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渡部のブログ一覧

2015年01月25日 イイね!

仕事で

今日は仕事で新宿にいきました。
100%で出発して柏から高速に。首都高速の八潮パーキングで先々のため充電していると、久しぶりに声を掛けられる。その方もリーフを検討しているそうだ。高速はなんキロ行けますか、とか、ほんの5分程度でしたがいろいろお話しました。試乗もされたそうで、電気自動車の良さを理解されておられたので、有意義な情報提供ができました。
Posted at 2015/01/25 14:40:43 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2015年01月23日 イイね!

今日の電費

今日は朝1スタートでヒーターON、設定20度で我孫子から房総のむらのファミリーマートまで電費9.5で来れました。このあたりは平坦路が多いし、今日は気温が6度と高めということもあるかもしれません。価格コムでもヒーター使用時の電費はなにかと話題ですが、走るコース、気温、路面の抵抗、アクセルワークの各要素が影響して決まるので、一概にヒーターONが悪の根元ではないと思っています。私の場合はエアコン、ヒーターは健康のためにも我慢しないで使っていきたいと思います。とはいっても設定22度で使ってますから、ガソリン車時代よりは設定温度は低いですが…
Posted at 2015/01/23 10:43:19 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2015年01月19日 イイね!

今シーズン初の喜多方

大雪の予報が出たので、どこか出掛けなきゃっと、模索しましたが、リーフでの日帰りも限界があるので、喜多方に向かう。
5時半すぎに我孫子を出る。ヒーターON、設定22度で走行距離は154を示している。
いつも新四号だが、距離を考え294号を北上。一時間少々で真岡を通過、電池残がやばくなってくる。
4号と合流して緩やかな登りが続く。残10%で矢板で充電。110キロ程の走行。残走行距離は20キロ。予測よりかなり少なくなった。11月の時は西那須野まで行っても30%位余ったのだが、今日は一人のせいもありアクセル踏みすぎたかしら。
後方に岩手ナンバーのリーフがやってきたので早めに切り上げ出発。西那須野で残60%だが、念のため10分刻んで白河へ。さらに15分刻んで294号峠越えへ。
10分も走ると一気に豪雪が。しっかり走るんだが、あまり信頼するといきなり滑り出すので困惑する。車重が1400キロ超というイメージ先行で下りのカーブが怖い。
途中曲がるところを間違えて10キロ以上遠回りし、49号にぶつかったときには残22%。無理かなと思ったが、下りが続くのでこのまま喜多方へ。残13%で喜多方に到着。
そしていつものあべ食堂。空いてました。
熱塩加納の森のなんとかで温泉に入り、道の駅喜多の郷へ。充電器回りだけ除雪されてないので突っ込む。受付で記入すると4日以来の利用者だった。
一時間仮眠し、15時半に出発、一路南下する。回りは全て登り。そういえばいつも帰りは121号だった。今日は電池が自信がない。しかも早く帰りたい。そこで須賀川を目指すことにする。
49号を登りきったら須賀川まで67キロ。294なら同距離で白河まで帰れるなあ。と思ってしまい、294を右折。また峠越えへ。
風も収まり、順調に行けて17時すぎに白河に到着。この先矢板、真岡と刻もうとしたものの、休憩がてら気がついたら25分経過。
四号で千葉に向かうのは何年振りかしら。栃木に入ってからずっと緩やかは下りが続く。電費も伸びる。少しペースも上げて真岡到着。電費は8.4を指していた。
70%まで充電し、我孫子まで残70キロ、順調に帰る。
さすがに今回は体が揺られて、疲れを感じました。会津は意外に雪少なかったです。
Posted at 2015/01/19 09:16:38 | コメント(0) | トラックバック(0) | 雪道シリーズ | 日記
2015年01月14日 イイね!

行ってきました、青森県。(3)

行ってきました、青森県。(3)(続き)
行ってきました、青森県。冬の青森にEVで到達し、あの「竜飛崎」を往復してきました。
勝手に「電気自動車初」とさせていただきます。

ヒーターは基本的に「オン」です。22度設定です。昼間の日差しで暖まってきたら徐々に上げていきます。それでも冷風に変わったら切りますが、今回はさすがにそれはなかったです。
電費はおおむね8~9くらい出ています。今回は区間ごとに計りなおしていないので、場所によってはもう少しいいでしょう。

コツとしては確固たる物証はないですが、「充電中ヒーターで室内温度を維持する」ことでしょうか。
走行中はエコモード、アクセル開度は極力「1」です。(白いランプ2つ)
なるべく開度「0」(ランプ1つ)で走行する時間を作ります。赤信号を早めに察知し、なるべく停止しないよう速度調整します。エコモードの場合、回生一辺倒だと、最加速することになるので、効率が悪いと見ています。長い下りのときは「D」に入れるか、エコモードでもアクセルコントロールで回生度合いを調整します。

さて、青森を出発です。(充電詳細は第1弾をご参照ください)
17時半過ぎに出ます。帰りのみちのく有料は風もなく、余裕の走行です。
帰りは少しでも所要時間を短縮したい思いから、50~60kmごとに15分充電で帰ろうと画策しました。

十和田では15分充電、順調に二戸を目指します。
1時間ほどで二戸に到着。ここで充電待ち。「100%充電を目指している」旨告げられ、45分ほど待った後の充電。充電時間15分するのに60分要する。

また1時間ほどで川口へ。眠気防止の昆布も効かなくなり、ここで仮眠してしまい、30分充電に。
ここからは下り基調でかなり電費が伸びたので、北上まで走行。ここで15分充電。
平泉、古川と充電し、名取へ。ここで再び1時間仮眠。結局仙台圏まで12時間。行きと同じ位かかっていることになります。眠気には勝てず、15分作戦は失敗に終わります。

帰りは4号経由で福島へ。通勤渋滞に若干はまる。実は15時から仕事が入っており、このままではぎりぎりであることが濃厚に。矢板からR408-R294経由かこのままR4で行っても間に合う保証がない。
仕方なく70%まで充電し、福島西ICへ。

高速を使うことは全くの想定外であったが、今回の行程はかなり予測とずれてしまいました。片道800kmの倉敷より700kmの青森が倍くらいかかっている。当初我孫子ー青森12時間で見ていたので、全く見当違いでした。

登りがきついが電池ぎりぎりで白河中央スマートICを降り、充電。ここで15時から会う予定のお客様から電話がかかる。
あたかも千葉にいる体で会話で無事ステージクリア。竜飛に行って成長したなあ。

白河ICから再び高速に乗り鹿沼ICへ。ここは100kmで走行できた。早く東北道に充電器が設置されることを望む・・・
鹿沼で降りて充電してまた高速に乗る。速いのか、遅いのか、よくわからない・・・(多分速い)
柏ICを12時に降りる。「間に合ったか」
降りてすぐのファミマに充電器があるのでそこで最終充電。15分で20%しか入らない・・・
なんとか12時45分に我孫子に到着。準備してすぐ仕事に向かいました。船橋の友人には途中の駅から電車で帰ってもらいました。すまない・・・

膨大なデータ取りの旅シリーズ、さすがに青森は遠かった。でも疲れはそんなに?ない感じ。100kmに一回クルマを降りるのは安全運転に効果があるのは充分すぎるほどわかりました・・・夏は120kmくらい走れれば、充電回数が減って、もっと早く着くかな?

●当初計画の工程
6日夜我孫子発→7日朝青森到着、竜飛往復→8日大間往復→酸ヶ湯往復→8日夜青森出発→9日朝我孫子到着

●トーヨースタッドレスタイヤ「ガリットギズ」の感想。
凍結路で滑っても「ぬるっと」ゆっくりすべる感じで破綻がすぐ訪れない。雪道ではABS、VDCはほとんど作動せず。マーチより400kg、ノートより300kg重いので無理はしませんのでご参考まで。青森の友人は「BSかトーヨーがおすすめ」と申しておりました。
Posted at 2015/01/14 12:11:12 | コメント(0) | トラックバック(0) | 雪道シリーズ | 日記
2015年01月10日 イイね!

電気自動車初?の冬の竜飛岬へ。

電気自動車初?の冬の竜飛岬へ。(前回から続き)
青森県人が驚くほど普通に青森に来てしまった私。
翌朝は夜明け前に出発しようと意気込んでいましたが、起きたら7時!

日産プリンス青森本店には7時半すぎに到着。充電を開始します。
なんと電池温度が3なんですよ。前日に充電しておけばよかった・・・

8時半を過ぎると構内を従業員の方が除雪を始めます。
9時を過ぎたころ声を掛けられました。「なかなか入らないでしょう~」
千葉からヒーターつけながら来た事を告げると「へえー。」
これから竜飛にいくんですよ、と言うと、

「竜飛!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?・・・」

目ん玉ひんむいて全力で驚いていました。

結局10時ころまで充電を続けましたが、95%以上にどうしてもあがらないので出発することに。
暖房設定は22度、エアコンはオフ。用意していた石川さゆり、吉幾三、細川たかし、北島三郎の音楽を大音量で流し、雰囲気を盛り上げます。雪景色を見ながらの演歌は最高です。蟹田までは超ゆるやかですが、登り基調が続きます。

蟹田を過ぎると山間らしく道幅が狭まり、ゆるやかな登りが続きます。
ほどなく、下りが始まったので、「峠も終わったか」と思った矢先に本当に峠が・・・

登りはきつかったですが、距離は短いのと、路面は融雪されているので、走りやすいです。
今別まで下って残58%。「ん?これはきつい?」

ここから「制限速度」での走行に切り替えます。上り下りが続くので、後ろにいないのを確認し、登りは制限速度で、下りはDレンジにし、助走をつけて走行です。

臨港道路に入ってからは平坦な道が続きます。アクセル開度0で走行します。ここで友人に帰れないかもしれないことを告げます。ここで了承をもらい、ヒーターをオフにします。49%で残走行距離は96キロ。「予測上」は帰れますが、予断を許しません。竜飛到達前に50%切ってしまったわけで、ちょっとだけ危機感が・・・

ようやく階段国道に到着したときは残48%。目的地に無事到着しました。
さあ、冬の階段国道で修行だ!と思いきや・・・
「冬期閉鎖」
「・・・・・・・・」


仕方なくクルマで岬へ。残45%になる。
ここから「階段村道」で岬へ。

ついに到着した竜飛岬は非常に風が強く、寒い。観光客はゼロ。道の駅も売店も閉鎖でした・・・
なにやら番組のロケなのか、私と友人のほかには機材をかかえた3人組み1組だけでした。


冷え切った体を竜飛崎温泉で温め、ヒーターオフで青森に戻ります。
登りは「制限速度」で上ります。今別で残38%に。「どうかな?」
峠を登るうちに残量が30%をきります。このまま蟹田まで20%残れば帰れる確定なんだが・・・
峠を越えて残25%。ここから下りですがあまり回生しません。が、減らない感じ。

蟹田通過で残19%で予想走行距離40km。友人に「帰れる確定」を告げる・・・
ようやく日産プリンス青森本店に残10%で到着。無事走破できました。

電気自動車で青森往復を画策し、なおかつ冬の竜飛往復を達成。2015年年頭から偉業?を達成し、人間として大きく成長できた気がしました。(大げさ)

さあ、これから千葉に向けて走行を続けます。
(続く・・・)

Posted at 2015/01/13 19:30:09 | コメント(2) | トラックバック(0) | 雪道シリーズ | 日記

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「カップヌードルBIG対応〜」
何シテル?   04/09 15:22
渡部です。よろしくお願いします。 山形県出身、千葉県育ち。年間4-5万キロくらい 走行しています。 日産リーフが「普通」に使えるように情報発信を行い、...
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