2014年08月02日
DOHC4気筒、250CCから45PSを絞り出すレーサーレプリカ、ZXR250です。
倒立フォークにラムエアを搭載するなど本格的なつくりがなんともバブリーなこのバイク。
今や250CCではここまでのバイクはありません。
レッドゾーンが19000RPMからとその回転数はまるでF1。
サウンドも絶叫しているかのような甲高いサウンドです。
もちろん低速はないので嫌でも回さなければなりません。
常用回転が10000RPMくらいと普通じゃ考えられない回転数です。
あまりの高周波サウンドに鼓膜が痺れてきます。
もう一度この手のバイク乗りたいですね~
なかなか近寄ってこない。
なかなか遠ざからない。
そんな250マルチが大好きです。
Posted at 2014/08/02 00:10:07 | |
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4気筒 | 日記
2014年08月01日
1600CC、4気筒DOHC、MIVECを搭載し、リッター100PSを大きく超える175PSという出力を発揮する間違いなく名車の最終型ミラージュサイボーグです。
しかし周りはライバルが多かった。
シビックに始まりカローラレビントレノ、パルサー、ファミリア。
その中でもミラージュは突出していたと思います。
性能とデザインと音とケチをつけるとこがありません。
しかし何故かシビック以外は不人気という有り様。
何故なんでしょうか…
スポコンでもUSDMでも走り屋でも滅多に見ません。
一応輸出はされていたみたいですが…
見る機会と言えばサーキットやジムカーナやダートラ。
競技ばかりと言うのがまた渋味を効かせています。
しかし何故かレースで使われる機会が少なく、今やなきミラージュワンメイクくらいなものです。
スーパー耐久に出てもおかしくなかったはず。
シビックと戦ってほしかったなぁ。
JTCCは一応テストカーがあったそうですが、参戦することなく終わってしまったそうです。
一応セダンもありましたしね。
長文になってしまいましたが、それだけ非常に思い入れのある1台です。
なにか間違ってスポットライトを浴びることがあれば嬉しいです。
Posted at 2014/08/01 19:24:49 | |
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4気筒 | 日記
2014年08月01日
660CCのSOHC、3気筒自然吸気というエンジンながら58PSの出力を発揮する名車、ホンダトゥデイです。
MTRECという多連スロットルと凝った燃料噴射装置をもち、ビートに搭載されたエンジンは自主規制いっぱいの64PSを発揮しました。
自然吸気にこだわったあたりがホンダらしいところです。
このエンジンに旧規格の軽くコンパクトなボディはまさにホットハッチといえるでしょう。
このエンジンのサウンドは正にホンダミュージック!
シビックやインテグラに通じる突き抜けるようなる快音が心地よいです。
実家の近くに3台くらい並んで売っていて、買うかどうか本気で迷った1台です。
今見ても愛嬌のある顔がなんともそそられます。
Posted at 2014/08/01 18:13:14 | |
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3気筒 | 日記
2014年08月01日
この先も続くのかどうか分からないですが、軽ボンネットバンのなかでもこの2台は究極のライバルと言えるでしょう。
ビジネスシーンから買い物に行足車まで、毎日出会わない日はありません。
サーキットでも新規格NAのレースで凌ぎを削ってますね。
この動画のアルトバンはどの程度までいじっているのか分かりませんが、かなりいい音してます。
シビック等に近い甲高いサウンドが心地よくレーシーです。
この動画を見ていると車を弄りたい気持ちが沸き上がってきます。
ミラとアルト、世代は変わっていってもライバルでいて欲しいです。
お互いにMTを残して。
Posted at 2014/08/01 01:26:43 | |
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3気筒 | 日記
2014年08月01日
長い間ミラのライバルとして凌ぎを削ってきた間がらであるミニカ。
その歴史に幕を閉じてしまったのが非常に残念です。
51年という長い期間三菱を支えてきました。
このミニカは最終型のH42Vみたいです。
SOHCの3気筒、NAながら50馬力を絞りだす元気なエンジンです。
サウンドの方はいい意味で軽自動車のNAらしい軽くて元気な音です。
いかにも回りそうな感じが伝わってきます。
最近地元でいじっていそうなミニカに出会いました。
マフラーが変わってて結構良い音するんだなと感心しました。
買うときの候補の1台でもあり、代車で借りて遊ばせてもらった思い出の1台です。
もう一回乗ってみたいなぁ
Posted at 2014/08/01 00:38:43 | |
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3気筒 | 日記