バックドアガーニッシュ、リアワイパー部分スムージング(パテ埋め編)
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
3時間以内 |
1
今回加工・制作したのは、バックドアガーニッシュ、
リアワイパー部分のスムージングです。リアワイパーは
以前に取り外し、代わりにカバーを
取り付けていましたが、どうもバックドアガーニッシュの
逆三角の凹みが・・・って事でスッキリさせちゃいます。
今回はパテ埋め編です。
2
まず制作に時間が掛かりますので、
代替え品を某オークションにて入手し、
エンブレムを外します。エンブレムは、以前の
パーツレビューで掲載させて頂きました、
粒々スワロフスキーエンブレムを戻す予定です。
エンブレム部分もスムージングするとさらに
スッキリになるでしょうね。
因みにヘアードライヤーで温めると
エンブレムは簡単に外れます。
3
次にスッキリさせたい凹んだ部分の処理を行います。
今回凹みを埋めるのに使用したのは、
「セメダイン・エポキシパテプラ用」です。
硬化すると適度に弾力が有る為、
ワレやクラックが入りにくいかなと思います。
このエポパテで土台を作ります。ガーニッシュと
エポリパテの密着を良くする為にペーパーで
足付けを行います。私は180番で行いました。
4
エポパテを盛る前に穴を塞いでおきます。
裏側からアルミテープを2枚重ねで貼り付け
裏面にパテが逃げないようにします。
5
穴を塞いだらエポパテを練ります。
丸々一本で丁度逆三角の凹みが
覆えるほどです。手袋を嵌めてパテ全体の
色が薄い水色?灰色??になる様に
引っ張ったりねじったりして練りに練ります。
(段々温かくなってきて練りやすくなります。)
均一な色になったら逆三角形の凹みの部分に
押し当てて凹みを埋めていきます。
パテが即硬化!!ってことは無いので
ゆっくり形を整えてください。
6
エポパテで凹みを埋めれたら完全硬化するまで
24時間以上は放置します。
(冬だとそれ以上必要かも・・・)硬化後、
ペーパーで凸部分を研磨し平らにしていきます。
大きく凸の部分は80番~120番位で荒研磨し
その後当て木をして180番~320番位で
全体を平らにしていきます。
7
全体が嵌めらかに、平らになれば
エポパテによる土台作りは完了です。
研磨後本体とパテの間に凹み
(写真下、黄色丸部分等)が確認できますが
次工程で凹み部分の補修、ガーニッシュ上部の
コーナー部分の造形を行います。
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