手組みタイヤ交換‼︎
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
1時間以内 |
1
どーも、D's motionです。
今回、自分がよくやってる手組みでタイヤ交換を紹介いたします。
タイヤ交換もお金がかかるので、自分はよく手組みで作業しております。
今回は適当な画像と簡易な言葉での紹介なのでチャレンジしたい方はいつでも聞いてください。
自分独自で学んだ作業なので優しい目で見てください‼︎
自分が使っている工具は
タイヤレバー大
タイヤレバー中 2つ
グリップつきタイヤレバー
ゴムハンマー
虫ゴム外し
ビートワックス 潤滑剤
パンタジャッキ
です。
今回、10jのホイールに付いているタイヤ265/35R18を外し
225/45R18を取り付けます。
まず、エアバルブの虫ゴムを外し、空気を抜きます。
これからビートを落とすのですが、自分はこんな感じでビートを落とします。パンタジャッキを使いこんな感じです。
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表、裏とビートを落としたら、次はタイヤとホイールをバラしていきましょう‼︎潤滑剤をタイヤとホイールのビートの隙間にふっておくとビート落としやすいと思います。
自分のホイールはリバースなので裏から外していきます。
タイヤレバー中でまず一箇所外して、その周りをグリップ付きタイヤレバーで外してきます。
ここで大事なことは一箇所外していく逆側のタイヤをホイールの凹みまで下げてあげとくことです。
リムプロテクターをつけておくと、傷も入りにくくいいと思います。
それで一周外していきます。
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一周外すと片側が外れました。
これからタイヤレバー大でタイヤとホイールの隙間に入れ無理矢理外すような形作ります。
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こんな感じでタイヤレバー大を入れ、タイヤのビートの部分を端からゴムハンマーで叩いていくと外れます、
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これが外れた状態です。
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次はタイヤをつけていきます。
つけるタイヤのビート部にタイヤワックスをしっかり塗りはめていきます。向きを間違えないようにしっかり確認をし、上からはめ込んでいきます。勢いと力があれば簡単にはまりますが、はまらなければ入ってないタイヤのビート部を端からゴムハンマーで叩いていけば入ります。
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こちらが片側入った状態です。
これからもう片方をはめていくのですが、写真を撮るのを忘れたので口頭で…笑
次はまずタイヤレバー中2つを使い、一ヶ所はめて、その横をグリップ付きタイヤレバーではめていきます。グリップ付きタイヤレバーではめたらそこまでタイヤレバー中を移動させ、これを繰り返すとあとちょっとで全部はまるという形までやっていきます。ここで大事なことはホイールの窪みまでタイヤを下げてあげることです。で、最後の部分をタイヤレバー大を入れておいて、タイヤレバー大ではめ込みます。
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こちらが組み替え完了したタイヤです。
これから空気を入れて完成なのですが、結構引っ張るタイヤを履かせたので簡単には空気が入らず…結局パーツクリーナーの爆発でビートをはめ、空気を入れる形になりました。まぁはまったのでよしとしましょう‼︎
バランス戻りたい方はちゃんとお店に持って行って、バランスだけバランサーでやってもらってくださいね‼︎
今回、中古タイヤをつけたので気にしてないですが、新品タイヤには一応タイヤとエアバルブの位置とかあるので気をつけてくださいね‼︎
もう手組みで何本もやってきたので18インチ2本を1時間ぐらいで変えれるぐらいになりました。基本的な事と慣れればかなり余裕でできると思います。偏平がきついのとメーカーによっては大変だったりしますが、できないことはないと思います。頑張ってみてください‼︎
タイヤ交換もさせていただきます。車のことならなんでもご相談ください‼︎
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