2014年08月21日
カローラFXをご存知だろうか?
いまやAE86の影に隠れた存在ながら、同じエンジンを積むホットハッチです。
当時は86より人気があったとか。
動画はジムカーナですが、ツーリングカーレース等モータースポーツでも活躍した名車です。
スクエアなデザインが今見ても非常に走りそうでイケテます。
4AGサウンドはレーシーでいいですね!
エンジンをつくったヤマハに拍手を送りたいです。
これぞNAと言った感じの乾いたサウンド。
聞き比べると同じ4気筒でもホンダとはまた違う音がしますね。
イイ音です。
Posted at 2014/08/21 00:57:30 | |
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4気筒 | 日記
2014年08月18日
1960年代にヨーロッパのツーリングカーレースで活躍した伝説的な車です。
この当時でDOHCのヘッドをもつ高性能スポーツカーでした。
排気量は1600CC、直列4気筒でアルファロメオらしいツインプラグにウェーバーのキャブを装備していました。
昔のレーシングカーらしい乾いた4気筒サウンドがナイスです。
ツーリングカーといえばアルファロメオというイメージはこの頃からの伝統なんだと思います。
最近はツーリングカーレースから撤退してしまっているので、ぜひともWTCC復活を望みたいものです。
Posted at 2014/08/18 00:42:18 | |
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4気筒 | 日記
2014年08月14日
当時フォルクスワーゲンで一番小さい車であったルポのホットハッチグレード、ルポGTI。
そこに更にロールゲージ等を組んだ車両がGTIカップカーです。
フォルクスワーゲン主催のワンメイクレースが行われていました。
直列4気筒DOHC、1.6リッターのエンジンは120PSを絞り出しています。
NAらしい乾いたサウンドが、外見に似合わずかっこいいです。
見た目は可愛く、走りはホットな理想的なホットハッチですね!
Posted at 2014/08/14 23:21:05 | |
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4気筒 | 日記
2014年08月02日
DOHC4気筒、250CCから45PSを絞り出すレーサーレプリカ、ZXR250です。
倒立フォークにラムエアを搭載するなど本格的なつくりがなんともバブリーなこのバイク。
今や250CCではここまでのバイクはありません。
レッドゾーンが19000RPMからとその回転数はまるでF1。
サウンドも絶叫しているかのような甲高いサウンドです。
もちろん低速はないので嫌でも回さなければなりません。
常用回転が10000RPMくらいと普通じゃ考えられない回転数です。
あまりの高周波サウンドに鼓膜が痺れてきます。
もう一度この手のバイク乗りたいですね~
なかなか近寄ってこない。
なかなか遠ざからない。
そんな250マルチが大好きです。
Posted at 2014/08/02 00:10:07 | |
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4気筒 | 日記
2014年08月01日
1600CC、4気筒DOHC、MIVECを搭載し、リッター100PSを大きく超える175PSという出力を発揮する間違いなく名車の最終型ミラージュサイボーグです。
しかし周りはライバルが多かった。
シビックに始まりカローラレビントレノ、パルサー、ファミリア。
その中でもミラージュは突出していたと思います。
性能とデザインと音とケチをつけるとこがありません。
しかし何故かシビック以外は不人気という有り様。
何故なんでしょうか…
スポコンでもUSDMでも走り屋でも滅多に見ません。
一応輸出はされていたみたいですが…
見る機会と言えばサーキットやジムカーナやダートラ。
競技ばかりと言うのがまた渋味を効かせています。
しかし何故かレースで使われる機会が少なく、今やなきミラージュワンメイクくらいなものです。
スーパー耐久に出てもおかしくなかったはず。
シビックと戦ってほしかったなぁ。
JTCCは一応テストカーがあったそうですが、参戦することなく終わってしまったそうです。
一応セダンもありましたしね。
長文になってしまいましたが、それだけ非常に思い入れのある1台です。
なにか間違ってスポットライトを浴びることがあれば嬉しいです。
Posted at 2014/08/01 19:24:49 | |
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4気筒 | 日記