たまには止まっているものも撮ってみました。（笠間芸術の森公園：陶の杜）

今日は、水戸へ行った帰りに、笠間芸術の森公園にちょっと寄り道。ここには、「陶の杜」という森の中に陶器の作品が展示してあるところがあるようなので、たまには芸術作品も撮ってみますか（流し撮りは出来ないけど）ということで行ってみました。（無料だし）

結構、多くの作品があるようです。（写真の案内模型は、帰りに見たので、入った時には何があるのかは分からなかったです。）

最初は、芸術作品だから、良く分からないような形の陶器の作品なのかな？と思ってましたが、最初に出会ったのが、「陶と陽光の集合体」

陽が当たっているところと当たっていないところで表情が違うので、幻想的な感じです。

次が「陶の壁ベンチ」

遠くから見たら、門の一部かと思いましたが、何やらこの下に埋まっていそうな感じです。

そして、「ローズマリーの爪」

これはちょっと衝撃的でした。今にも動き出しそうな爪です。

「赤い水の沢と陶橋」

暑さの所為か、赤い水がほとんど無くて．．．．

「goron-goron-goron」

斜面に転がる謎の白い物体。キノコ？たまご？それとも．．．．

そして、今回見た中では一番のお気に入り「発掘された古文書」

棚に乗っているだけかと思ったら、土に埋まってるものまでありました。

最後は、「５っの扉と掘り出された木の実」

最初は石段と石碑？って思ってましたが、説明板を見て、あっ扉か～。で、良く見るとちゃんと取っ手が付いてました。

と、ここまで見て、さすがに暑いので、退散しました。

残りは、もう少し涼しくなってからまた。