あぷとのブログ一覧

先日、仕事中に奈良県のとある場所で撮影しました。

軽の1.5BOXの元祖　ほぼオリジナルのホンダライフステップバンです。
1972年の発売なのでかれこれ２０年が経過しています。
※かなり錆が進んでいますがレストア出来るのでしょうか？

今やワゴンR、ムーヴのルーツ的な存在で、ステップワゴンもアコードのプラットフォームを流用して誕生しヒットしたというものです。

ホンダNシリーズの次はステップシリーズ又はバモス（軽オープン）が復活してくれるといいですね！

1981年　東京モーターショーに参考出品されて
翌年に車名「マーチ」として発表されました。

一般公募により話題を呼んだK10　マーチです。
ジウジアーロによるデザインで四角く合理的なパッケージで
約９年間生産が続けられました。
海外モデルではFIAT　UNOあたりとほぼ同じ時期のデザインか・・・

モデル末期は日産によるデザイン変更で野暮ったくなりましたが
初期タイプが一番キュートでイイ感じです。

派生車では「Be-1」「パオ」なども話題になり未だ街中で
見かけることが多いが、やはりベース車マーチですね！

1977年の東京モーターショーに参考出品され翌年に市販開始された。

三菱初のFF２ボックスカーで洗練されたデザインとスーパーシフト（副変速機）
により4速×２の８速ギアを可能としたミッションが注目されました。

空力を意識したフラッシュサーフェイスデザインは今見ても斬新です。

街中ではカープラザなる新たなディーラーが新設されギャランの
姉妹車であるエテルナシリーズがラインナップされましたね。

今日は朝から・・・
社用車で滋賀県米原まで行ってました。

お客様の紹介で、テーマがあり担当営業と訪問しました。

以前から名神高速から見える、建物が実にミステリアスで気にはなっていたのですが初めての訪問でした。
モータースポーツが中心で主にカーボンを使った製品を企画設計
生産されています。

建物は斬新で、期待通りロビーにはジュネーブショー出品され
話題になった「零」が展示されていました。
※仕事を忘れてケータイで写真など撮ってしまいました。

当時はプラモデルでしか見たことの無いクルマです。
今も風洞実験が出来る「風流舎」を持つ立派なモータースポーツ
の会社でした。

会社名は設立時に「潰れても洒落で済むような名前」を考慮したとか・・
夢のある仕事で、社員の方はイキイキされていました。

カルマンギアの後を埋めるカタチで
導入されたと言うシロッコです。

子供の頃からワーゲンと言えばビートルを始め丸っこい
デザインのイメージでしたが・・・・

シャープでクリーンなイメージのデザインで
ビビットカラーのボディーカラーが印象的でした。
※あとでジウジアーロデザインと知りました。

少し遅れて発売されたゴルフⅠも同じ流れで
シンプルで素気ないところに興味持ち始めました。