あぷとのブログ一覧

ＶＷの提携により日産のライセンス生産という
形で現れたサンタナです。

アウディの５気筒を載せたボディーで、当時このクラスの
日本車はゴージャスでチャラチャラした内装だったのに対して
シックなシート地でしっかり造られたシートフレーム
により質実剛健さが魅力的だったように思います。

日産は、その後プリメーラで欧州テイストを見事に復活し
ヒット作になりましたね！


サンタナは中国でタクシーとして現役活躍中のようですね！

８２年に発売された三菱「コルディア」です。

昔から三菱ファンである私にとって印象的な車です。

当時フルラインターボの三菱と言われて
軽からスタリオンまでターボ化されました。

地元の友達が真っ赤なコルディア1600ＧＳＲターボで
走り回っていました。←羨ましかった

ミラージュベースのアンダーにスタイリッシュな
フラッシュ・サーフェイスのボディーを被せた
スペシャリティーカーです。

スーパーシフトと呼ばれる副変速機付きで４速×２の
計８速ミッションのメカでした。

姉妹車にセダンタイプの「トレディア」がありましたが
どちらもマイナーな存在だあったように思います。

ダックテールが昔のギャランGTOを彷彿させる三菱らしい
デザインがお気に入りです。

Ken & Merry からモデルチェンジ５代目は　　　　　　　　「ジャパン」という
キャッチフレーズで登場しましたスカイラインです。
シャープなウェッジシェイプに丸目４灯ライトがカッコよかったです。

当時、友達のU君は兄が乗るボルトオンターボも持ち出し
一度一緒にドライブしたことがあります。

流石に速く、シートに押さえつけられるＧを体験出来たのですが
ブレーキの利きがイマイチで怖い思いをしたことが忘れられません。

私は、地元の友達が乗る、リアサスにシャックル付けた
※「スカバン」に板を載せて一緒に海に良く行きました。

※スカイラインバンでリアを持ち上げたスタイルで
　リアシートは倒して布団を積み込み、交代で寝ながら
　現地まで向かうのが当時流行ってました。

１９７１年にフロンテのクーペとして登場した
「フロンテクーペ」です。

２サイクルエンジンで白煙を出しながら走るクーペスタイルと
傾斜角がかなり寝ているウインドウが印象的でした。

小さな軽自動車枠で斬新なクーペスタイルを成立させたのは
流石です。
ジウジアーロ・デザインですが当初プレスラインから上は
全く違うワゴンスタイル案をスズキがクーペスタイルに
デザイン変更したらしいですが・・・

今見ても色褪せないデザインがお気に入りです。

ご要望に答えて久しぶりの名車シリーズ　第２弾です。　（笑

１９７４年　スペース効率に優れたＦＦ２ボックススタイル
で登場した初代シビック　ＲＳ　です。　（ツインキャブ仕様・ラジアルタイヤ装備）

当時、小学生だったんですが親戚の叔父さんがオレンジ色の
新車で我が家に訪れて「思わず乗せてっ！」とお願いし自宅近くをひと回り
してもらったのを覚えています。
トレイ状になったインパネ周りも印象的でした。

今思えば1.2Lとは思えない加速でかなり早かったような・・・・
車重約７００Ｋｇという事は、ゴルフⅤ（約１５００Ｋｇ）に2.4Lを積んで走るのと同等と考えるとうなずけるかもです。

鉄ホイールにホイルリングが輝いていて好きだったんですが
ハヤシ・ストリートやワタナベのホイールも良く似合う
元祖ホットハッチです。