2016年11月21日
第二話的な感じです(^▽^笑)
といっても、前後ショックの減衰調整をMAXハードからMAXソフトにしてみただけですが(^^;
結果的に乗り心地が改善されました!
動きが良くなった(速くなった)分、路面追従性が上がったためだと思われます。
理想の足回りは路面追従性も良くないといけませんからね!
以前のナビックリアスプリング6Kの場合だとハイレートで硬い上に遊びを無くすためにバネを縮める必要があり、プリロードがかかって初期応答性が悪かったです。
今はタナベスプリング5Kにレートダウンして更にヘルパースプリングを追加して遊びを無くし、メインスプリングをできる限り縮めないようにしているため初期応答性が良くなったため乗り心地が改善したと思われます。
また、路面追従性が上がったということはタイヤの接地性も上がったということになり、安定してグリップするはずです。
町乗りの乗り心地については許容範囲内で合格点をあげられそうです。
実際に父親を隣に乗せてテスト走行しましたが、父親のプロボックスより少し硬いくらいで乗り心地悪くはないという感想でした!
後はハイグリップを履いて、サーキットに持ち込んだらどうなるか気になります!
Posted at 2016/11/21 22:05:52 | |
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