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早くも明日、会場となるアルツスキー場の駐車場で駐車スペースをつくる作業が行われるようです。

近ければお手伝いに行くのにな～(汗）

※写真はオフミ解散後の片付けの写真ですが、ひろ～い会場で墨だしをする大変さがわかる気がしませんか？
スタッフ～の皆様、ありがとうございます。


この記事は、明日は墨出しっ(ﾉ*ﾟ▽ﾟ)ﾉ について書いています。

福岡でも上映が決まりました！

どうぞご覧くださいませ～♪


この記事は、福岡上映のおしらせについて書いています。

電気機関車に前とか後ろとかってあるのでしょうか？

はい、あります。

どちら側にも運転席があるので一般には区別がつくきにくいんですが、「一次側」「二次側」という呼び方で区別しているんですね。

よく見ると車体裾（運転席窓の下方）に四角に囲まれた白色の「１」という文字がありますよね。
これが判別の記しです。


ちなみにこの四角、Nゲージ模型では一辺が1mmありません。

機関車の全長がタバコの箱と同じくらいです。

正面のテールランプ横の縦のクリーム色の手摺りは0.2mmの燐青銅線を曲げて作っています。

正確に位置決めして0.3mmのドリルで車体に穴をあける･･･ちょっとでも手元が狂うと高価なドリルの刃が簡単に折れてしまいます。

そんな精密加工を100箇所以上行っているんですよ、1/150の世界でのリアリティを求めて。


車でも知らない人が見るとどこをモディしているのかわかりませんよね。

この機関車の模型もどこをどうモディしているのか解る人はかなり凝り性ですよ～。

BMWに例えると、ノーマルとフルコンプリートカーくらい違います。


話は脱線しましたがEF63のジャンパ栓がごちゃごちゃついている特徴的な運転席は二次側だったんですね。

今回の写真はご紹介していなかった一次側になります。

かなり普通っぽくなりますね。


はい、まっさんの鉄道模型自慢のコーナーでした～(笑）

フリマのフォトギャラリーをご覧いただいて、なぜ一番最初のEF63はあんなに高価なんだろうと思う方もいることでしょう。

その価値はこの世界にのめり込んだ方の中でもごくわずかな方以外は理解しがたいことでしょう。

そこまでこだわった作品を今のうちに写真に残しておきたくて並べてみました。

手前がフルディテールアップしたもので、奥はパンタグラフと台車周りの塗装、ジャンパ栓受け周囲の色挿しのみしたもの。

そこそこ手をいれた奥の車輌と比べても手前の車輌の見栄えが格段に違うのがお分かりいただけるでしょうか。

でも、この世界でも食べてはいけないんですよねぇ。。。ふぅ～。