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きたさん@おイモ農家初級の愛車 [ホンダ インテグラタイプR]

整備手帳

作業日:2020年10月21日

DC5 インテR エンジンマウント交換 後編

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目的 修理・故障・メンテナンス
作業 DIY
難易度

上級

作業時間 12時間以上
1
前編の続きです。

何とかフロント側のマウントも固定できて、横のボルトを軽く締めます。
2
ここでようやく最初に交換した液封マウントのボルトをきちんと固定します。

パワステポンプのフルードタンクももとに戻して大丈夫です。
ここでこの箇所は完全に交換終了です。

この段階でエキマニ側、フロント側の横のボルトは完全には締めておらず、左右のマウントはきちんと固定されている状態だと思います。

この状態からジャッキを緩めて、エンジンが脱落しないことを確認したら、ジャッキをミッション側に移します。

当て木をしたら、多少ミッション側を持ち上げてボルトを緩めやすくしておきます。
3
そしていよいよ最後のマウント。

ミッション側マウントですが、
横で止めてるこのボルトはエンジンの重さをここで受け止めるので、
外すにも止めるにも位置合わせ結構シビアです。
...エキマニ側もフロント側もシビアだったとは思います。

ボルト外したらマウント止めてるボルトも外して古いマウントと新しいマウントを交換します。

外すときはマウントが変形してることがほとんどなので、
新品のマウントに交換するとまずジャッキで位置合わせになると思います。

なので、新品マウントは先に横のぼるとを止めてしまってから位置合わせをして、
エンジンルームにマウントを固定というパターンでも良いかもしれません。

そちらのほうが良い気がしてきました。なぜ作業中気づかなかったんだ...
4
ミッション側のマウントも完全に交換完了です。

ここで、最後にエキマニ側とフロント側の横のボルトをきちんと締結することをお忘れなく。
5
エキマニ側のボルトをきちんと締結。

確認ヨシ!
6
フロント側のボルトもきちんと締結。

確認ヨシ!

作業完了です。

と、言いたいところですが、
バッテリー配線戻しと、エアクリ、バッテリーを戻してようやく作業完了です。

おつかれさまでした。

長い戦いだった...
7
おまけです。

これはフロント側ですがこういう形状であればマウントちぎれるのもよくわかりますよね。

重いもの支えてくれてたんですね。
おつかれさまでした。

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