
なんだか人肌が恋しいMarRです。
それはサテオキ、なんとか、問題の数値が改善されまして、明日、再度車検に逝って参ります。
そんなわけで、ここ数日の流れをダイジェストで。。。。
①とりあえず、テクトムMDM-100を購入。診断コネクタから情報を表示するハイテク機械です。
②“O2センサー電圧”が“2.55V”。“O2センサー状態”は“RICH”で固定。。
③どれどれと、下に潜り込みまして、O2センサーをチェックしますと、エキマニの熱でコードが溶けてました。
④“あぁ”て言いながら取り外しまして、配線を治して取り付け。
⑤“O2センサー電圧”が“0.14~0.19V”。“O2センサー状態”は、たまに“RICH”になるけど、基本“LEAN”。
⑥たまらず、O2センサーを注文。もちろん汎用品。
⑦部品待ちの間、エアクリを交換。さらに、エアフロもリビルト品に交換。
エアクリを交換したところ、“O2センサー電圧”の最低値が“0.09V”くらいに。。
エアフロ交換の変化は???
⑧届いた途端に取り付けしまして、“O2センサー電圧”が“0.09~0.9V”ほどで変化。“O2センサー電圧”は“RICH”と“LEAN”の繰り返し。
⑨近所で排ガスの検査だけしてもらうと、COが0.2%、HCが20ppmとなりまして、修理完了でございます。
因みに先日の車検では、COが0.8~3%、HCが270ppmくらいでした。
というわけで、原因はO2センサー不良でした。振るとカチャカチャしてたし。コードが溶けてショートしたのか、経年劣化なのか。
②の2.55Vというのは、ショートしたヒーターの電圧だったのかなと。。
いずれ、ズイブンな状態で走ってたんだなぁと反省です。
因みにエアフロを交換した理由は、“せっかくのMDM-100に吸気温度が表示されない!!”だったんですが、交換後も表示されず。。。
これって表示されない仕様なんでしょうか。。。今回買った部品で一番高いんですけど。。。。ま、新品はもっと高いから良いか。。
うん。“触媒交換の波状攻撃”は免れた。。良しとしよう。。
あーーーーー 疲れた。普通のユーザー車検がしたい。すごくしたい。前回の構造等変更検査のが楽だったて、ほんと。。。。
明日は再チャレンジ。1周で終われば良いな。。。。
Posted at 2009/05/20 21:52:48 | |
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