No.3エンジンマウントを素人が交換すると…（笑）

Dラーさんで部品を注文してまさかの翌日に届くと言う手際の良さに喜び、勢いで交換しました！

上側からは、ウォッシャータンクを外し下側からは、アンダーカバーを外して準備完了！


オイルパンに当て板をしてジャッキでエンジンを軽く支える程度に掛け、1番上に見える17ミリのボルト1本とエンジン側に止めてある17ミリのナット2個を外します。（ボルトは、新品交換になります・ナットは非常に固く締まっていたので苦労しました……）




これで、マウントとエンジンが離れます。
エンジンとマウントを繋いでいる部品が上手く抜けない場合は、エンジンの位置が低くイモネジに引っ掛かってしまってる可能性があります。
（後々にかなり苦しめられるコトに……）



マウント本体は、14ミリのボルト2本と1個のナットで固定されています。
（ナットには、ワッシャーが付いているので落とさないように…）



ここまでくれば後は、簡単です(^^)
この逆の手順を丁寧に返していけば、組み上がります♪




順序書くのは簡単なんですけど、所詮は素人なので作業をやってみると意外とつまらないトコロで悩んでます(´･_･`)



まず、車高を下げてるせいで、当て板とジャッキがオイルパンまで辿り着けずにフロントのジャッキポイントにパンタグラフジャッキを掛けて軽く上げてからなんとかセット……余分な時間を喰っております（汗）

スロープを買うべきでした(T ^ T)




17ミリのボルトとナットは、非常に固く締まっていて、仕方なく鉄パイプと工具のコンビで『パキンッ！』と回しました。 折れるかと思った……




外す時に躓いたのは、この位でしたが組む方が意外と……T^T
作業ですが、ここまで30分強と言ったところでした(^^)


組む時は、マウントを先にボディーに仮止めしたまでは、良かったのですが、エンジンとマウントを繋ぐ部品（名前がわからない……）がどうしても付かないΣ（ﾟдﾟlll）



マウントに仮止めすると、エンジン側にのイモネジが引っ掛かり1センチ位浮いちゃって付かない（汗）

外した時と何にも変わらないのに全然付かない(　ﾟдﾟ)
部品が違うのかと思って1度外して並べてみても当然、違いなんかあるわけ無く…しいて言うなら、ヘタっていたので真ん中の心棒がちょっぴり下がって低くなってる程度でだけどそんなの比にならない位に全然付かない……（－＿－；）



悩みに悩んで、組んだり外したりを繰り返し、最後にマウントが疲れていたなら、エンジンを隙間分あげてみようと思いジャッキを煽り部品を合わせると、あっさり付いちゃうって言うあっけなさ(￣◇￣;)
さすが、素人（笑）



ここからは、早い早いっ(=ﾟωﾟ)ﾉ
あっという間に組み上がり片付けて試走までこなして、増し締めして終了♪


作業している時間より悩んでる時間の方が長かった囧rz
片付けまで入れて、2時間。。。



効果の程は、とっても静かになり、振動も無くなり快適☆☆☆

信号待ちでDレンジ入れっぱなしでも振動無し！ ハンドリングも良くなって『お〜！すっごい良いじゃないのぉ』って満足出来ました♪♪

残り2つも交換したら、感動できそうo(^_^)o
次の日に改めて増し締めをしました！


あくまで素人さんの作業なので、間違っていたり危ない部分があると思います。
しっかり準備をして装備を整えてから、挑戦することをお勧めします！！！

ちょっとだけ作業進んでますが、17ミリのボルトとナットを外した状態がコチラ♡

あきらかに仕事してなさそうな状態（笑）

並べると真ん中の心棒の長さが違いますね…

この分、エンジンが下がっていたって事でいいのかな？

まさかこれに気が付かず、1時間も取り付けに悩むとは……（笑）

上からもついでに(^^)
ブーツの弾力が違います！
殆ど、付いてないですけど…

裏側です。
真ん中の部分が、新品は、グニュグニュしてて気持ちいい♡ですが、古い方は、ガチガチ(O_o)

いきなり完成です（;￣O￣）

ついてしまえば、あっさりしたものでなんで悩んだのかさえ逆に悩みます（笑）

指で触ると古い方は、力なんか入れなくてもガンガン動きます（笑）

上下左右に自由自在で付いてる全く意味ないです(´･Д･)」

彼に随分と悩まされて（笑）

ナットとセットになっているボルトは、イモネジになっています。 このクルマは、指で回るくらい緩んでいたのでちゃんと締めてあげました…

銀色のボルトは、マウントと同時に新品交換が推奨されているそうです。 なんで？（笑）