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おはようございます。

薄曇りのMG北部です。
今日の最高気温は32℃と真夏日日和です。(^^;)

75年前の今日、あの太平洋戦争が終わりました。
しかし、私を含め戦後生まれの子供たちは、あの戦争が何だったのかを教えられないまま育って来た様です。

　戦争はその原因が何であれ、勝った方が正義で負けた方が悪になります。良く正義は勝と云いますが、そうではなく勝った方が正義になるので、結果、正義が勝ったという事になるのでしょう。
　世界史では太平洋戦争で大日本帝国がアジア諸国を侵略し、アメリカを主とした世界連合が大日本帝国を成敗した。となっていますが、太平洋戦争が勃発する前は、欧米諸国が日本以外のアジア諸国を植民地化し、好き勝手な事をしていました。当時、韓国は欧米諸国の植民地化を逃れるために、大日本帝国との日韓併合を合意し、日本の手助けで発展を遂げたのですが、終戦を迎えるとあたかも日本の植民地だったかのように、日本を敵国として手の裏返しをしたとのことです。(いまだに続いていますが)
幸いにも、多くのアジア諸国の国は、この太平洋戦争を機に多くの国が欧米諸国の植民地から独立することが出来、日本に感謝していたとのことです。

　そうです、当時の大日本帝国は欧米の植民地化していたアジア諸国を開放するという正義の下に世界を相手に戦ったアジアで唯一の国だったのです。
結果、大日本帝国は敗戦国として、世界史上ナチスと並ぶ悪の敗戦国となりましたが、その後、アジア諸国及びアフリカ諸国が独立を遂げ、勝戦国の欧米諸国は植民地を殆ど失うという結果になりました。やはり、日本の正義は勝ったという事ですね。(^^;)

と云う事をこの歳まで知りませんでした。　

　確かに、戦争はしない方が良いに決まっていますが、79年前の当時の世界では大日本帝国が戦争をしなければ、他のアジア諸国と同じように欧米諸国の植民地となってしまったからで、当時それを阻止するためだったと云う事を日本人は知っていなければならないと思います。

ではでは、本日も宜しくです。