• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

エスプリ tamのブログ一覧

2024年02月12日 イイね!

Ferrari TOP 10

Ferrari TOP 10久しぶりにフェラーリ狂が疼いてきたので、フェラーリネタをアップしようと~、、、
しかし新ネタは無いので~、、、

オレ自己中の『Ferrari TOP 10』を発表します~^ ^

一概にFerrariと言っても、ロードカーからレーシングカーまで数多く存在している~!!

いや、フェラーリの場合は、レーシングカーが先で、しかも種類がロードカーよりも多いからなぁ〜(゚∀゚)レース屋爆

今回はあくまでも、オレの自己中で選んだFerrariです~♪♪

≪カウントダウン方式≫

【第10位】: P4/5 (330P4オマージュ:ENZOベースのワンオフモデル)





【第9位】: Daytona SP3(330P4オマージュ:最後の純粋エンジンのスペチアーレ)





【第8位】: F50 (希少2台のF50GTはレースカー過ぎるので、普通のF50が良い)






【第7位】: F40 Competizione (希少15台 780HP 正規LMモデル)





【第6位】: 288GTO (希少5台のEvoluzioneは中身がF40なので、美しさ優先)





【第5位】: 512BB/LM (512BBのLMカー、レースカーになっても美しい)





【第4位】: 250GTO (ロードカーとレースカーの壁が無かった頃の最高のフェラーリ)





【第3位】: 250LM (250GTOの最終進化形:ミッドシップ/LMカー)





【第2位】: 330P4 (20世紀で一番美しいレーシングカー/LMカー)





【第1位】: 312T4 (ジルが駆る312T4はいつもドリフトしていた~!!/F1カー)





皆さんが選ぶFerrari TOP 10は、どんなFerrari達でしょうか~^^?!
.

Posted at 2024/02/12 00:22:43 | コメント(3) | トラックバック(0) | フェラーリ | 日記
2024年01月20日 イイね!

Ferrari 348GT Competizione CORSA

Ferrari 348GT Competizione CORSA知り合いのスーパーカー乗りの秘蔵車である超特別な「フェラーリ 348GT Competizione CORSA」を紹介します~^ ^

【348GT Competizione CORSA】



但し、簡単に「348GT Competizione CORSA」を紹介すると、知らない人は絶対的に『単なる348のレース仕様だ』なんて思ってしまうので、
本当の348の歴史を解説しながら紹介します~♪

◆マニアでも″普通のCORSA″までしか知らないだろうなぁ〜(゚∀゚)

【348GT Competizione CORSA】



「348」といえば、フェラーリ創始者のエンツォ・フェラーリが亡くなった後に誕生した新生フェラーリの1号車なのだが、
実は、開発時期が現在の“強く速いフェラーリ”を再生したルカ・モンテゼーモロがまだ社長に着く前である為に、真に速くなったF355以降のフェラーリ市販車とはちょっと異なるモデルなのである~。。。


つまり、フェラーリ指導者不在時の最後のフィアットプロデュースという珍しいフェラーリである為、
正直に言ってしまうと、姿や形や構成は現代フェラーリなのに、肝心の走りは速くも遅くもなく、
危うささえある「80年代」のフェラーリに近いのである。。。
正直、非常に中途半端と言えるし、逆にそれを理由に希少なモデルであるとも言えるのが、「普通の348」の正体なのである~~。

【348GT Competizione CORSA】



余談だが、「普通の348」には「tb」と「ts」があり、それぞれクーペとタルガトップを表す。
だから「普通の348」というのは、正式には「348tb」又は「348ts」のことを指すのである~。。

そして当然ながら?!世の中にある全ての「348」のうち、約97%(殆ど)が「348tb」と「348ts」である。
また、その生産数の殆どは1990年初頭から1991年前半までに大量に生産され、一応1992年式も存在しているが、ハッキリ言うと1991年前半までに作られた売れ残りを販売したものなので、
真の1992年式(1992年生産)の348が本当にあるのかは実は不明なのである…。。

【348GT Competizione CORSA】



そして、その「普通の348」の生産末期に、現在のフェラーリ再生の立役者である「ルカ」が社長に就任し、
F1と共に市販車の改革に乗り出したのである~!!

だから、完全なる新生フェラーリ第1弾は「F355」なのだが、実はその前に手を付けていたのが、「512TR」と「348GTB」(「普通の348tb」ではない!)なのである~♪♪

1993年に発表発売された「348GTB/GTS」は、外見こそ「348tb/ts」と殆ど変わりない(アンダーボディーが同色に塗られている&「GTB」/「GTS」エンブレム)が、中身はかなりの改良を施した車なのである~!!
エンジンはたった20psだけだがしっかりパワーアップを果たしているし、中でも一番改良されたのがボディーやサスペンションなどである~!!!
(348スパイダーも同様のエンジンとサスペンション)

そう!!「ルカ」は完全なる新生フェラーリ第1号である「F355」を、満を持して世に送り出す為に、「348tb/ts」を大幅改良した「348GTB/GTS」を「F355」が発表される前年にも関わらず、世に出して世の中に問い始めていたのである~!!

【348GT Competizione CORSA】



もちろん「348GTB/GTS」の評価は非常に高く、それまでの「348tb/ts」とはまるで別物のような操縦性を示し、高いスタビリティーと攻めることが出来る真の348をアピールしたのである~!

まさしくそれは、エンジンパワーこそ低いが「F355」そのものと言えるほどの車体やサスなのである~!!


そしてすぐに、その「348GTB/GTS」をベースに「348GT Competizione」が誕生する~!
そう!!その名が示すとおりレース仕様車で、僅かに世界限定50台(正確には56台と言われている)の希少車なのである~!!

但し、この「348GT Competizione」は、本命の完全なレースベース車である「348GT Competizione CORSA」の公道バージョン(公道用)という役割であり、
その後のモデルで言い表すと、「360モデナ」の「360チャレスト」、「F430」の「430 SCUDERIA」というポジションである。

【348GT Competizione CORSA】



そしてそして、大本命のレースベース車「348GT Competizione CORSA」がほぼ同時に発表されている。
世界限定10台(正確には12台とも言われている。。)の超希少車~~!!!
『CORSA』〜!!!

そう!つまり、今回紹介する車がこの超希少の12台のうちの1台なのである~~!!!
しかも、12台のうち最初の3台は、ミケロット(チューニング屋)ではなく、フェラーリ本社で作られた純粋な「348GT Competizione CORSA」なのである~!!!
その超超希少な純粋な3台のうちの1台が、この車なのだ~~!!!!!(超凄い)

その証拠に、
・フロント : ワンオフの固定式ヘッドライト(普通のCORSAは348そのまま)
・リア   : F40のテールランプを使用(普通のCORSAは348そのまま)
・シート  : 「跳ね馬」浮き彫りバケットシート(普通のCORSAは「OMP」マークのOMP製)
・ホィール : OZ製マグネシウムホィール(普通のCORSAはSPEED LINE製)
・ブレーキ : AP製である(普通のCORSAはブレンボ製)

“普通(ミケロット)の” 「348GT Competizione CORSA」より、非常にアグレッシブで一段上の装備が最初から装着されているのだ~!!!(初期の純粋な3台のみ)

しかもこの個体、GTBベースではなく、GTSベースという稀な車であり、「348GT Competizione CORSA」では通常ありえないであろうと思われる、タルガトップ(屋根が外せる)なのである~!!!


【348GT Competizione CORSA】





さらに言えば、『フェラーリ純粋の初期3台のうちの1台』で、しかも『GTSベース』の「348GT Competizione CORSA」は、世界でこの車のみ、たった一台であると思われるのである~!!!!!


Ferrari 348GT Competizione CORSA
Max Power : 362ps/8000rpm[ベース] (レース時最大:460ps、ノーマル348GTB:320ps)
Weight  : 1,320kg [ベース] (ノーマル348GTB:1,465kg)


後に、ルマンに出場した車輌が「348GT Competizione LM」である~~!!







●この「CORSA」からは、ルカの成功への挑戦心が非常に強く感じられるのである…。。。



・カメラ&レンズ
Canon New F-1 + FD 85mm F1.2L
Canon AE-1 PROGRAM + FD 20mm F2.8 & FD 28mm F2.8

・フィルム
RVP100(フジクローム ベルビア100)
EKTAR100(コダック エクター100)
Posted at 2024/01/20 22:37:00 | コメント(3) | トラックバック(0) | フェラーリ | 日記
2020年08月02日 イイね!

Dino 206GT

Dino 206GT≪写真整理してたら…≫

2015年GWのSUGOにて、

とうとう出遭えた憧れの名車の一台~!!

そう!!


これが幻の『206』である~!!!




一見、普通の人なら「246」と見間違えるだろう…が、
この車こそ紛れもない、超希少『206』なのである。

【1968 Dino 206GT】(以下wikiより)
Engine : 2,000cc V6
Max Power : 185ps/8,000rpm
Max Torque : 17,9kgm/7,000rpm
Size : 4,150x1,700x1,115mm
Weight:900kg






246が生産される以前に、実はこの『206』がDinoとしてデビューしたのが1968年。
『206』は、246とは実に多くの違いがある…。

・エンジンはアルミ製の2Lである
・ホイールベース/全長ともに短い
・ボディーはオールアルミニウム製
・エンジン熱排出穴6か所×2(246は7か所×2)
・バンパーが246に比べて厚みが薄い
・日本では5ナンバーである(246は2.4Lなので当然3ナンバーである)
・レッドゾーンが8,000rpm(246は7,500rpm)実はレース用エンジンをデチューンしてあるため実際は9,000rpmまで回るらしい~!!!



たぶん、246の3倍以上の価値があるだろう…。。



2Lなので、 当然ながら5ナンバーでした~!!(全幅はギリギリ)

人生初、この目で見れたこと超感動であった~^^♪♪


Posted at 2020/08/02 21:38:07 | コメント(5) | トラックバック(0) | フェラーリ | クルマ
2020年07月26日 イイね!

Ferrari 330P4

Ferrari 330P4前回の250GTOの動画の続き、、、

今回は、20世紀で一番美しいレーシングカー

Ferrari 330P4



1963年の250Pからなるプロトタイプレーシングカーである
1964年に275P、330Pが生まれ、翌年1965年に275P2、330P2と発展する。
1966年に330P3へ発展したが、フォードGTにルマンで敗退する。
1967年、330P4へ更に発展して、デイトナ24Hにて雪辱をはらした。

動画に出ている実車は、デイトナ24Hにて「1,2,3フィニッシュ」した3台の中の1台あり、
330P4としてオリジナルの状態を維持している世界でたった一台の貴重な個体である。

その美しさに息を吞む。。

全長:4,185mm
全幅:1,810mm
全高:1,000mm
エンジン:4L V12DOHC 
パワー:455HP/7,900rpm
車重:792㎏



因みに、39台も生産された250GTOが、2018年に車史上最高値:約76億円で取引きされた実績を持っていることから仮設すると、4台しかない330P4は、100億円以上の価値が有ると思われる。。



フェラーリ狂のオレが、フェラーリの中で2番目に好きなフェラーリが、この330P4である。

Posted at 2020/07/26 22:59:04 | コメント(2) | トラックバック(0) | フェラーリ | 日記
2020年07月23日 イイね!

Ferrari 250GTOの魅力

Ferrari 250GTOの魅力先ずは、YouTubeを見て頂きたい↓↓↓



冒頭の走行シーンでのコーナリングの速さとエンジン音/給排気音
/レスポンス、及び、4分13秒からの室内からのエンジン音/給排気音をじっくりと見て聴いて欲しい~!!

色々経験有る人であれば、この250GTOの素晴らしい魅力が理解できるだろう~!!

 ※動画に登場する250GTOは1964年の後期型であり、
  オーナー兼ドライバーは、伝説のレーサーである「フィル・ヒル」の息子である。


【Ferrari 250GTO】 ※以下の写真は後期モデル


1962年に250SWBをベースにレースホモロゲーションを取得したスポーツプロトであるが、当時のレギュレーションは曖昧なところが有り、ベース車である250SWBの生産台数を加え、更にベース車と異なるボディーへ換装してもOKだったことにより、この速くて美しい車が生まれた。(フェラーリの意向を全て反映させた形となった)

全長:4,320mm
全幅:1,675mm
全高:1,195mm
エンジン:3L V12DOHC 6連ウェーバーキャブ
パワー:300HP/7,500rpm
車重:1,000㎏

 ※このスペックを見れば、当時としてのパフォーマンスは最上級のものであり、
   また、現代に置き換えてみても、これより速い車は限られるだろう~!!



前期(1962-1963)と後期(1964)が有り、その中に希少な4Lモデルが3台存在している。
総生産台数は、39台と意外に多い。 またその全てが今でも現存している。
2018年には、車史上最高値:約76億円で取引きされたこともある。



無論、フェラーリには更に希少なモデルが存在しているが、フェラーリのロードカーとしての頂点ともいうべき、この250GTOの価値と魅力に於いて、右に出るフェラーリは無いと言っても過言ではない。



エンツォが純粋に求めたレーススピードを、純粋なフェラーリとして具現化した最高のフェラーリである。

近年スペチアーレ(288GTO、F40、F50、他)なども、全く寄せ付けない至高のオーラに満ちている。
Posted at 2020/07/23 23:35:16 | コメント(2) | トラックバック(0) | フェラーリ | クルマ

プロフィール

「@SNJ_U さん、お疲れ様です〜!
オレは関東(群馬、埼玉、東京)と大阪と山形に住んだ経験から言うと、梅雨の降り方や期間は、やっぱ関西方面が降り方も期間も強く長いです〜!!だいたい関東の1.5倍くらい!、山形県は梅雨が無い北海道に近い!?こともあり、関東の半分くらいですよ〜!!」
何シテル?   06/11 18:19
群馬出身なので!?若葉マークから榛名、赤城、妙義、碓氷、日光へ通う週末?♪(イニDはその後に誕生) 自分の限界(下手さ)を感じて外車スポーツで大人しくツーリン...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/6 >>

1234567
89 1011121314
15161718192021
22232425262728
2930     

リンク・クリップ

任意保険で同乗者って皆さんどうしていますか? 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2025/04/08 05:10:20
「S4ガーニッシュ」に交換。 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2024/05/20 02:53:37
12/20 水曜日の朝‼️ 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2023/12/21 00:23:34

愛車一覧

ロータス エスプリ えすぷりたーぼSE (ロータス エスプリ)
14年振りに奇跡的に戻ってきた愛車です。 詳細は関連URLのブログ参照願います~^^
ポルシェ 911 ポルシェ 911
ポルシェ 911に乗っています。
ミニ MINI Clubman ミニ MINI Clubman
一見、普通の人が見たら、何ともない?!「MINI Clubman」~!! まぁ、普通の ...

過去のブログ

2025年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2024年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2023年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2022年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2021年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2020年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2019年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2018年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2017年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2016年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2015年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2014年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation