大阪梅田のブログ一覧

極私的なクルマネタですが、よろしくお願いします。



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小雨の中、アルトで1枠だけ走ってみました。

なかなか味わい深いですぞ。

まずはカラダを固定しないと何も始まらないカンジですが。

外から見るとそうでもなかったんですが、

内側はそうでもなかったみたい。

リアフェンダー後端がちょっと内側にいってしまって

現状、車高上げないと走れない以外は走行上は問題なかったんですが、

鈑金はけっこう難儀しそうです。

傷は傷として刻んでいきたい

みたいなヘンな執着もありまして、

カタチの修正はちゃんとやってもらいつつ、

パテ埋めはしてもらわずに、

塗装も基本はタッチアップでいいと思ってます。





↑右後輪後ろ側面
　内側に凹んで、バッテリーを少し押してしまってます。





↑ボディの外側と、バンパーに接する上の面も凹んでます。





↑右の後ろの角あたり
　ご覧のとおりです。





↑別の角度から。



ジブンの軽傷だけ確認したら、

「せっかく時間もあることですし、もう少し走りませんか」

って言ってたヒトのマヌケ面を思い出してしまいます。




当たってる場所見たら、

こちらが危険に被せたのか、

ジブンが危険に突っ込んだのか、

一目瞭然だと思うんだけど……




こちらのエネルギーぜんぶ吸い取られるくらい空気読めてないよね。




ひとりで乗ってるサーキットでよかったわ。




時間もお金もムダ。

って、
レースだと勘違いしてる危険なヒト、
多すぎませんか？

ボクは、
練習走行は全員がクリアで走れる状態がベスト
みたいな前提があって、

途中で詰まってしまったなら、
それはレースの予選と同じで、詰まってしまった側のミスで、

レースのようにギリギリの勝負かけるとかはナシだと考えてます。

でもいろんなスピードのヒトがいるから抜く抜かれるはやむを得ないんだけど、

それはあくまで双方の
抜いてね/抜くよ
が成立して極力安全に行われるべき
共同作業だと考えてます。

逆にスローダウンしていれば正義
みたいに勘違いしてるヒトも多いような。

明らかに周りより遅く走るんだから、
ちゃんと状況を考えながら抜きやすいように走らないといけないと思います。

大前提として、
みんな同じ枠で走ってる
仲間
って考えたら、
そこで仕掛けるか仕掛けないかハッキリわかるよね。

敵じゃねーし。

もうYで走りたくない。

腹立つ危険因子が多すぎる。

でも、11秒台アベレージのボクだからなー。

クルマのことはいいの。

ドライバーのモラルのレベルの低さに、
あー、ジブンも所詮は同類なんだろなーって、
ガッカリしてしまう。

取材されましたー。