レフトハンのブログ一覧

12月12日










star-gateさん、DJ-KAZさんと Gateオープン前のFSWに集合。

だいぶ気温も下がって、アタックシーズンに入り、Gate前は大渋滞。

当日、３枠あった S-4は 満員御礼が続き・・・　粗　クリアは取れない状態。

PITも空きはなくモジモジしていると、後から、good-speed Fさんも合流され

混みあう中を走ってきました。

今回の目的は リップ、ウィング（w1600）ナシの実験走行でも ありました。

最近、鳴かず飛ばずで　2分２秒台 をフラフラしています。

今回も、混みあう中で 数周 ３秒台がありましたが、過去ベストの１秒台の

手応えは まったく見えてきません（悲）　

Befor


After



肝心の実験結果ですが、ストレートは245kmまで伸び、ダンロップ手前も202km

エアロなしだと、空気抵抗も少なく、カラダが 軽く感じます。

しかし。（当然ながら・・・）

コーナーの旋回中や、ブレーキングの挙動は安定せず、エアロの恩恵を身に染みて感じました。

舵を決めて、「侵入」 に成功しても・・・コーナーリング中の ボヨンボヨンが

おさまらず。常に、こぶし位の修正舵を入れてしまいます。

逆に考えれば、コーナでは 脚の不安定をエアロが だいぶかばってくれていたことも

うっすら解ってきました。


素人考え ではありますが、他のパーツの弱点を 他の部位のパーツで補なうのではなくて

空力は空力だけで 「加点＞減点」 を突き詰められるよにできた方がいいし

脚は脚。ブレーキはブレーキ。個別に遂げさせた発展をリンクさせるのが

「進化」　だよなぁ～ と感じました。


今の自分の運転の引き出しと、今のチューニングだと、エアロはあっても

無くても、 効能の±が入り組みあって　結果（タイム）は　ほぼ　変わらない。


ただ・・・（＾＾）　着いてた方が、イカつい（レーシー）。　ブレーキはかなり安定。



後、ウエットコンディションには、とても武器！　となりました。


矛先は、やっぱり「脚」。　後、ちゃんとアライメントは取って走るようにする。

来年も 抱負だな（笑）　　「メカニカルグリップ」






後、DJ-KAZさんの MY17仕様 。ちょこっと運転させて頂きました。

「ハシル」　「マガル」　「トマル」　全部が異次元です。　

運転手の入力に呼応するアクションが　「常に」 素直。「どこまでも」 素直。


帰りに観た　夕日のようでした･'(*ﾟ▽ﾟ*)'･*:.･*







ご精読　ありがとうございました！