
ステイホームからの気温30℃は身体に毒だわ。
エアコン使わずに窓開けて仕事するとか・・・
この先のことを思うと、コロナで死ぬか、熱中症で死ぬか。
真夏日でマスクするとか何かの修行かな(汗)
というわけで、快適な夏を過ごすためにエアコンの清掃を。
場所はリビング。
引っ越したときに最新型のを付けました。
それが、2003年のこと。
最初のエアコン清掃は2012年だった。
清掃業者にお願いして1万数千円でやった記録が。
これがそのとき(2012年7月)
ドレンとファンは外さずに高圧洗浄機で清掃を。
月日は流れ・・・2020年
ふと、エアコン内部を覗くと・・・
黒い
まっくろくろすけ
見なかったことにしようと思ったけど、このエアコンの下で飯を食べるんです。
それならば窓開けて熱中症で死んでやるw
えぇ、コロナで死ぬか、熱中症で死ぬか。
どっちも死ぬやん(゚∀゚)
金曜日、帰宅してからのエアコン清掃です(汗)
結局、土曜日昼過ぎまでかかってしまった。
写真は清掃後、組み立て直している最中です。
綺麗ですので安心して写真を見られますw
ファンも綺麗になったでしょ。
風向(上下)の駆動モーターが弱っています。
3年くらい前から調子が悪くて、水平近くにルーバーが動きません。
最悪、ガムテープで固定すればいいので、さほど重要ではないかも。
頑張れ三菱のモーター!!
ほーら、綺麗になったでしょ。
すばらしい!
熱交換器の効率アップで室外機のフィンの埃も掃除です。
リビングのエアコンは・・・
2003年購入
2012年清掃(業者)
2020年清掃(DIY)
気がつけばエアコンは17年使ったのか!?
買い替えた方が省エネかも。
でも、お高いんでしょ。
まぁ、今回の清掃でカビ臭から高原の風へ。
清掃後に抗菌スプレーをしておきました。
これなら、高原は高原でも霧降高原かな(笑)
リビングが霧降高原(贅沢)
と、ここまでは安心して見られる作業後の写真です。
本当は怖いエアコン清掃(笑)
物語はここから始まる・・・
なーんてな(A゜∇゜)
以下、清掃前の写真と簡単なコメントです。
見ても後悔しない方、自己責任をお約束できる方は下へスクロールを。
今なら戻れますぜ!(^^)
ででーんΣ(゚Д゚ノ)ノ
分解分解。
前回清掃から夏を8回経験。
おそロシア。
プーチンもビックリ(。´・д・)
カビと埃と私。
文豪himonoteです(大嘘)
冗談は置いといて、ドレンが右側だと作業しやすいです。
もちろん自動お掃除機能なしがベスト。
吹き出し口の内側。
黒色の樹脂パーツだからカビ・汚れはあんまり目立たない(それでも見える)けど・・・
これは流石にNGだわな。
ドレン受け。
フィンに付いた水滴をドレンホースに流すための樋(とい)です。
右奥がドレンホースとの接続箇所。
フィンとパイプの錆がちょっと気になりますね。
まぁ、17年使ってますから・・・
フィンを洗浄。
流石に高圧洗浄機はないので、市販のエアコン洗浄スプレーと霧吹き(水ですすぐため)を使用。
タバコ吸わないし、ペットもいないし、焼肉(油汚れ)もない。
ちょっとカビはあったけどまぁまぁ綺麗。
でも、高圧洗浄機ほどフィンは綺麗になりませんよ。
室外機は埃が層になってました。
水洗い。
筐体は外さず、小さいブラシで優しく。
フィンは曲がりやすいですからね。
はい、終了。
ナショナルブランド時代の17年物のエアコン。
錆も出てるし最悪とどめを刺す(故障する)可能性もなきにしもあらず。
それ故、一般の業者ではまずここまで分解清掃はしませんね。
自分ちのだからできる話で、他人の家のや商売としてやるにはリスクが大きいかも。
まっ、あと3年使ったら20年になるし、そしたら買い替えましょうか。
Posted at 2020/06/06 23:02:48 |
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住まいのDIY | 日記