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エスプリ tamのブログ一覧

2020年12月15日 イイね!

今日はF355~♪

このF355のオーナーは、35GT-RやS30ZやSR311やハコスカやKP47やGRヤリスやE24M6や75カレラや最終930などなどを所有している根っからのカーキチのK氏です~^^
当初はイトレーが付いていたものの、最近では純正最終の「ベロ付き」にしたので、ジェントルな高音を発する品の良さです~♪♪(唯一スモークフィルムがダサい爆)







カメラ:Canon New F-1
レンズ:New FD 85mm F1.2L
フィルム:RDPⅢ
Posted at 2020/12/15 21:11:36 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2020年12月14日 イイね!

銀塩で撮ったS208~♪

今年のロータス祭りの前祭として開催した「庄内サタデー」に、
銘機New F-1と銘玉New FD 85mm F1.2Lを持ち込んで、
フィルム撮影した時に、かじゅんさんのS208を撮った写真です~^^
(今回はあまりボカさずに撮りました)





カメラ:Canon New F-1
レンズ:New FD 85mm F1.2L
フィルム:RDPⅢ
Posted at 2020/12/14 23:48:13 | コメント(1) | トラックバック(0) | 銀塩 | 日記
2020年12月13日 イイね!

スタッドレスタイヤの新調~!!!

スタッドレスタイヤの新調~!!!冬、
今年の冬は寒いと言われたのが9月時点での長期予報、、、
それから10月、11月になった時に、今年の冬はそれほど寒くないかも。。
という感じに変化してきた?!ようである。。。

しかしながら、寒波襲来となる月曜からは完全に雪が降る予報で、東北も本格的な冬が到来する~!!

また、ここ東北の西海岸は、日本の大部分の冬晴れの地域とは異なり、冬の訪れと共に太陽が出なくなる為、景色も寒々とした灰色の世界にドッポリと浸かって、自然に気持ちも萎えてくるから参ってしまう~!!

殆ど太陽が出ない ⇒ ずーっと悪天候 ⇒ 雪ばかりの天気となる~;;;
来年の3月まで、実に約4ヶ月もの間、殆ど太陽が出ない天気は、やはり異常な世界であると思うし、それは生活面で色々と影響が出るものなのある~!!

まぁ、その一つが、「スタッドレスタイヤ」ということであるし、
「趣味車でのドライブが出来ない」、「気持ちが暗くなる…」、
逆に言えば、「ウィンタースポーツが楽しめる」、「ラリー車的な趣味車であれば、スノードライブを楽しむ」というようなことも言えるし、
「秋田美人」になぞる、色白の美人が多いという理由は、約4ヶ月間も太陽に当たらないので、自然に色白が保たれるというのが事実、理由なのである~!!!

で、長い前置きになってしまったが、今回は「スタッドレスタイヤの新調」というタイトルである~
未だ経験は少ない方?!だが、雪国での雪道を毎日通勤や買い物で走った経験から言えるスタッドレスタイヤの真実をなるべく多く伝えたいと思います~^^

まぁ、端的に言うと、”スタッドレスタイヤの選び方”、、、いや、、、
個人的に偏見視点から選ぶスタッドレスタイヤの真実?!と言ったことろである~♪♪

今現時点で世に出ているスタッドレスタイヤは、メーカーも沢山在るし、用途に合わせられるように種類も豊富だし、またモデルチェンジしても旧モデルが数年以上、もしくは10年近くも新モデルと一緒に併売されることが良く有る、というか、当たり前の販売戦略になっている。

【国内主要メーカーとモデル】
代表的な国内メーカーとモデルは下記のようになる。
・ブリヂストン「ブリザック」VRX2/VRX
・ヨコハマ「アイスガード」IG60/IG50Plus
・ダンロップ「ウィンターマックス」WM03/WM02
※他にも国産在るし、海外品も在るが割愛する。


【スタッドレスタイヤのリーダーシップ】
正直、スタッドレスタイヤの歴史は日本の主要メーカーが作り上げてきたと言っても過言ではない~!
要するに、上記に挙げた3メーカーの代表モデルこそ、世界で一番グリップ力を発揮するスタッドレスタイヤと言えるのである~!!

オレ自身も、今まで上記のメーカーのスタッドレスタイヤ(他メーカーも)を愛用してきたし、今現時点でも同じく上記メーカーのスタッドレスタイヤを愛用している。

【今までの経験】
自慢できる程の多数のメーカーや種類を経験してきてはいないが、、、
5メーカー、10種類くらいを、ここ当地(地吹雪が数ヶ月も続く厳しい地域)で使ってきたので、まあまあ評価し得る経験を有している。

【スタッドレスタイヤとは】
「スタッド」=鋲、「レス」=無し、直訳すれば“鋲無しのタイヤ”である。
なぜ鋲無しなのか?と言えば、30年以上前はスパイクタイヤでの公道走行が許されていたので、凍結路面に圧倒的なグリップ力を発揮する「スパイク」(鋲)を持つタイヤ、つまりスパイクタイヤが一番人気だった。
 しかし、積雪路面や凍結路面以外の特に乾いた路面に於ける「スパイク」による粉塵問題は公害とも言える問題に発展した。
そこで、「スパイク」(鋲)を無くしても積雪路面や凍結路面を走れるタイヤを開発することが急務となった。
そして出来たタイヤは、「スタッドレスタイヤ」(鋲無しタイヤ)と名付けられた。

【凍結路面のグリップ力】
当然、最初期の頃のスタッドレスタイヤの性能は低かった。特に凍結路面でのグリップ力は殆ど無く滑りまくりだったことは言うまでもない。。。
なぜか?と言えば、凍結路面で滑る理屈が解らなかった。
今でこそ、凍結しているから滑るのではなく、タイヤの接地により凍結した路面の表面が溶けることで水膜が出来て、その水膜にタイヤの接地面が乗ることにより、超低μになって滑るというのが解っている。

だから当初のスタッドレスタイヤは、単純に温度が低くなってもゴムの硬度が硬くならないようにすることや、ブロックに細かいサイプを入れて雪を掴むことを目的に作られていただけなので、凍結路面に対するグリップ力は非常に低かったのである。
※もちろん、それまでのスパイクタイヤであれば、鋲が凍結路面に刺さって絶大なグリップ力を発揮した訳なのである。

【発砲ゴムの誕生】
そして、ブリヂストンはなぜ?滑るのかを紐解き、それに対応できるタイヤ(ゴム)を開発したのである。
それが、特許になっている「発砲ゴム」なのである~!!!

ご存知の通り、「発砲ゴム」はスポンジのように、ゴムの中に小さな穴が無数に在るように出来ており、その無数の小さな穴に、凍結路面の表面に溶けた水を誘い込み、水を瞬時に表面から除去することにより滑り難くするのである。

他メーカーは、吸水ゴムや撥水ゴムなどを開発して、ブリヂストンに追従していく。

【極細溝の誕生】
また、ミシュランは、早期からギザギザの極細溝を採用し、優れたひっかき性能を備えていたが、実はギザギザの極細溝は製造が難しく、他メーカーが早期には追随できないものだった。

各社がギザギザの極細溝を採用することになって明らかになるが、吸水・除水性能が上がり、ゴムと氷の路面の密着性が高まってくると極細溝の総延長が、氷をひっかく性能に大きな効果があることが分かってきたのである~!!

※中国やロシアのマイナス20℃を下回るような極寒地で、且つ積雪が殆ど無い地域に於いては、夏タイヤでも滑り難いとのこと~!!
つまり極寒地域の場合、タイヤが接地しても凍結路面の表面が溶けず、滑る原因の水膜が発生しないから滑り難いということが自然に証明されているのである~!


【スタッドレスタイヤを新調する】
そして、今年は数年来となるスタッドレスタイヤを新調する年である~!!
なので、今までの経験を活かしつつ、最新情報も取り入れつつ、現時点で“最高のスタッドレスタイヤ”を選択した~♪


もちろん、3大メーカーは当然のこと、格安のアジアンスタッドレスタイヤにも目を向けてみると、北海道で3大メーカーとアジアンを氷上比較しているユーチューバーが居るので、参考に見てみたら、格安アジアンがブリザックに勝るグリップ力を証明するかのような結果に驚かされた~!!


2~3年目以降の性能低下を考慮しても、非常に格安のアジアンを2年置きに買っても、ブリザックを4~5年使うのと同じコストぐらいなので、アジアンの選択も真剣に検討したのである~^^

また、各社の最新モデルということで注目すべきは、今年2020年の最新モデルとして登場したダンロップの「ウィンターマックス03」であろう~!!!
ブリヂストンの「ブリザックVRX2」が2017年登場
ヨコハマの「アイスガードIG60」が2018年登場
なので、時間的に差が大きく感じられる為に今年最新モデルである「ウィンターマックス03」への期待感は非常に高い~!!



実は、この「ウィンターマックス03」を選択すべきかと非常に悩みました~;;
定評の「ブリザックVRX2」はモデル末期であり、たぶん来年には新モデルのVRX3が出るのでは~?!と思っていることもあり、信頼有るVRX2だが今年に新調するのであれば、「ウィンターマックス03」を選択するのが一番かと~!!!

だが、オレが導き出した結果(選択)は違うもになったのである~^^;

【オレ独自の選択方法】
一昨年より、オレが注目していたのが、スタッドレスタイヤの“実際の”「トレッド幅」なのである~!!!

何故か?と言うと、複数台の車を所有していたり、東北の雪国に暮らしていたり、そうするとスタッドレスタイヤを色々と経験する機会が当然ながら多くなる~!!

例えば、同じタイヤサイズの車を複数台所有していると、片方は「ブリザック」で、もう片方は「アイスガード」だったりする時に、スタッドレスへ交換する時にマジマジと見ていると、ある異変(違い)に気が付くのである~!

それは、タイヤのパターン具合だったり、硬化具合だったり、サイドウォールの剛性感だったり、、、
そして、最も注目していたのが、「トレッド幅」の違いなのである~!!!

たまたま、同サイズの「ブリザック」と「アイスガード」を所有していた時期があり、見比べた時に「トレッド幅」が大きく違うことを発見したのである~^^;同サイズなのに!!


※左が「ブリザック」、右が「アイスガード」、同サイズなのに見た目でこの凄い差~!!!


タイヤサイズには規格が有り、各メーカーは規格に沿って、そのサイズを作る訳なのだが、規格そのものは、タイヤの外径であったり、幅であったり、偏平率であったり、荷重指数であったり、等々様々にある訳だが、幅に関しては「総幅」を規定している~!!


つまり、「総幅」は同じでも、実際に路面に接地する「トレッド幅」に関しての規定は無いのである~!!!

下表を見て欲しい~^^
実際にオレが計測した、3大メーカーの「トレッド幅」である~!!!
※サイズは同サイズの155/65R14



見た目でも、ハッキリと「トレッド幅」が異なることが判るし、実測してみるとその違いに驚かされるのである~!!!



「アイスガード」に対して、「ブリザック」は12mmも幅が広いのである~!!!
この差異は「アイスガード」を基準した場合、「ブリザック」は約10%も幅が広いことになる。


更にもう一つ上のサイズ:165/65R14を実測して並べてみると~!!


なんと!「ブリザック」は他メーカーに対して、ワンサイズ上の「トレッド幅」に作られているのである~!!!

「ブリザック」は日本国内に於いて、雪道や凍結路面での信頼性や評価が高いことが知られている~
オレが独自に思ったのは、「ブリザック」は通常採用する「トレッド幅」に対して、ワンサイズ上の「トレッド幅」で作ることにより、実際の接地面積を稼いで、他社の同サイズより滑り難くしていると思ったのである~!!!

ご存知の通り、スタッドレスタイヤのグリップ力は面積に比例する~
つまり、それは「トレッド幅」に比例もするということである~!!


つまり、つまり、「ブリザック」の定評のあるグリップ力は、ワンサイズ上の「トレッド幅」により、実現されている可能性が強いだろうと導き出したのである~^^
逆に言えば、単位面積当たりのグリップ力は、「ブリザック」よりも他社の方が高いのか~?!爆爆


BSは、トレッド幅を広げて、凍結路面でのグリップ力をアップさせているのは明白だと思います〜♪
でも、実は、そのツケを顧客に転嫁していますよね〜!
それは、実勢販売価格に現れてますよね〜!!
ブリザックの販売価格は、ちょうど他社のワンサイズ上の価格になってますね〜(゚∀゚)
だから、コストも性能もワンサイズ上にして、高い販売価格にしてるけど、顧客は良くグリップするブリザックを高くても買うという作戦なんだと思います〜( ̄∇ ̄)実はブリザック作戦爆、オレも引っかかっている爆爆
他社はコスト安価&販売安価の作戦爆


それは、実際には一昨年に気づいていたので、その頃から既に新調するなら「ブリザック」だと決めていた~^^

しかし、当時使用していたスタッドレスタイヤの溝は多く残っており、買い替えるタイミングではなかった~。。
そこで、スタッドレスタイヤを買い替える前に、夏タイヤを新調しなければならないタイミングが来ていたので、わざとワンサイズ上の165へ換えてみたところ、当然だが、ワンサイズ上の夏タイヤは顕著にグリップ力が上がり、安定性が向上し、更にスピードメーターと実際のGPSの速度差も改善された為、ワンサイズ上の選択は有効であると、実体験をした訳である~^^♪♪


そして、今年、ついにスタッドレスタイヤを新調するに当たり、一昨年から考えて決めていたこと、それと夏タイヤで実行したワンサイズアップの両方を実行することにしたのである~!!!


どういうことか?!というと、下表の通りである~^^♪
※「ブリザック」を選択し、更にワンサイズ上を選択するということ~!!!



つまり、「アイスガード」の155を基準にした場合、今回選択した「ブリザック」の165は、実際の「トレッド幅」で、“22mm”も幅広いタイヤを履いたのである~♪♪


これは約19%アップになり、絶対的なグリップ力の向上に繋がるものと期待している~^^
オレの検討が正しければ、雪道や凍結路面での走行に対して、実際に滑り難くなることだろう~!!
そして、それは月曜日からの寒波による積雪で実証されるであろう~^^超期待爆



そして、そして、最後のオチとしては、文中にも書いた通り、、、
「ブリザック」はたぶん、来年にモデルチェンジして「VRX3」(若しくは新名)が出てきて、オレはまた今後数年間は旧モデルとして使い続けるのであろう~( ̄∀ ̄)旧モデル爆
Posted at 2020/12/13 00:25:35 | コメント(3) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「@SNJ_U さん、お疲れ様です〜!
オレは関東(群馬、埼玉、東京)と大阪と山形に住んだ経験から言うと、梅雨の降り方や期間は、やっぱ関西方面が降り方も期間も強く長いです〜!!だいたい関東の1.5倍くらい!、山形県は梅雨が無い北海道に近い!?こともあり、関東の半分くらいですよ〜!!」
何シテル?   06/11 18:19
群馬出身なので!?若葉マークから榛名、赤城、妙義、碓氷、日光へ通う週末?♪(イニDはその後に誕生) 自分の限界(下手さ)を感じて外車スポーツで大人しくツーリン...
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