残りの短い人生の事を考えると自分の人生に悔いのないよう好きなクルマに乗っておきたい。ああでもない、こうでもないと考えて結局、このクルマに辿り着いてしまう。クルマというより、マシンだ。箱車ではなく、フォーミュラ。マクラーレン M23小学生の頃からの憧れのマシン。ネットで探してみるとハントが1977年の富士で優勝した車両マクラーレン M26は少し前に海外でオークションに掛けられたようだ。。結局、原点に帰ってくるんだろうな。ポルシェだって、本当に乗りたいのはこれだ。歳をとると、細かいことはどうでもよくなる。人の目なんか気にならない。他人がどう思うかなんて、かまやしない。自分のやりたい事、自分の欲しいモノが明確になってくる。鈴鹿に持ち込んで、走らせたら愉しいだろうな。。