ちはやふるのブログ一覧

仕事納めが年内に終わらない、とかなんとか「何シテル」でつぶやいていましたが、大晦日の本日は朝から出勤しております（帰りは元日の朝です）。



風邪を引き込んでしまい２週間ばかりエリーゼを動かせない有様で、バッテリーが心配になってきたので、昨日はエンジンだけ回してみました。一発始動ではありましたがクランキングが弱々しく、そろそろ交換を考えないといけません。



結局、走り納めも無しに年を越すことになりました(>_<)

（´-`）.｡oO（洗車くらいしておきたかったなぁ）





今年も皆様には様々な形でお世話になりました。よろしければ来年もまたおつきあいいただければ幸いです。

良いお年をお迎えくださいm(_ _)m

愛用していたiPhone5がお亡くなりになってしまったので、先日急ぎiPhone7を購入しました。
車載するのに見やすいかと思って大きい”Plus”にしたんです。











大きな"Plus"を車載するのに使えないかと既製品を使ってみたのですが…、


　
旋回したらiPhoneが吹っ飛びました。Σ（ﾟдﾟlll）






セットする時にケーブルの接続も片手でできるようにならないかと、Apple製品の利用も考えたのですが、



…お高いのです（^_^;)
それに前後左右の揺れには弱そうです（そういう用途で作られていませんから）。






そんなわけでプラ板でこんなのを作ってみました。


クルマへの装着は強力両面テープです。



中にケーブルを仕込んで片手でセット。
旋回時の揺れに耐えるように作りましたが、加速時の揺れには弱いので引っ掛けて抑えることに。フックもプラ板からの自作 ^^;




ドライバー目線だとこんな感じになりました。




試しに走ってみたのですが、旋回・加減速時の揺れには耐えるようです。
視認性と操作性はバッチリですが、ドアハンドルが隠れてしまうのでiPhoneをセットしている時にはドアが開けられないし、iPhoneを外しての乗り降りも本人以外には難しいでしょう（意識していないと置き台に足を引っ掛けます）。




…これは失敗作だなぁ。
乗り降りに影響があることは作る前からわかっていたのですが。

次回作への糧になったということにしておきましょう o(^o^)o ｱﾙﾉｶ?､ｼﾞｶｲｻｸ

ふっくうーさんがお仕事で東京に来るというので、いつものメンツで集合することになりました。












今日の東京は寒い一日でした。
ふっくうーさんは全国組織の悪巧みの会合（笑）の帰り、私は夜勤明けで夕方に待ち合わせです。
一次待ち合わせはミニカーショップイケダです。以前（といってもかなり前ですが）も立ち寄ったことがありますが、日暮里駅前の再開発で店の場所が変わっていました。


お店のWebページより

S３エリーゼの1/87があったらエリーゼに飾ろうかと思っていて、S３エリーゼがないかと見て回りましたが見当たらず、ふっくうーさんはコレクションを増やしました。


ふっくうーさんともう一人、本屋の社長と合流していつもの飲み屋で馬鹿話。
こういうのはいくつになっても良いものですね。学生時代の仲間の武勇伝とか、社長の恋物語とか∑(ﾟДﾟ)


等々話題は尽きません。


社長に奢ってもらって、ふっくうーさんにお土産をもらいました。多謝 m(_ _)m



夜も更けたので社長の本屋で本を物色してから解散となりました。
ふっくうーさんは本屋の社長宅で一泊。
私は路面電車に乗って帰宅です。


明けて土曜日、社長はゴルフだそうで早朝からご出勤。私はと言えば都合よく休みなのでふっくうーさんと東京観光をしようかと思いましたが、ふっくうーさんは用事があるらしく一晩泊まって早々に帰郷したようです。


そして私は風邪っぴき（笑
前夜の夜勤のときからその兆候はあったのですが、喉をやられました。ふっくうーさんを乗せてエリーゼで帰郷も考えていたのですが、断念（エリーゼより新幹線の方が快適だと思いますが…）。

仕事も休みなので今日はのんびり「しょうが湯」を飲んで治したいと思います。




…私は絶賛風邪っぴき中ですが、私の代わりに奥さんが昼寝しています（笑

私が昔から嗜んでいる趣味の一つに「鉄道模型」があります。
中断していた時期もありますが、幼稚園の時期にNゲージに触れて以来、模型メーカーの「KATO（関水金属）」さんにはお世話になっています。


そんな「KATO」さんですが、先日創業者の加藤祐治さんが亡くなられたことを知り、総本山（本社ショールームのことをKATO信者がそう呼んでいます）に供花台が設置されるというので、悪友T氏と献花してきました。




故人が好きだったという京急電車の前で



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＜企業概要＞
1957年に加藤祐治によって創業された関水金属彫工舎を前身とする。関水金属は鉄道模型専業であり、直流二線式のNゲージおよびHOゲージ・16番ゲージの車両、線路、ストラクチャー・アクセサリー、制御機器などを製造する。日本国内向け製品だけでなく外国向け製品も製造し、輸出比率は事業の3割を占める。日本向け製品は子会社の株式会社カトーを、アメリカ向け製品は、現地法人KATO USA (KATO U.S.A.,Inc.) を通して発売される。ヨーロッパ向け製品は、現地メーカーからの受注生産という形態で製造を担当している。

＜沿革＞
創業からNゲージ製造開始まで
加藤祐治は1949年に交通博物館で開催された鉄道模型コンクールにおいてHOゲージの車両が入賞したことがきっかけとなり実家の加藤金属（世田谷）から独立し1957年8月、東京都文京区関口水道町に鉄道模型用金属部品工場を興し、この地にちなんで関水金属彫工舎と名づけた。当初はドロップフォージングにてHOゲージの台車枠などの部品を他社向け（アトラス工業、天賞堂、カワイモデル、カツミ模型店、つぼみ堂模型店、アカネ、トビー）にOEM生産していた。
加藤は1960年代初頭、普及型鉄道模型の量産を計画し、小型鉄道模型の構想・開発に着手した。当初TTゲージ（1/110・12㎜ゲージで制作）のC50を試作したが鉄道模型趣味誌 (TMS) 主筆であった山崎喜陽のアドバイスで、1964年にはNゲージ完成品分野への進出を正式に発表し、翌1965年に射出成型によるプラスチック製の国産初の本格的Nゲージ製品として 国鉄C50形蒸気機関車とオハ31形客車が発売された。当時は、小型模型に適したモーターやネジ等の部品がなく、工作機械も未整備だった黎明期に独自の設備と技術の自助努力によって模型を作り上げた。

（Wikipediaより）
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日本のNゲージの黎明期から活躍された方で、「日本のNゲージの父」とでも言える人です。この方が居なかったら私の趣味も変わっていたことでしょう。
今頃は三途の川の向こうで、同じく故人となった山崎喜陽氏と模型談義でもしているでしょうか。




さて、
献花も終えましたので、いつものように秋葉原に行ってみます。



人出が多くて休むところが無くて疲れました。(°_°)




今日の収穫。


島根県人の奥さんにウケるかと思いまして（ウケました^^）

ここは故人を偲んでKATOの製品を買って帰るべきところなのでしょうが（苦笑