ステッカーチュ～ン！

今回は機能や走りには全く変化がないチューニングを施します♪

そう。ステッカーチューンです(´艸｀*)

その昔、ヤングで小僧な時も愛車にステッカーを貼っていましたが、Shopなどで貰ったステッカーをただ単に貼っていました。
オッサンになりサルほどの知識を得た今回は、プロッターを使いステッカーの色や大きさ（幅）などを統一したステッカーを施したいと思います(^^)ｖ

※なお作製したステッカーは個人で楽しむためであり営利目的ではございませんm(__)m

今回購入したのはローランド社のプロッター ステカSV-8。
160mm×1,000mmのサイズまでのステッカー作成が可能。

サイズも価格もビギナー向けじゃないでしょうか。

まずは文字やスポンサーロゴ等のデータを付属ソフト（CutStudio）に取り込みます。


輪郭線を抽出したらカットライン（アンカーポイント）を整えて、データが完成したらカットボタンをポチッとクリックするだけ♪

説明は短いのですが、これが一番時間のかかる作業です。

あとはカッティングマッスィ～ンがサクサク切り抜いてくれます(-。-)y-゜゜゜


今回は屋外耐候性5～6年のステッカーシートを使いましたが、屋内用や使用年数の短いものなど様々なカッティングシートが販売されています。

カットできる大きさを試してみたら、丸なら直径1mmくらい英字は3～4mm位の大きさならカットしてくれましたΣ(ﾟДﾟ)

トリミング

不要な部分をデザインナイフやピンセットを使って取り除きます。

スキージでエアを抜きながらアプリケーションシートに圧着していきます。

表側は傷をつけないようフェルト付きソフトタイプのスキージを使い、裏側からはハードタイプを使ってしっかり圧着させています。

はみ出したアプリケーションシートや不要な余白をカットすればできあがり💛


オッサンでも開封してから30分もあれば、ある程度のステッカーは作れるようになりました(*‘▽’)
作ったデータは取っておけばまた同じものを作れるし、大きさも変えられるので、飽きたら色を変えたり違う場所に貼るときにサイズ変更もできます。


プロッターがあれば車以外のものにも応用ができそうなので今後も楽しみです♪

車に貼ってみた、、、

ちょっとゴテゴテしちゃったなぁ～((+_+))
ってか、自分のセンスのなさが前面に押し出された結果となってしまいました(T_T)

ということで、このあと剥がしました、、、


先ずはセンスを磨くかな…💦