メーカー/モデル名 | 三菱 / スタリオン GSR-VR(MT_2.6) (1988年) |
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乗車人数 | 1人 |
使用目的 | 通勤通学 |
乗車形式 | マイカー |
おすすめ度 |
5
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満足している点 | カッコイイ |
不満な点 | パワーが足りない 250馬力は欲しい |
総評 |
アタリを引けば安泰だが、ハズレを引くと大変な目にあう。血のにじむような思いをして直すハメになる。 既に相当な数の部品が手に入らない。素人が維持をするのは極めて困難。 それなりの覚悟と根気が必要なクルマである。 それを乗り越えた選ばれしオーナーのみがスタリオンと時を共に過ごせるのである。 |
走行性能 |
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程良いパワーとトルクがありハンドリングも良く非常に扱いやすいクルマ。
4800回転からの失速感は感じるが、低・中回転でアクセルを踏み込んだときのグワッという加速感は快感そのもの。ブーストの立ち上がりの早さも相まって非常に気持いフィーリング。5500回転以上はほぼ回らないし、サイレントシャフト搭載ということもあって高回転域までブンブン回すのは厳禁。 ボールナット式ステアリングではあるが、クイックなハンドリングで操舵性に優れている。 スラロームなどハンドルを過度に回すとパワステが効かなくなって石みたいになるので要注意だ。 車内の操作装置は独創的で、他車とは異なったスイッチ配置となっている。ヘッドライトのスイッチは劣化で弾き飛びやすいので手を添えてゆっくり操作するのが好ましい。 |
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乗り心地 |
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普通の乗用車のようなソフトな足で、ワインディングやスポーツ走行では全く×
サイレントシャフト搭載のアストロンエンジンで4気筒とは思えない静粛性。 振動は少なく、スポーツカーというより高級志向のファッショナブルクーペといったところ |
積載性 |
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×××。 ラゲッジスペースの搭載性は皆無。高さは23cm程度のものしか積めなく1×1m程度。
基本的に後部座席か助手席を利用する。 頑張ればタイヤ4本とホイール4本は積める。 |
燃費 |
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クルマによるが街乗り6~9キロ/L 頑張れば10キロ/L
まぁこの手の車で燃費を気にする人などおらんが。 |
故障経験 |
エンジンガスケット抜け イグナイター故障 サイドブレーキワイヤ固着 パワーステアリングギヤボックスオイル漏れ フロントブレーキ引き摺り ASB故障 ラジオアンテナ不動 プレッシャレギュレーターガソリン漏れ インジェクタカプラ腐り クーラーコンプレッサ故障 エアミックスダンパアクチュエーター故障 スターター故障 etc |
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