ひろと@G05 X5のブログ一覧

今年も残り3週間。外もかなり寒くなり、年の瀬を感じます。

この時期恒例、イタリア街と丸の内イルミネーションへ撮影に行ってまいりました！

今回の写真展開に入る前に、まずは両スポットの過去の写真全てを振り返ってみたいと思います。

・2016.05 @イタリア街

当時はまだ一眼レフを持っておらず...やっぱり違いますね笑


現在使用中のGalaxy S8+の2つ前、Xperia Z2で撮影です。

・2017.01 @イタリア街&丸の内イルミ

購入したOLYMPUS E-M10 MarkⅡです。


かなりマシな写真になりました笑


撮り方は基本変わっていませんね笑


やはり12月に比べて人が少ないようです。

・2017.03 @イタリア街

懐かしい見た目の時代です。


やはりあまり変わっていません。

・2017.12 @丸の内イルミ

売却時まで続いた、一番お気に入りの見た目です。


以上を以て、プレイバックは終了です。

今回は、お初な案件が2つありました。
1つは被写体がX5になったこと、もう1つは単焦点レンズの導入です。

・2018.12 @イタリア街&丸の内イルミ

やはり、被写体の背景がしっかりとボケるようになっています。


背景がボケてくれるので、被写体がクッキリと写ってくれるんですね。


そして最近X5を撮ってて思うのが、黒いボディーって白とかシルバーに比べて難しいということ。


ボディーをもう少し明るく写そうとすると周りが明るく写りすぎてしまい、逆に周りを程良い明るさにするとボディーの色が潰れてしまいます。


ホコ天が終わる21時を過ぎたので、丸の内へ移動しました。


まだ繁忙期だからなのか、人が多く、警備員もアチコチにいて撮りづらかったです笑


にしても、やはりリアの引っ込み具合がねぇ...笑


ホイールのデザインは結構好きです。


そして、スタッドレス且つ高扁平率の非ランフラットということで、乗り心地が非常にソフトになりました笑


キャリアもついていてアウトドア感抜群です。


ハワイのナンバープレートですが、まだ新しいのを作っていないので、ひとまず330iで使っていたものを踏襲。


とはいえ、新しく作るにしても「BMW X5」で作るか、「BMW E70」で作るか、「BMW 535」で作るかなかなか決められないのです笑


こうして撮影をしていると、今年1年色々な事があったなぁ...と


色々あってのこのX5ですからね笑


最後までお付き合い頂きありがとうございました！

こんばんは！

今日の昼まで山中湖へ行って参りました。
ここ最近は、出かける週と出かけない週と交互にやってくるような感じのサイクルです。


今年は何かと雨男的な要素が強い私ですが、今回は久々に晴れてくれました。


今回は、プライベートでも仲良くさせて頂いているふちさんをお招きし、330iと一緒に富士五湖一周ドライブをしました。


前日の深夜にふちさんもご到着。その晩は3時間近くお酒を飲みながら語り尽くしました笑
クルマ友達とお酒を交わすことはなかなかないですが、ようやく実現致しました(^o^)


まずは山中湖きららの第二駐車場からスタート。N55B30AとM54 30 6Sエンジンのダブル直6です。
何かと触れている年数が多いエンジン達ですね。
※
N55B30A→2011～2016, 2018～
M54 30 6S→2001～2011, 2016～2018


山中湖をあとにし、お次は河口湖畔の大石公園へ。


このどっしり感がたまりません笑


河口湖の次は西湖です。


X5はかなりオンロード寄りに作られていますが、やはりこういうところも似合いますね。




張り出したオーバーフェンダーで、かなりゴツい見た目になっています。


テールゲートは、昔からこのような分割開閉式です。ただし、父の時のX5と違って電動テールゲートがついております(^o^)


インパネもこのようにダーク系のオプションのウッドです(そもそもMスポにウッドを選択する事自体オプションなんですけど)


次は精進湖です。


富士山が少しずつ隠れてきてしまいました...


今回、途中で330iも運転させていただき、久々のエンジン音の勇ましさに涙がポロリと来そうでした。


X5のアクティブステアリングに慣れると、やたらと重く感じるE46のステアリングでした笑


富士五湖の最後は本栖湖です。


富士五湖全般、いつもより水量が多いような気がしました。

かなり速いペースで回れたので、少し寄り道して白糸の滝へ！


大石公園もそうでしたが、外国人観光客がワンサカいますね笑


たっぷりとマイナスイオンを浴びて参りました笑


次の目的地は水ヶ塚駐車場です。本来なら富士山が間近でみられるのですが、残念ながらドス曇り...


山中湖パノラマ台へ戻って参りました。


残念ながらここでも富士山は見えず...


まさかの途中から雨男発揮の富士五湖一周でした。


ご存じ、X5は日本で扱うには少々勇気のいるサイズです。この写真の後ろにはE46がいるんですが、このようにすっぽり隠れてしまいます笑


どちらかといえば、大人数でワイワイ盛り上がって...というシチュエーション向きなクルマですし、それもそれで好きなのですが、このように広いラゲッジスペースにポツンと1人分の荷物を積み、広い車内にポツンと1人で座るのもなかなか良いモノで、この上ない小気味良さを感じます笑

このパノラマ台でふちさんは帰京なさり、再び1人旅になりました。


夕飯に1人で鍋を食べたあと、紅葉のライトアップを見に行きました。このために夕飯のお酒を我慢したのです笑


かれこれ10年近くこのイベントは続いているようですが、見に来たのはかなり久々でした。






山中湖も外国人観光客の増加に伴ってか以前のバブルの時な活気をジワリジワリと取り戻しつつありますが、やはりこういうコアなイベントは日本人がメインのようでした。




先週1週間は仕事のストレスでイライラの連続でしたので、本当に良い休暇となりました。
一緒に付き合って下さったふちさんにはこの場もお借りしてお礼申し上げます。本当にありがとうございました！また近々遊んで下さいね！

X5納車から間もなく1ヶ月経とうとしています。



330iの時とは違い社会人になってしまったので、なかなか思うように乗れずストレスを溜めながら仕事をしております笑

E46 330iもE70 X5も乗ったことがある車。免許取得からかれこれ4年半経過して今のところカーライフで全く冒険をしていない私ですが笑、いつかはG05 X5を...と夢を膨らませながら、E70 X5を出来れば10万km超えるまで大事に乗りたいと思います。




今回は、改めてE70 X5に乗って「いいなぁ...」と思ったところ3点と、「ちょっと...」と思ったところを3点挙げ、X1との比較も交えながら触れていきたいと思います。文章だけだと素っ気ないので、少しずつ溜まってきている写真も交えながらお伝えしたいと思います(写真は全く関係ないですが笑)。

やっぱり良かった点



①運転の楽しさ
330i所有時はちょくちょくX1に浮気(?)しがちだった私ですが、やはり私の場合、背の高いSUVの方が運転していて楽しいです。以前X5に乗っていた頃の運転感覚が徐々によみがえってきているような感覚があり、今度はX1でも物足りなく感じてしまいそうです。背が高くなったので、峠を思いっきり飛ばして...というような走り方は出来なくなりましたが、周りを見渡せるような感覚はやはりこのサイズのSUVならではですね。



②快適性/実用性
330iの頃は、スポーツカーの用に響き渡るエンジン音で、長時間運転していると「単純な疲労」で眠くなってきてしまいましたが、今度は車内の「快適性の向上」で眠くなるようになってしまいました笑



Studio-Aoさんにお誘い頂いたツーリングの帰り、栃木から千葉までかなりの長距離を運転したときはあまり疲れず結局ノンストップで3時間半以上運転しました。ちょくちょく眠くはなりましたが、あまり疲れていなかったことからも快適性が上がっていることが身で以て感じました。



そして、サイズが大きい分車内がかなり広く、快適性も実用性も大きく向上しました。
特に後部座席。サイズがかなり大きくなったのでなかなか運転は代わってもらえず、後部座席に座る機会はあまりなさそうですが、やはりX1とは快適性が全然違います。X1も2代目に進化し、足元はかなり広くなったのですが、座面が短かったり固かったりとまだまだの部分が多いんですよね。それに対してX5は、足元はもちろん広く、座面も十分長さがあったり柔らかかったりとかなり快適です。



ラゲッジスペースも広いので、大人数で旅行しても荷物をたくさん積めます。



③エンジンの力強さ
単純に車重、パワー、トルクで比べたとき、330i、X5 35i、X1 25iの中で一番遅いX5ですが、そこはやはりBMWの直6ターボエンジン。非常に力強いです。ギア比の違いで感覚も変わってくるので単純な数値では比較できないですが、2.2tもあるのに、いわゆる「重ったるさ」とは全く無縁です。
そしてサウンドもさすがはBWMのストレート6。



気になる点
①クセのあるステアリング
現在では、4シリーズ以下の上級グレードにはバリアブルスポーツステアリングを設定、5シリーズ以上のモデルには4WSを組み合わせたインテグレイテッドアクティブステアリングを設定という棲み分けになっていますが、E70 X5には従来のアクティブステアリングが搭載されています(現行のF15 X5は50iにのみアクティブステアリングが搭載されているようです)



ご存じ、低速域では非常に軽くて取り回しが楽になり、高速域ではずっしりと重くなって安定した走行が出来ます。
サーボトロニックとも組み合わせたこちら、如何せん発展途上の機構であった為、とにかく低速域での違和感がハンパないんですよね。まるで国産車か？と思うぐらい軽く、さらにロックトゥロックも狭められているので、慣れればむしろ便利ですが、かなりクセのあるステアリングである思います。



父のX5に乗っている頃はさほど気にならなかったのですが、F48 X1の25iのみに設定可能なバリアブルスポーツステアリングがかなり自然に仕上がっているので、尚更気になるようになってしまいました。



②イジりにくさ
E46と比べると自分で手を入れにくい場所が少なく、おまけに市場に出回っている台数に比例するかのようにネット上の情報が少ないので、「ネットでパーツと情報を仕入れてあとは自分で...」というのがあまり出来なくなってしまいました。



リアフォグ以外のバルブはどうにか全てLED化することが出来ましたが、もうこれで限界な気がします。
やはり昔ながらの車ならではの特権だったんですね。



③燃費の悪さ
想像以上にガソリン減るのが早いです。これも慣れの問題かもしれません。



父のX5に330iと交互に乗っている頃はさほど気にならなかったのですが、X1の燃費がかなり優秀なので余計気になるようになってしまいました。



まぁまださほど高速メインな走り方が出来ていないので、そういう機会が増えればさほど悪く感じなくなるかもしれませんね。



運転できなかった時代含め、累計6台目に触れるBMW。6台目と言いつつ3シリーズとX1とX5しか経験無いのですが笑、どれも本当に素晴らしいクルマで文句なしです。
今後もBMW一筋なのか、はたまた浮気するのかはまだまだ未知数ですが、とりあえずは今のE70 X5がいつまでも調子よくいてくれたらなぁ...と思っています。

以前予告しておりました、X5の購入話ですが...

遂に24日に晴れて納車されました！


以前の内容と被りますが、改めてこれまでに至った経緯を説明致します。
また、29日にツーリングに参加させて頂いたので、そちらの写真を交えながらブログを書きたいと思います！

330iを水没修理の調査で1ヶ月ぐらい預けていましたが、その間に今後どうするか大いに悩みました。
そんな中、アチコチやられてそうな330iに乗り続けるのは困難であるという結論がまず出ました。
実際、バッテリーのラインのどこかが水でショートしているのか、ここ1週間で何度か急にエンジンが止まったことがあったので
(たまたま2回とも駐車場内でのエンストだったので周囲に迷惑をかけずに済みましたが...)
やはりエアマスセンサーを取り換えるだけでは済まない話だったようです。
24日も、X5を迎えにはるばる50kmぐらいの道を走りましたが、また急に停まらないだろうな...と本当に怖かったです。


X1と最後のツーショット。同じ231psコンビでした笑

預けている間、夜車仲間と会いに行くときはX1を使わせてもらったり、友達と旅行に行く際は
わざわざディーラの担当氏のご厚意で代車を貸して頂いたりとしていましたが、いつまでも父や担当氏に
迷惑をかけるわけにもいかず...と早々に自分の車を復活させようと、車探しをすることになりました。

元々普段からGoo-netやCarsensorは日課的にチラホラ覗いていましたが、
その中で考えていたのは以下の車種です
・E70 X5 xDrive35i M Sport
・F15 X5 xDrive35i M Sport
・F25 X3 xDrive35i M Sport
・F10/F11 528i/535i M Sport
・F30 330i/340i M Sport

まずF10とF30。今回の水没でセダン級の車高の車が怖くなりましたし、そもそもどちらも出てまだ日が浅いどころか
F30は末期とはいえバリバリ現行モデル。320i/d、523i/dならギリギリ手が届きそうですが、どういうカタチであれ
これまでの330iと同等のパワーはどうしても欲しかったので候補から外しました。
次にF25 X3、サイズ的な乗りやすさを考えると一番とっつきやすいですが、「最終的にはX5を...」と考えている中、
X3に乗ってしまうと同じSUVとはいえX5のことばかり考えて大事に乗らないのでは...と思い、
そして予算的にxDrive20i/dなら手が届きそうですが、パワーの面で譲歩はしたくなかったので
こちらも候補から外しました。

結局残ったのが2世代のX5。予算面は一旦考えず、F15の35iと悩みましたが、
・35iはエンジンが全く変わっていない
・E70の方が押し出し感が強い
・やっぱりグリルとライトは繋がってない方が良い
といったクルマそのものの面でまだE70の方が好きな自分がいたことに加え、
改めて予算で以て比較してみると、どう考えてもF15は高値の花すぎることもあってE70から探すことにしました。
また父の車と被ってしまいますが、もう既に1台被ったので気にしないことにしました笑





そんな中、「条件ドンピシャだ！」と見つけたのが今回のX5です。



改めまして、2012年モデル BMW X5 xDrive35i M Sport(E70)です。


外装色はブラックサファイアを選びました。
定番のアルピンホワイトⅢだと父のX5はおろか、現家族車のX1とも被ってしまうので笑



外装はもちろんMスポーツです。グリルはラグジュアリー感を出したく、クロームグリルを購入し予め装着して頂きました。



前後フォグ以外のエクステリアのバルブをLEDに交換してあります。
結局330iから引き継げたのはブレーキのS25球のみ。他は全て事前に準備しました。
インテリアもウォームホワイトのLEDを330iから取り外して用意してありましたが、
サイズの都合上ハマらなかったので小さめのLEDバルブを注文済み、現在到着待ちです。
ハイフラ防止のコーディングもバッチリです。



LED対策のコーディングに加え、
・デイライト
・TVキャンセラー
・施錠時のミラー即時格納
・デジタルスピードメーター
・リーガルディスクレイマー解除
etc...
などといったコーディングも施工しました。



新東名も外環道もないナビはさすがに使い物にならないので、ebayでCIC iDrive用の最新マップデータを入手して更新しました。何度も失敗し、最後まで上手くいくかドキドキでしたが、どうにか無事に更新できたようです。












このX5には、中古車屋さん独自のガラスコーティングを施工済み。
値引きと引き換えに、半額でやって頂きました笑
まるで新車のようにピカピカです。

インテリアは一見、前家族車のX5と同じようですが、
実際はウッドの材質やパドルシフトの有無といった点での違いがあります。



今回のX5には、グローブボックスだけではなくセンターコンソールボックスにもUSB端子が備わっています。
これは「USBオーディオインターフェイス」が装備されていることによるもので、「Musicコレクション」を
使っていちいち車載HDDに音楽を取り込む必要がなくなります。これだと容量の制限がなくなりますし、
iPodのプレイリストも使えるので非常に便利です。



父のX5の時に買ってあったX5のキーリング。2年半前にX5がX1になって以来ずっと机の中にしまってありました。こんなに早く出番が再度やって来るとは夢にも思いませんでした。

続いて、ツーリングに触れていきます！

みん友のStudio-Aoさんにお誘い頂いた今回のツーリング。別件で大学時代の友人と旅行予定だったので、それと思い切ってガッチャンコしちゃいました笑



写真見て頂ければわかると思うのですが、周りはスポーツカーばかり笑
直線ならまだしも峠は確実について行けないと思っていたので、ちんたらと走ることにしました。



それを見越して他の方々より早めに出ていたのですが、うしろからスポーツカーの姿が！思わず火がついてしまい、スポーツカー顔負けな走りを展開してしまいました笑



BMWトリオ





ブラックコンビ













納車以来まともに写真を撮れていなかったので良い機会になりました！

すっかりご無沙汰しております。
社会人になってかれこれもうすぐ半年。8月から本配属され、ようやく現場の雰囲気にも慣れてきた今日この頃です。

さて、今回は2点ご報告があります。




まず1点目。
突然ですが、この度330iを降りることになりました。これまでに至った経緯を説明致します。



7月28日から29日にかけて関東地方は台風が直撃、局地的に大雨に見舞われました。
7月27日から29日までの予定で私は山中湖に出かけていました。わざわざ台風の時に...と今では思いますが、本配属前の大きな節目の時に一度リフレッシュしたく1人330iを走らせて山中湖へ向かったわけです。

悲劇はその帰りに起こりました。マンションを出てほんの数分後の出来事でした。
マンションを出るときは既に大雨。これからどんどんヒドくなるのではないかと早め早めで部屋の掃除を済ませて出発したのですが、大雨の影響でとある道が冠水していたのです。冠水しやすい道なのは知っていました。そういえば1年前の同じような時期にも冠水して通行止めになっていました。
カーブの先、言い換えれば見えないところが冠水しており、ブレーキを踏む暇もなく330iでそのまま突っ込んでしまいました。エンジンは停止、しばらく私自身も脱出出来ない状況下でした。水位が少しずつ下がり、私自身も脱出してから20分ぐらいで水は完全に引きましたが、エンジンはかからない様子。マフラーから大量の水が出た後にエンジンはかかったので、このまま東京まで帰ることに。
高速を走っているときは思いっきり晴れていたので、あと数十分マンションを出るタイミングが前後にズレていればと悔やみきれない気持ちで一杯です。



高速で順調に走らせ、都内に入って間もなくまでは問題なかったのですが、巡航中に突然アチコチの警告灯が点灯。エンジンが吹け上がらなくなってしまい、とりあえず1km程先のICで降り、以降は一般道でアクセルを調整しながら何とか帰宅致しました。
最初は近くの工場に預けたのですが、「大丈夫」と言われてはやはりダメで戻るというのが数回続いたので、素直にディーラーで診てもらうことに。

ディーラーで診てもらった結果、全てエアマスセンサーが悪さしているのではないかとのことになりました(約11万円)。※
バンパーより下は完全に浸かってしまったので、バンパー裏にあるホーンのユニットが完全に逝ってしまっており、音がほとんど鳴りません(約2.5万円)。
更に、バンパーより上も少し浸かっていたのでしょうか？もうかれこれ3週間近く330iを見ていないなかったので現況はわかりませんでしたが、ヘッドライトの中が曇ってしまっており、隙間がどこかわかりませんがこのケースだとアセンブリ交換となるようです(約44万円)。

※こちらを伺った時点で、私の交換したエアマスセンサーが社外品であったことが原因なのではないかと心配になったのですが、そういう可能性はほぼないとのことでした(そもそも元々純正品だったかどうかも危ういですし)。

これらの話を伺った時点でまず考えたのが、全て何から何まで保険で直すという選択肢。330iを一生乗っていく、お金にうんと余裕があるというなら大いにアリな選択肢です。しかし、現時点での330iの価値や乗っていこうと考えていた年数を考えたとき、保険を使えるとしても膨大な資金を注ぎ込むこちらの選択肢はまずなくなりました。



次に考えたのが、ホーンだけ保険をかけないで治してもらい、エアマスセンサーは自分で交換するという選択肢。エアマスセンサーは交換経験がありますし、安く済ませることも出来るので割と現実的です。
しかし、いずれにしても私にとってみればホーン交換の2.5万円も決して小さな金額ではありません。更に、原因のもとがエアマスセンサーだけではなかった場合のリスクも考えられます。ディーラーの担当氏もこの考えに対し大いに理解を示してくれていましたが、後述の選択肢と比較してこちらの選択肢もなくなりました。

最後の選択肢が、1等級ダウン覚悟で車両保険で以て修理代相当の保険金を受け取るという選択肢。こちらが一番悲しい結果とはなりますが、合理的な判断を下すなら...といったところ。

今は応急処置を施し(エアマスを格安品に交換)、警告灯が出ないようにしてあります。エアマスセンサーは自分で簡単に作業できちゃうのですが、交換時に周辺をじっくり見てみたところ、エアフィルターが紙製と言うことで水で以てビリビリに破けてしまっておりました。そのビリビリに破けたいわゆる「紙くず」がエアマスセンサーに詰まってしまっていたわけです。
まぁこれで大丈夫なら問題ないんですが、エアマス交換後もエラーは残っていますし、そもそも車体をしっかり見ると水没歴がハッキリわかる状態になってしまっているようで、もうこれ以上乗れないな...と思いました。





2016年1月14日、成人になったのを機に何か大きいことをしたいと見に行って即契約、同年1月27日に納車となったのが現在の330iでした。「幼少期に大好きだったE46の330iを今度は自分で！」と、父が330iを手放した2005年6月25日から掲げてきた目標が11年かけてようやく叶った瞬間でした。「BMWというだけではダメ、3シリーズというだけでもダメ、E46というだけでもダメ、何が何でも330iのセダン」と強いこだわりがあったので...

皆さんもご存知の通り、世界各地で異常気象が発生しています。日本も例外ではないと思っています。
以前は春夏秋冬、四季があって過ごしやすいなんて言われていた日本列島でした。しかしながらここ数年、とろけるぐらい暑く、台風も乱発、時折ゲリラ豪雨が発生する夏、東京でも水道管が凍るほど寒くなり、時折異常なほど雪が降る冬、更には年々短くなっているような春と秋と言った具合で段々過ごしやすいとは言えない日本になりつつありますね。



その度に報じられるニュースやワイドショーが目に入るとドッと疲れが沸いてきます。「あっ、またか。。。」と。
その上、クルマ好きな私は大雪にスタックしてしまったクルマをみると本当に心が痛みますし(大雪に限らず事故も同様に心が痛みますが)、7月末の悲劇以降、大雨で冠水した道路にいるクルマを見ると本当にゾッとします。
前述の通り、自然は素晴らしい一面がある一方、人間には太刀打ちできないような恐ろしさをも兼ね備えています。
クルマに限らず、お出かけになる際に天候があまりにも優れないような情報がある場合は、中止も一つの視野に入れる等、くれぐれもご注意頂きたいというのが私からのお願いです。



続いて2点目。こちらは明るい話題なので気持ちを一度リセットなさって下さい笑



この度、E70 X5を所有することとなりました！

330iから間髪空けずにまた新たな車は...という気持ちもありましたが、任意保険を解約してしまう”空白期間”があると手続き上面倒である、いずれX5は買うことになるということ、いつまでも父のX1を借りているようでは迷惑がかかる、そしてドンピシャな個体を見つけてしまったもので、必死に家族を説得して購入することになりました。





はい、また父親の後追いです笑
というわけで今日、2年3ヶ月ぶりにE70 X5を拝んで参りました。





ここ最近のMスポはXシリーズに限らずアルピンホワイトⅢが多いですが、これだと父の以前のX5はおろか現家車のX1とも被ってしまうこともあり、ブラックサファイヤ希望で探していたんですが、良い個体を見つけてしまったんですよ...



以下は、330iがない間に貸して頂いていた523d。

静か、快適、燃費が良い...本当に良いクルマでした。


ACCやNBTevoのナビなど、先進装備に逆に緊張しちゃいました笑



しかし、私はこれを貸して頂いたことで、「やっぱり乗るならガソリンじゃなきゃダメだな」という確信を持ちました笑



インテリアの写真を撮り忘れちゃいましたが、オプションとしては以下の通りです。
<オプション>
・Mスポーツパッケージ
・メタリックペイント
・オートマチックテールゲートオペレーション
・パノラマガラスサンルーフ
・リアシートヒーティング

<前家車との相違点>
・モデルイヤー 2012 (↔2011)
・ブラックサファイヤ (↔アルピンホワイトⅢ)
・電動テールゲート有り (↔手動で無し)
・ウッドの材質 ファインウッドバンブーグレインダーク (↔バールウォールナットウッド)
・ランバーサポート 無し (↔有り)
・リアシートヒーター有り (↔無し)
・USBオーディオインターフェイス有 (↔Musicコレクションのみで無し)
・パドルシフト 有り (↔無し)





バルブを外したり、サブウーファーを外してX5につけてもらうように手配をしたり...

だいぶ長くなってしまったので、詳細は後日の納車後に触れたいと思います。



末筆となりますが、長くつたない文章に最後までお付き合いいただきましてありがとうございました。