
先週の連休ですが、遊んでいただきました❗
ツーリングのお相手はなんとジネッタg42台です。

休日の阿蘇方面でしたので車は多かったのですが、気持ち良く走る事が出来ました。
実は妻に駄目の烙印を押されてから、今一つ乗る気にならず本格的なワインディングは初めてだったのです。
ワインディングで感じたことを少し書いてみようと思います。
まずは、待ち乗りで妻にダメ出しされたサスペンションについて。
阿蘇は地震の後路面が荒れているところが多いのですが、スピードを上げてワインディングを流すとサスペンションの印象が変わりました。ストロークもあり、四駆ということもあるのでしょうがトラクションもしっかり掛かり不安感は感じませんでした。タイヤも4年前のエコピアというエコタイヤなのですが、私程度の腕では滑らせることすらありませんね。やはり、待ち乗り低速域での細かい路面の凹凸を拾った時のサスペンションの動きだけがマイナスポイントのようです。ある程度速度をあげた場合そう気になるものではありませんでした。
ハンドリングとしては常にアンダーですね。四駆は曲がりづらいという先入観がありましたが、DCCDのお陰か頭の入りもよく怖いアンダーはありませんでした。
パワーは申し分ないですね。上りの道でブーストが掛かった時の加速はなかなかに刺激的でした。初めてターボ車を所有したのですが、病み付きになる理由を垣間見た気がします。
シートもノーマルですが疲れはあまり感じませんでした。適度なホールド感で心地よく走れました。
とまぁ素人の感想ですがこんなかんじですね。ひとりでワインディングを楽しむ分には楽しい車です。今の乗り心地ではワインディングでの後部座席はきついでしょうね。
なんとも悩ましい限りです。
それはさておき今回はジネッタg4にお供させていただきました。

この2台のインパクトたるや凄かったです。すれ違いも、止まった時もランボルギーニやフェラーリのような注目度でした!それに比べて私のインプの乗用車然としたたたずまいがやや寂しかったですw私より年を経た車なのですが、コーナーリングスピードは飛んでもない速さでした。500キロ程度の車重ですからね。軽さの偉大さを思い知りました。これに200馬力を越えるというターボエンジンが乗ったジネッタを少しだけだけ運転させていただきましたが、感想はレーシングカーでしたの一言です。クラッチも繋ぎにくく、ましてやペダル部分も狭くこれに長時間乗るというのは中々に体力が要るでしょうし正にレーシングカーでした。ですが、乗りこなせればこれ程車との一体感を味わえる車も無いかと、僅かの試乗でしたが感じました。
やはり、ライトウェイトスポーツカーはいいですね。インプレッサはいい車なのですが、オープンで軽量で良く回るエンジンの軽快な感じはロードスター乗りだった頃の感覚を呼び起こされてしまいました。
今後車の去就について悩む日々が続きそうです☹️
Posted at 2018/10/13 00:00:36 | |
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