違いのわかる男（隠された真実）

ややおおげさなタイトルで始まりました今日のお話。
私がS3でサーキットへ通い始めた裏話をやっと暴露する時が来ました。
話は、遡ること今年の３月くらい、みんカラ友達のえびっすやんさんからいただいた、

「S3のパーツを譲りたい」
というオファーから始まります。

えびっすやんさんは、S3をいわゆるドンガラ仕様にして、助手席、リアシートを外し、軽量化を図り、フルバケ、ロールバー、足回り、ECUなどなどなど、カリカリチューンをなさってサーキットを走っている方でした。

エンジンの調子が悪くなり、箱替えを決意されたとのことで、
同じS3に乗っている私にオファーをいただきました。

当時の私は、
そんなスゴイ方からスゴイ仕様のパーツを譲っていただいても
宝の持ち腐れだなぁ～、自分には必要なさそうだな～と思ったのが、
最初の感想でした。

それでも少し興味があって、替えてみたい気持ちがありまして、
どーしようかな？？と悩んでいた所に、職場仲間のエイチムさん登場です！

エイチムさんからの情報で伊那にサーキットがあることを知り、
Webで調べたら、GWのエンジョイスクール（初心者クラス）の応募締め切りが間近で、
ポチッっと応募してしまって現在に至ります。

つまり、エンジョイスクールに応募した時が、

「ノーマルでサーキット走って、違いのわかる男になってから、
　えびっすやんさんから譲っていただくパーツを装着するのだ！」

と、
決めた瞬間でした。

そんないきさつで、先日奈良から届いた秘密の荷物は、
えびっすやんさんから譲っていただいたパーツ達なのです。


本日の話はここまで。

伊那には、合計11日ほど通いましたし、

「少しは違いのわかる男になった！」

ということにして、車改造方向へじわりと舵を切ります。

残る秘密アイテムは５つ。
お楽しみに。

ひきつづき、よろしくお願いします！！　＞伊那の関係者の皆様。



ちなみに私のS3はドンガラにはしません！
ロールバーも入れません。
娘とスキーに行くために買った車ですから！！
でも、、ドンガラにしなくとも、雪山には行けなくなるのかもしれません。（心配）


♪だばだ～だばだ～あぁ～～