目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
中級 |
作業時間 |
1時間以内 |
1
高級車には当たり前のように純正採用されているGENTEX社製の自動防眩ルームミラーをアフターマーケット向けにリリースしてくれているGPmirrorさんのムード照明内蔵自動防眩ルームミラー「ムーンビーム」への交換記です。
本体・ハーネス(2Aヒューズ付き)・ハーネスカバー・クッションテープ・結束バンド・エレクトロタップ・取説が同梱されています。
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XV純正のミラーは国産に多く採用されている村上開明堂の手動防眩式のパカパカタイプとなり村上製品の中でも安価なモデルが装着されています。
近年スバルも世界標準となるウェッジマウントを採用していますのでレバーでツメを外しスライドさせれば簡単に脱着が可能。
ちなみにスバルには歴代自動防眩ルームミラーの採用はないらしいです、唯一旧レガシーのオプションに用意されていた時期があったそうですが現在は装備の良いレヴォーグであってもパカパカ式・・・、国産でも中級車クラス以上のクルマなら当たり前に搭載されているものだと思ってましたので愕然としました。
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GPmirrorもウェッジマウントが標準なのでポン付け可能、ストッパーはツメではなくT20のトルクスを締め込んで固定します。
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画像上部のパーツはスライド式のハーネスカバーです、高級車などでよく見掛けますよね。
一般的にはミラーのマウントとクルマのルーフ内張に差し込むのですが当XVの場合アイサイト付きなのでハーネスカバーを最長まで伸ばしルーフの鉄板に挟み込んでいます。
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IGNから電源を取りキレイに配線処理しておきます。
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ハーネスカバーがアイサイトのカバーに干渉するので削って成形するのに時間を要しましたがまずまずキレイになったと思います、ただ非常に面倒でした。
面倒クサイなぁ~って方はハーネスカバー無しでもイイのではと思います。
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はい、取り付け完了!
周囲が明るいときはご覧のように普通のミラー。
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周囲が暗くなると(前方のセンサーを手で塞ぐと)ご覧のように暗くなります。
当品はムーンビームと言うモデル名でミラー底部にムード照明が搭載されており夜間には淡い光でセンターコンソールを照らしてくれます、先代・先々代のクルマにも元から搭載されていましたのでXVにもムード照明が付き嬉しく思います。
GPmirrorさんではLEDのカスタマイズを多くラインナップされています、私は電源LEDを「レッド」に・ムード照明(LED)を「オレンジ」にカスタマイズして頂きました。
光具合はパーツレビューの画像をご覧下さい。
ではでは。
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