2014年08月29日
ポリープ摘出手術が終わり、急遽一泊入院となったのですが、入院先のベッドメイキングに時間が掛かるとのことで、処置室のベットで1時間ほど待たされました。
南棟の2階の一番奥の部屋に連れて行かれましたが、プレハブの病棟でした。看護師さんの話ではプレハブだけど、設備は新しいので良かったね。と言われましたが・・・。
病室は4人部屋で既に2人の患者さんが居ました。ナースセンターで担当の茄~子を紹介されましたが、石原さとみ似のかわゆい茄~子でした。(・∀・)ニヤニヤ
ベッドに寝かされて、点滴を続けながら色々と入院生活の説明をしてもらいました。
朝までは何も食べられないとの事でしたが、「水は飲んでも良いので、良かったら私が買ってきましょうか?」と言って、ペットボトルの水を買って来てくれました。こんなかわゆくて親切な茄~子に世話してもらえるなら何泊でも桶。とおもったのですが、消灯の時間になって、「この後は別の者が担当しますので、私はこれで帰ります。」と言われたのが最後でした。で代わりの茄~子は・・・。
話は替わりますが、ワタスの後にもう一人の患者さんが運ばれて着ました。その家族が話していたのですが、何でも大腸癌の手術を終えての入院の様でした。これが二度目の手術で、まだ完全に癌を取り切れていないので、数ヶ月後に再手術が必要だとか。年のころは80歳ほどの老人でしたが、状況が把握し切れていない様子でした。開腹手術後なので、今夜一晩は絶対安静でトイレは尿瓶でと言われていました。家族が帰った後で、オシッコをしたくなった様で、起きて自分で用を足そうとしたみたいです。茄~子に見つかり(どうやら動いたら分かる様なセンサーが付いているらしい)、「動かないでね。オシッコの時は私が手伝うから必ず読んでね。」と言われていました。しかし、尿瓶を当てられての排尿は上手く出来ないみたいでした。その後も、何回か自分でやろうとして、その度に茄~子が飛んで来て、終いには「何回言ったら分かるの、今夜は動けないからオシッコの時は一人でしなでって言ったでしょ!」と起こられていました。暫くして、二人の茄~子が着て「明日の朝まで場所を移します。ナースステーションの近くの部屋に・・・。」 お陰で、その後はゆっくり寝れましたが。(笑
それにしても、あの老人は可愛そうに、排尿が尿瓶で出来ないなら、管を通すとかオムツにさせるとかの別の方法が有ったのではと思います。まぁ、動くと危険な状態なので、叱られても仕方ないのでしょうが、もう少し対応の仕方があったのではないかと思います。
ワタスもその立場だったら、茄~子に尿瓶を当てられての排尿には抵抗があります。途中で大きくなったらどうしようかと(ばく
茄~子のお仕事って本当に大変ですね。
それにしても、もう一度逢いたかったな、さとみちゃん似の茄~子。
Posted at 2014/08/29 14:00:51 | |
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入院 | 日記
2014年08月28日
春の健康診断で切除指示が出た大腸ポリープの手術で入院となりました。
当初の予定は日帰り手術でしたが、ポリープの切除がかなり深くまで切除したため、腸の壁が薄くなり過ぎ、穴が開く心配がある。と云う事で、急遽入院して様子を見ることに。
と云う訳で、人生初の入院となりました。ヽ(●´3`)ノ゛ルンルン♪
大腸の壁の肉厚は僅か4mm程度で、ポリープ切除が深過ぎると、最悪穴を開けてしまう場合もあると云う、手術だそうです。幸い、ワタスの場合穴までは開かなかったものの、きわどい状態だったようです。
それにしても、昨日の手術まで何と5時間近く待たされました。
前日から、検査食と下剤を飲んでお腹の中を空っぽにして予約時間丁度に手術の受付をしたのですが、最初の問診で「便の状態」を聞かれて、黄色の水状だと応えたのですが、色が付いている状態ではまだ不十分だとかで、便の状態を再確認するので、便が出たら教えてくれ。と言われても、既に全部出切っており、殆ど出ません。と云っても。兎に角トイレに入って頑張ってください。
そんなこんなで、2時間経過。
この時の対応したのがお笑いの大久保佳代子そっくりな、おばさんでした。(笑
その後、浣腸500ccを3回掛けられて、それでも黄色の水溶の便しか出ません。ここまでで更に2時間経過。
何とか、手術が出来ることになったのですが、ワタスの手術の順番は一番最後で、始まったのは午後4時近くになっていました。(ばく
手術もポリープを持ち上げる空気注射が上手く逝かずに、何度もトライしたのですが結局肉を深く削られて、止血用クリップを何個も打ち込まれました。ヾ(°∇°*) オイオイ
と云うことで、急遽入院とあいなりました。
Posted at 2014/08/28 20:26:09 | |
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