
函館陸運局でユーザー車検に行ってきました。
車検時の仕様として
①フロントパイプ 社外品で触媒ストレート
下回り点検で明らか社外品の形をしているがただハンマーで叩かれて何も言われず。
触媒ストレートであるがガス点検は余裕で通る事ができました。
(知人の話では直管でも通るらしい)
②リアピース HKSサイレントハイパワー
(もともとつけていた柿本はさすがに音量でアウトと判断したため静かなものに交換)
③ECU 書き換え済みのもの
(検査官にはわかるはずもなく問題なし)
④運転席シート フルバケ(バックレストカバー付き)
(2人の検査官がきて「レカロのシートですか?」と問われて
「車検対応の安いやつです」と返答してな「それならいいです」と言われ通過)
⑤リアフォグ 逆三角形のもの露出した状態
(「これリアフォグですか?」と問われて
「今は電気通ってないので飾りです」と返答し通過。
アースのみ外していたため現在は通電しています。)
⑥エアロ フロントダクト・リアスポイラー共に大型
特に問題なし。
⑦アンダーネオン 未点灯だが、電装自体は下回り点検で見える程度
何も突っ込まれず
まずは車高・シート・リアフォグなどの目につく部分を指摘されましたが上記のよう難なく通過できました。
オイル漏れもなかなかありますが何事もなかったかのように見られて終わり。
発煙筒についてはあるかないかの確認。この車両の発煙筒使用期限が過ぎていたが確認されず。(念のために新しいのは後ろにつんでいましたが...)助手席エアバック上にわずかに社外メーターかぶっている状態でしたがそれも指摘はされませんでした。
1、車検の手順としてはネットで事前予約。
2、陸運局書類の窓口で5枚の書類購入しその場で料金を支払う。
3、車検受付の方の窓口へ行き検査の時に使う紙をもらう。
4、指定時間に検査場に車を移動させる
5、工場に入る前に
ハザード・ワイパー・ウォッシャー液・ウィンカー左右・クラクション・ナンバー灯などを前後確認してもらう
そのときにボンネット開けて検査官が型式の確認を行う。
6、ガス点検
ただセンサーをマフラーに差して写真のように上の掲示板で●が表示されるのを待つ。
●がでたら機会に書類を通して次の検査に行く。
7、速度計・フット、パーキングブレーキ・サイドスリップの検査。
写真にある上の掲示板に従うだけ。
8、光軸点検
この車はハイビームでの検査なのでハービームにしてから車から降りてロービームを布or持ち込んでいた
バインダーで隠す。点検の際は室内にある光軸調整を一番上の0に合わせておきます。
9、下回り点検
ただ乗ってるだけで後はとんとん叩いてくれて、掲示板に次に進的な文字が表示されればすべての検査が終了
10、すべて終了したら最後検査官に判子をもらって、また窓口に書類を持っていく。
5分ほどで新しい車検ステッカーとともに車検証などくれます。
上記にてユーザー車検終了。
空いていれば30分かからず終了できます。
自賠責27840円
重量税32400円
審査証1300円
検査登録400円
申請書30円
合計61970円 車検総額費用61970円で完了しました。
難しいことはないのでユーザー車検おすすめです。
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Posted at
2015/02/25 22:56:14