• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

知多どくおのブログ一覧

2016年02月17日 イイね!

追いかけるは先人の軌跡っていう雑談








むかーしむかーしの ことじゃった・・・






なんか懐かしい言い回しだな、昔話か。




知多のおっさんがCX5に乗り始めてしばらくして三重県松阪の酷道368にぶち当たって

そこから酷道林道ドライブのすべてが始まったって話は前にしたよな




ん、ああ・・・




酷道368の後、ほかにもそういう場所がないかって色々調べてたんだが

その経由でみつけた一つの個人サイトがあってな・・・

まあもちろんアドレスもHP名も伏せておくんだが

そのサイトはおもに愛知三重岐阜の廃道、旧道、廃線から隧道までさまざまな物件が紹介されていてな

本当に好奇心を駆り立てるものばかりじゃった・・・

実際そのサイトを見て冒険に行った場所は数知れず・・・





あ・・・ある意味有害なサイトな気がするです・・・




いや、それをみて実際に行くか行かないかは行動する人間の責任だ。







ちゃんとわかりやすく地図も載せてくれてて行き方も書いてあるからありがたかったんだけど

なにより物件の紹介を青い猫耳少女がやってくれてたのがとてもおもしろくてなぁ。






画像はイメージですわ


ものすごくお世話になったが、俺は今でもその青い猫耳を追いかけていようなもんだ・・・。





そうだったんですか・・・

とりあえず追いかけてったまま戻ってこなかったってのだけはやめてくださいね・・・





俺自身がそのサイトをみて「実際に見に行きたい!」って思ったように

俺がブログで書いたドライブ記事を見て

「ここ行ってみよう!」って思ってくれる人が一人でもいてくれたらうれしいなぁって思うんだ。




たしかに、「書く側」としてはそれが一番うれしいだろうけど・・・




こんな写真みて「ここ行ってみよう!」って思う人はいるのか・・・?





いやおれだってそんな状況になってるって知ってたら

行かなかっただろうよ・・・。













Posted at 2016/02/17 00:27:18 | コメント(2) | トラックバック(0) | 雑談話 | 日記
2016年02月13日 イイね!

コノハズクは飛んで行く!乳岩峡の通天門!

2月13日、新東名の浜松いなさ~豊田東の区間が開通しました。

ということで勝手に奥三河地域の観光支援もかねてドライブの記事をあげていきます。

支援にもならないかもしれないけど。












愛知県新城市 鳳来峡IC付近にある乳岩峡。

ここにある乳岩(ちいわ)は国の天然記念物に指定されていて天竜奥三河国定公園の一部でもある。

さて、はたしてどんな景色なのやら。

ちょっとした遊歩道のようなものだろうと思い

割と警戒心を解いて現地へ向かったのだが・・・


~~~~~










国道151を逸れて細い道を川沿いに北上して数分すると車が数台とめることができる駐車場が現れる。

いつものハイキングセットを準備し、入口に立つ。

駐車場にはトイレもありその奥には看板が案内看板がたっている。

うん、トイレはきれいですごく助かる。


~~~~~








入ってすぐに岩場が現れる。

濡れていると滑るので注意していただきたい。

ここまではまだワクワクの冒険気分。

岩場を景色を楽しみながらヒョイヒョイと進んでいく。



~~~~~







ここからは落ち着いた山道のようだ。

体力温存のために腕を組みながら進んでいく。

時折大きい岩石や階段などがあり地形や雰囲気を楽しむ。










橋を渡って切通しを抜けるとここで分岐点。

乳岩へ向かうルートとさらに奥へ進む登山道に分かれている。

乳岩なら約30分ほどで一周できるコースらしい。







乳岩方面のルートを進むとなかなかアスレチックな道になってくる。

そろそろ気合い入れて散策したほうがよさそうな雰囲気がでてきた。




しばらくするとまた看板がある。

どうやらここが乳岩周回の起点らしい。

通天洞~通天門~鍾乳洞(乳岩)の順番に巡っていくみたいだ。






~~~~~








さあ周回スタート。

足元に気を付けて進んでいく・・・

おお、でかい岩だなぁ・・・

壁に書かれてある通り乳岩へ進む。岩に書いてあるあたり「赤壁」を連想させる。




なんてしょうもないことを考えていると階段がでてきた。

ここが「通天洞」ってところか・・・

岩の間をすすんでいくんだなーとちょっとわくわくして登ってみると・・・

なんか想像以上の事になってた。




階段というか梯子。ていうかちょっと壊れてるやないか。

まさかこんな藤岡弘、探検隊みたいになるとは思ってもみなかったので

頭を切り替えるついでにちょっとここで休憩をとることに・・・





~~~~~



すこしクールダウンして水分補給し冒険再開。

わりとカメラ撮っている余裕がない状況だったので断片的です。










なんとか登りきってすこし安堵して岩の階段を進んでいく。

なんだろう?岩の真ん中にへんなのがある。

・・・ああ、これは空だ。





岩に穴が開いているようにみえる、これが「通天門」だ。

これはすごいな・・・

こんな山の奥にこんな大きな門があるのか。

これも幾千幾億の時を重ねた「地球」の軌跡。

これまでもいろいろな場所見てきたが

冒険を重ねるたびに地球の奇跡と軌跡に感動を覚える・・・。



~~~~~




あまり天気が良くなさそうなので早々と通天門を離れる。

もうすこし見ていたかったけど、山の天気はこわいから。

ここからは折り返し地点、下りである。

足場を警戒しながらトントンと下っていく。





んむ、分岐がある。

そのまま下っていく道と登っていくルートがある。

どうやら登ると鍾乳洞(乳岩)があるらしい。

そこまで遠いわけではないので大丈夫だろうと思い乳岩へ向けて登りだす。








階段が洞窟へ向かっている・・・

さっきの通天洞の再来だろうか・・・

ちょっと不安になりながらゆっくり階段を昇っていくと

なにやら鍾乳洞の奥に見える・・・




観音様だ。

失礼します、と挨拶をしてここで休憩。

観音様と同じ視点から山を見つめる。







この上部の岩が「乳岩」と呼ばれる所以らしい。たしかに乳房のようにみえる。


ここで少々休憩したのだが結構険しい場所なのに、なぜか安心できる場所だった。

観音様達に見守られているからだろうか。




~~~~~



観音様達に別れを告げてゆっくりとはしごを降りて先ほどの分岐にもどりさらに下へ。

おや、なんか見覚えのある看板が・・・

もどってきた、一周してきたのだ。





今回の冒険で見た景色を思い出しならのんびりと駐車場へ戻っていく。

短めのハイキングコースだったけど登山とかしてる人たちは

もっと険しい場所と長い時間戦っているのだろうか・・・

でも、それに見合った達成感と大自然の景色を見ているのかな。


・・・うーん


興味あるけどやぱりちょっと大変そうだなぁ。



~~~~~



充実したいい汗をかいた。

ここから国道へ出て少ししたところに「うめの湯」というところがあり

そこで汗を流してさっぱりしよう・・・。

って言いたいところなんだけどまだ怪我が治りきってないので温泉に入れないのが残念だ---




新東名も新たに開通してよりアクセスしやすくなった奥三河地区。

とくに鳳来峡は現在三遠道を無料で走ることができるのでさらに通いやすい場所になっているかと思います!

この周辺の地形は独特なものでほかにも素晴らしい景色がたくさんありますので

ぜひ一度訪れてみてはいかがでしょうか。



(ちなみにインター近くのサークルKはものすごく重要なのですわ。

ここから佐久間方面へ向かう際はこのサークルKを最後にほとんどコンッヴィニエンスットアァがないのだ・・・)







尾張





今更だけど題名にあるコノハズクは本記事にはでてきませんわ・・・!
一応鳳来寺山に生息するらしいのですが・・・
2016年02月05日 イイね!

氷見周辺のドライブスポットを~

せっかくだから氷見にドライブ行った場所のレポもしてみるのですわ。

雪的に冬に行くにはあまりオヌヌメできない場所ですけどまあ春にでも見に行ってあげてください。











○道の駅  能登食祭市場


石川県七尾市

新鮮な海の幸がならぶ市場とおいしそうな飲食街がある観光タイプの道の駅。

前に来た時よりきれいになった気がする。

カーナビにはまだ入っていないかもしれないが

小矢部砺波JCTから能登自動車道をつかってものすごく楽に来れるようになった。




○能越県境PA


富山と石川の県境

まだちょうあたらしい能登自動車道のPA

2016年1月現在ではトイレのみで自販機すらない。



仏島側には県境の標識が置いてあり

天気がいいと壮大な立山連峰をバックに県境をまたぐことができる。








○大境洞窟住居跡


富山県氷見市

大体名前でわかる通り、昔の人の住居。

遊歩道があるも雪に埋まっているので入るのやめておいた。

ちなみにここの近くの自販機でホットのコーヒーを買ったのだが

でてきたのは冷たいコーヒーだった。







○阿尾城跡


富山県氷見市

絶壁の上に立つ城跡。

道の駅から見えててすごく気になったから行ってみたらどうやら城址だったみたい。

すこし奥のところにあり道が狭い。駐車場3台くらい

トイレあり。







○道の駅 ひみ番屋街


富山県氷見市

あたらしい施設で観光タイプの道の駅。

銭湯、鮮魚市場、フードコート、土産屋、観光案内等かなり設備の整った場所です。

天気がいいと富山湾の上に浮かぶ立山連峰を望むことができる。












こんな感じでしょうか。

阿尾城跡は山城系のいい雰囲気だったので

また後日ブログにでも書きますわー!!


能登半島は何回も訪れているけど七尾までしか行ったことないので

いつか泊まり込みで一周してみたいですわねぇ・・・
2016年02月04日 イイね!

りんどうびより 3



どこにも需要がないものを延々と作り続けるおじさん。

腐ったHDDからデータの抽出に成功してうれしかったです。



























お詫び

「りんどうびより」 は作者負傷のため長期休載いたします。

なお再掲載は未定となっております。

知多先生の次回作にはもうご期待できません。
Posted at 2016/02/04 00:40:02 | コメント(2) | トラックバック(0) | りんどうびより | 日記
2016年02月02日 イイね!

ブリコレクション☆彡






富山県氷見にある「ひみ漁業交流館」。

今、ここでは大盛況のイベントが開かれている・・・。



ブリコレクション (通称ブリコレ)



氷見の名物である寒ブリにまつわるものを集めた特別企画展である。

1月8日~寒ブリ終了宣言まで常時開かれているこのイベント。

非常に興味を引く内容ではあるが、

はたして知多半島から冬の富山まで走り抜けるほどのことだろうか・・・






ブリコレ・・・ねえ・・・

こんなのペペンが見たら間違いなく連れて行かされるよなぁ

・・・よし、見なかったことに~








いきますよね?





げ、見られた。





連れてってください、連れてってくれないんですか?


連れてってくださいよ




連れてけよ。








んんん・・・しゃあないな・・・

ちょうど買い置きしてたブリのほぐしも無くなったことだし、ついでに買いに行くかぁ・・・・










で、やってきましたひみ漁業交流館。



ここは昔海鮮市場だったのですがその機能はここからすこし北にある道の駅に取り込まれました。

で、以前から改修してて気になってはいたのですどうやらこういう形で再利用されたようです。



入館料300円ですわ。







漁師さんの道具が展示されていたり生活に関することやブリ漁に関することの記事を見ることができます。

道具も独特で昔から使っているものがたくさんあって普段見かけないようなものばかりです。


ほかにも様々なイベンツが開催されるスペースがあるので

もし興味がありましたら公式HPにてどんな催し物が開催されているかチェックしてみてもいいかもしれませんですわー。






一通り見て回り、すこし気になったものを調べ終えてお昼の時間になってきました。


すぐそこの道の駅で食べてもよかったのですが、

この施設にも食堂があるのでせっかくだからこちらでいただいていくことにしますわ。








氷見うどんですわ・・・!800円。

うどんだけかと思ってたら天ぷらとサラダもセットでした・・・!!


おいしかったですわー!!










道の駅 ひみのすぐ近くですのでドライブがてらついでに寄り道するかんじで

軽く寄っていただけるようなスポッツになっておりますわ。



ブリコレに興味がある方、漁業館とと座へ走れ!!!









富山県氷見市 ひみ漁業交流館とと座

9:00~17:00

入館料300円

駐車場有り

食堂有り

能登自動車道 氷見ICから車で約10分。









尾張小牧








プロフィール

「いい天気や・・!本日は個人サークルで参加・・・!」
何シテル?   01/19 10:13
知多どくおです。よろしくお願いします。 とはいえもう知多半島には住んでいないのですよね・・・ お絵描きとドライブとキツネを生きがいにしています。 高速...

ハイタッチ!drive

みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/8 >>

     12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
31      

リンク・クリップ

JAOS オーバーフェンダー type X 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2016/01/08 15:11:20

愛車一覧

スズキ クロスビー 河豚チャン (スズキ クロスビー)
CX5に引き続き、高速・林道・雪道・酷道、どんな道でも走って行くことができるオールラウン ...
マツダ CX-5 FA-CX5 (マツダ CX-5)
おつかれさまでした・・・ 本当にいろいろなところへ行ってたくさんの人と会ってきました・・ ...

過去のブログ

2020年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2019年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2018年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2017年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2016年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2015年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2014年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation