著者近影
寒くなってきましたね、もうすぐ冬なのでちょっと気取ってみたいと思います。
先日、長野の佐久に用があったのですが、
少し余裕を頂いて舘林にある、以前から興味があった所に行ってきたのです。
ここは茂林寺(もりんじ)という寺なのですが、
昔話でよく聞く「分福茶釜」の元になった釜があるお寺さんだそうです。
昔話にまつわる物が実際にあるってなんかともて興味をそそられるんですよね。
事前に分福茶釜のお話を思い出すためにすこし調べてみたのですが
お話によって茶釜として寺に安置される経由は異なっていて、個人的には
かなり古いほうのまんが日本昔話のタヌキ病没ルートが心に刺さるものがありました・・・。
中はこんな感じで沢山のタッヌの像が並んでいます。
おそらく像の視線に引っかかるとエンカウントするタイプのダンジョンかと思われますが
実態は定かではない…。(襲ってきません)
・・・で、敷地内にはタッヌの置物や像がたくさんあってなかなかかわいい感じになっています。
寺の駐車場もなかなか広く、付近にもお土産屋さん等もあり観光地感を割と出している
雰囲気となっております。ちょっと時間が余った時に寄れそうって感じでしょうか。
今回は隙を見て対策をしながらの久々の中距離移動でした。
いろいろと難しい状況が続いておりますがまた以前のように
休日には各地を走り回れる時がくるのを願っております・・・。
「なあぶんぶく…春になった花見にいこうや…にぎりめし持ってな…」
尾張
Posted at 2020/11/15 16:51:16 | |
クロスビーチャン | 日記