エキパイにグラスウール巻き巻き!(静粛性向上の為)
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車体下部からの騒音?が大きく、高負荷時3500rpmを超えると後頭部を直撃する共鳴音対策として、以前から考えていたのですが、素材がやっと見つかったので、さっそく施工です♪
車の下に潜り込んでの作業なので、油圧ジャッキも購入しました(これコンパクトですが、ナカナカ使えます!・・・グッディで2970円)・・・※ただし、本体の高さが意外と高いので事前に自分の車のクリアランスは確認してください。デミオ1500はギリギリOKでしたが(汗
エキパイに巻くのは、グラスウールを編みこんだ物に耐熱ガラス繊維テープが接着してある便利グッズ!?2mで1350円
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62Wスクラムワゴンのジャッキアップポイントはアクスルシャフトなんですねー(汗 シュコシュコするのが遠かった(≧▽≦;)
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テープはこんな感じです。
ガラス繊維を編み込んだシートと耐熱ガラスクロステープが一体になっています。接着部は片側に少しだけですね。
走行時に抵抗にならない様に「後ろから」巻いて行きます。
ガラス繊維は、人によって強烈なかゆみを伴います。軍手は必ず装着し、作業中も顔や手足に当たらない様に注意してください!(このテープは編みこみなので、飛散は無かったですが)
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コンナ感じ。この状態は仮巻きです。
(長さと巻きピッチを検討しないといけません)
エキパイは軽く?清掃済み(笑
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ガラステープを巻きつけただけの状態です。
しっかり巻く為には、かなりユックリと作業する必要があります。
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これも必需品。耐熱スプレーで仕上げても良かったのですが、下準備(マスキング)が大変なのと、このエキパイは振動がすさまじいので今回はスプレー不使用です。
このアルミテープは、最下面に真っ直ぐ1枚貼った後で、両端の仕上げに使いました(耐候性と耐久性を心配して)
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更に、ほどけ防止として「銅線」を使いました。
ガラステープの施工は2箇所。それぞれ3箇所づつ銅線で補強しています。重なりシロを多目にとったので結構分厚く巻かれています♪
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こちらは後ろからのショット。
懸念されるのは耐久性なので、後日「銅線」の代わりに丈夫そうな結束バンドに交換する予定です。ヾ(;´▽`A``
※施工後に約50km走行。高級車の様に・・・とまではいきませんが、予想通り?の効果です♪かなりオススメ。
耐久性は???ですが(笑
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