皆さん、こんにちは。
今日は珍しく振替で休暇が取れたのでブログを書きたいと思います!
ちょっと間が空いてしまいましたが、前回のブログの続編をお届けしたいと思います。
ちなみに前回のブログをご覧になられていない方は
こちら・・・
さて、前回はRXに人気のフレームレスミラーを取り付けるというネタでしたが、今回はどういったものになるのでしょうか!!
まぁ、既にパーツレビューを挙げているのでネタバレしてますけどね(;´∀`)
では早速逝きたいと思います。
今回のネタはこちら。

はい、
カップホルダーですね!
皆さんもご存じの通り、今回のRXには
昇降機能が追加されました!ォオー!!(゚д゚屮)屮
これがなかなか便利な機能でして、前側のみになりますが、底の部分が伸縮します!!
例えば500mlのペットボトルなどを置いた際には、高さの面で邪魔にならずスマートに置くことができます。(小ペットを置いた時のような感じでしょうか)
また運転の邪魔にもならないので安全運転にも寄与しそうですね♪
技術的な記述をネットで発見しましたので貼っておきますね。
昇降式カップホルダーについて
今後のレクサスにはこのような機能が追加されていくのかも!( ^ω^ )
ただ、こちらのカップホルダーとても便利なんですが何か物足りない・・・
とりわけ質感もそんなに高い訳ではないし、従来型みたいに蓋がある訳でもない。
おまけにウッドでもない。
何だろう・・・
これでピンときた方は相当な光りモノ好きですね(´∀`*)
そうです!こちらのパーツには照明がないんですよ・・・(´Д⊂ヽ
さらに残念ながらDオプでも設定されていません。
ただ置くだけならこんな商品もありますが・・・(サイズが若干合わないし・・・)

モノはいいんですけど、どうせなら光らせたいじゃないですか。
NXにはこんないいモノがあったのに何でRXにはないんだ~…(;´Д`)ウウッ…

う~ん、素晴らしい(´∀`*)
どうすれば・・・どうすれば・・・
よし!ないなら加工して強引に着けてやる!!(゚∀゚)アヒャ
これがオカメが出した結論です。
悩んでもしょうがないですしね。
そうと決まればまずは分解です。
あっ、途中の工程は飛ばしますんで!!(爆)
で、いきなり分解後(;^ω^)

本体からカップホルダーのみを外して・・・

ターゲット捕獲!!ヤタ━━ヽ(゚∀゚)ノ ━━!!!!

横からの画像。
このスプリングが伸縮することで昇降機能が稼働するんですね~φ(`д´)メモメモ

裏面。
特筆すべき点はありませんね(;´Д`)
それでは加工に入りましょう!
用意するものはNXのDオプで出ているこちら。

新品を購入された場合でしたらそのまま加工に入れるのですが、ワタクシの場合、まずはNXから取り外すことからでした(;´∀`)
いつか必ず流用するために前に乗っていたNXから外しておいたんですよね・・・(セコイ?)
ひとまずこれをバラします。
そうするとこのような構成となります。

・・・たったこれだけのパーツなんですね(;´Д`)
これで3万弱って・・・高すぎだわ。
どうせあとで配線のやり直しもすることになるので、カプラーからピンを外さず、思い切って配線をブった切ってしまいました。
普通ならこの取り外したパーツをそのままRXに着ければいいのですが、実はこのままでは着けられない理由が・・・
答えは高さです。
イルミ本体の高さがあり過ぎて、そのまま着けてしまうとカップホルダー内がデコボコになります。
あまりに見栄えが悪いので、こちらのイルミ本体の高さを調整してやる必要がありますね。
おおよそで欲しい高さに対して実際は倍程度もありました・・・(´Д⊂ヽ
そんな憎いヤツをヒミツの工具を使って・・・
ブった切ってやりますた!!ヘ(゚∀゚ヘ)アヒャ
こんな感じにね。

あっ、工具バレバレですね(;^ω^)
中はホントスッカスカ~
でも流石は純正品ですよ。
いい塩梅で光るように絶妙なレイアウトと目隠しで陰影感を出しています。
かなり研究してるんだろうなぁ~(゚д゚)(。_。)(゚д゚)(。_。)
そして、お次はブった切ったイルミをアルミテープを使って蓋をします。

こんな感じね。
おっ、なかなかいい感じ♪( ^ω^ )

表面。
マーキングはセンター出しのためのものです。
元々の高さとの比較です。

左が加工後、右が加工前。
ほぼ半分でしょ?
最初からこの高さだった良かったのに~…(;´Д`)
同じように2つとも加工します。
そして完成したのがこちら。

おお~
いい感じに仕上がりましたYO!( ノ゚Д゚)ヨッシャー!
側面から加工したアルミテープが見え見えなので目隠しをします。

こんな感じに。
パッと見では加工したようには見えません!!
そしてイルミ本体をカップホルダー本体に取り付けします。
途中、カップホルダー中央部と前部に配線を通すための穴あけ加工を行います。

この位置がベストでした。
そして内部に配線を通してイルミ本体とカップホルダー本体をドッキングさせます。

奥側が下がっているのがわかりますか?
ちゃんと昇降機能も生かしていますよ~♪
せっかくのこの機能を殺しちゃ勿体ないですからね。
この時点で
切断した配線を半田で復元すると共に、配線を延長します。
延長する理由は昇降機能を使用した際に、配線が伸縮するためある程度のあそびを持たせてやる必要があるからです。
ここまで完成したら
80%位できたも同然!!ォオー!!(゚д゚屮)屮
あとはシフトパネルに取り付け、車体に取り付け後、配線をしてやるだけですね。

こうして・・・

こうなりました!!
どうですか!!!(´◉◞౪◟◉) ドヤッ!
かなりクオリティの高い仕上がりとなりましたよ。
微調整もしたので、イルミ本体とカップホルダー本体とのツラもバッチリです!!ォオー!!(゚д゚屮)屮
通常で配線はスモール連動となりますが、折角のイルミですからね~
常時点灯にしないと勿体ない?じゃないですか。
なので、今回は常時点灯方式に変更しました。
今回の作業は超音波カッターを使うという、そこそこ重いものではありましたがその分完成度は高く仕上げることができました。
苦労した分、満足度も高いですね♪
実はこれ以外にもイルミ関係のネタの構想はまだまだあるんです。エッ(゚Д゚≡゚Д゚)マジ?
また改めてご紹介していきたいと思います( ^ω^ )
それでは最後にナイトバージョン3連発の画像で終わりにしたいと思います。
用意はいいですか~
それでは逝きますよ~~



【おしまい】
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Posted at
2016/05/20 19:07:35