度や情報量
が向上し。さらに歪み感なども改善されます。またメインバッテリーに接続すれば、
オルタネーターや点火プラグなどの電装品から発生するノイズを減少させる効果も
加わります。全モデルににて環境への配慮として鉛を排除し、音質重視の銀ハンダを
採用しました。さらに、逆接続保護回路や充電インジケーターを装備し、安全面にも
配慮しています。
Posted at 2014/06/26 22:45:31 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2014年06月25日 イイね!

アイドリングストップ VS 外部パワーアンプ

アイドリングストップ・エンジン再スタート時の電圧低下によるパワーアンプ電源ダウン対策については、調べれば調べるほど、現時点ではハマってはいけない沼にハマっていくことがわかってきました。

端的に言うと、アイドリングストップによる電源トラブル対策は、各社がこぞって開発している分野ですが、まだ技術的に成熟しきっていないので決定打がなく、「アイドリングストップ車は、外部パワーアンプを使うな」ということになりますが、それを言ってはもともこもないので、順を追って説明します。

まずは、ショップに聞いてもらった、JBL輸入元であるハーマンインターナショナルからの返答です。

「キャパシタで改善すると思うが、100%とは言い切れない。キャパシタの容量などやってみないとわからない部分がある。キャパシタ以外には、サブバッテリーを載せる方法もあるかもしれない」

とのモヤっとした回答で、MS-A1004単独ではアイドリングストップ車への対応はしていないようです。

キャパシタもピンキリですが、1F(ファラッド)のタイプをパワーアンプ用に導入しても、パワーアンプが落ちる現象が改善されなかった報告もあるので要注意です。

さらにハーマンが言うには「JBL MS-A1004の場合は11Vを下まわると厳しい」とのこと。
アウディA3 Sedan CODのバッテリー出力は、エンジン再始動時に10.4Vまで電圧が低下しますから、最低あと0.6Vの昇圧なり、電圧の安定化が必要です。

電圧低下に対抗できる可能性があるグッズは、下の3〜4種類ぐらいしか見つかりませんでした。

① キャパシタ  例:Rockford ロックフォード RFC1 1.0 ※お試し用にショップのオススメだが、ワークするか怪しい感じ満載。。。


② リチウムイオンバッテリー 例: ALIANT(アリアント) X6 
③ レギュレーター 例: Braim's / ブレイムスHQS-200A

④ キャパシタ内蔵バッテリー 例:ECHNO[エクノ] IS UltraBattery


しかし、大がかりで取り扱い注意だったりするわりに、パワーアンプが落ちる症状を救えるとも限りません。その中でもキャパシタが有力そうなのですが、ものすごくいろんな種類があります。

確実に症状を改善できる方法が見つかるまでは、アイドリングストップと外部パワーアンプの共存は、一旦見送ることにすべきか・・・。別の対策を考えてみることにしました。

⑤ アイドリングストップを常にキャンセルしておく
⑥ 外部パワーアンプを外して純正アンプに戻す
⑦ A3(8V)で使える対策グッズの発売を待つ

今の自分の中では⑤が一番有力となっています。
Audi A3 (8V)対応のアイドリングトップ・キャンセラーが見つからないので、VCDSケーブル(OBDII-USBケーブル)でコーディングを行ない、気温50度以下ではアイドリングストップが働かない設定にしてみようか検討中です。ただし、勝手にコーディングを行なうとアウディの保証対象外になる可能性もあり要注意。良いISキャンセラーをご存知の方は、是非教えてください! 

まあ、確実に症状を改善できるキャパシタが見つかれば、それがベストなのですが。
Posted at 2014/06/25 23:02:17 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2014年06月23日 イイね!

AUDI A3 Sedan人柱オーディオ換装日記(前編)

 AUDI A3 Sedan人柱オーディオ換装日記(前編)ついにリアスピーカーをフロントと同様、JBLのMS-62Cに交換して、パワーアンプもJBLのMS-A1004に追加実装してきました。もちろんパワーアンプは“バッ直”(バッテリー直電源)で動作させています。

パワーアンプは、めでたく助手席の下に設置できたので、シートを下げれば操作画面が現れて便利です。
音は、厚みを増して解像度が高くなり音像がボヤケなくなりました。安心して聴ける余裕のピュアサウンドに変貌。前後のバランスも非常に良くなりました。
ツイーターの音が少し際立つようになったので、エイジングできるまで、オーディオ設定で高音域のレベルを下げてみようと思います。

このようにオーディオのインストール自体は大正解だったのですが、ちょっと走ってみて「アレ?」という事件が発生!!

AUDIのアイドリングストップ機能でエンジンが停止しても普通に音楽は流れているのですが、エンジン停止後アクセルを踏んで、エンジンを再始動させるとパワーアンプの電源が切れてしまい、パワーアンプが復活するのに5〜10秒ほどかかってしまうのです。信号待ち後のスタートダッシュのたびに音楽が中断されてしまうではありませんか><

さらに、出力レベル調整を前後80dBに設定したにもかかわらず、パワーアンプが落ちるとリセットされてフロント70dB、リア66dBの初期設定に戻ってしまいます。マニュアルには、不揮発性メモリで設定は記憶されると書いてあるのですが、いくら取説を読み込んでも解決の糸口は見あたりませんでした。

もちろんアイドリングキャンセルのスイッチを押せば一時的に解決するのですが、毎回このスイッチを入れるのが面倒だし、燃費や地球のためにはアイドリングストップ機能は使い続けたいところです。

テスターで計ってみたところ、エンジンを再始動するとき、バッテリーの電圧が一時的に10.4ボルトぐらいまで低下することにより、パワーアンプが落ちてしまうのが原因の可能性大。

すでに閉店後2時間ぐらい経っていたので、後日メーカーのハーマンに問い合わせて対応という流れになりました。

やはり、キャパシタ(コンデンサ)追加や、バッテリー自体を強化する必要があるのでしょうか。
そうであっても、バッテリーはメーカーサポート品なので変えたくない。選択肢はキャパシタしかないと思います。

ちょっと選ぶのに時間かかりそうなので応急処置としては、アイドリングストップをコマメにキャンセルしていこうと思います。

画像はコチラ。


リアのドアの内張りをはずすとこんなふうになってます。


パワーアンプは助手席の下に設置。動かない様に固定します。
JBLのデジタルパワーアンプMS-A1004は、バッ直でそのままつないでも、オーディオ入力がなくなると自動的に電源をレジュームする機能がついているので電源管理は不要なのですが、律儀にコントロール線(青)もヘッドユニットに繋げてくれているようです。


デッドニング処理前。ゴム製のパッキンの下あたりに、JBLのクロスオーバーを装着。


デッドニング処理後。サービスホールを制振材で塞いで、要所要所に貼ってます。


内張り側についていたツイーターをそのまま交換。


インナーバッフルをMDFで作ってもらいました。


バッ直。60Aのヒューズもしっかり固定。


リアの内張りに固定されていた純正ツイーター。


キャパシタは、このあたりを導入すればいいのかな? 画像はSoundStreamの新型SCX-1.5Fですが、どのぐらいの容量があればいいのかとか、知識がなくてわからないので要リサーチ^^; とりあえずはハーマンインターナショナルからの返事待ちです。
Posted at 2014/06/23 23:47:19 | コメント(0) | トラックバック(0) | ニュース

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