お久しぶりです。
年末からのタービントラブルですが
先日、無事リビルドタービンに交換終わりました。
昨年の後半に加速中にボンッと音がしてブーストがかからなくなったのですが、どこかパイプが抜けたのか程度に考えていたら、アクチュエーターのパイプの破損に気付き、中古で軸ずれタービンを買ってきてアクチュエーターを交換しても症状変わらず、結局タービンの羽根が壊れていてリビルドタービンと交換することになりました。
エンジン周りなのでちょっと不安だったのですが、
方法は、
caribさんの
整備手帳&助言を参考になんとか完了。(1/4ラチェットだとエンジン周りのナットがまったく緩まなかったので慌てて3/8ソケット関係をアストロプロダクツで買ったり、オイルアウトレットのナットを閉め忘れてオイル漏れさせたり、エンジン警告灯が付きっぱなしになって慌てたが、単にエアクリのコネクタを外したままだったりしましたが…。)
使っていたタービンを外したらインペラの羽根が1枚壊れて、他の羽根もひん曲がっていました。
現在は慣らし中で0.6以上あげないように注意して走行している状態ですがブーストは問題なく掛かるようになりました。
原因は、…あくまで想像ですが、ブーコンと適当に繋げていたアクチュエーターのパイプが振動などで経年劣化で破損して、制御できなくなってタービンを壊したのかなと思ってます。(今度は経年劣化しないようにしっかりとタイラップで固定。)
慣らし中なのでリビルドのアクチュエーターとブーコンがちゃんと動作するか未確認ですが坂道を普通に登れるようになったのはうれしいです。
いやぁ、ターボがあるっていいなぁって思いました。(笑)
数々の助言をいただいたcaribさんには本当に感謝です!!(それと、ひめ蔵さんも!)
(みんカラが残っててホントよかったです。教習所も無くなったしL150系を降りた人が多いのでどうしようか途方にくれてました。)
Posted at 2018/01/28 21:00:45 | |
DIY | 日記