2016年11月26日
サーキットでは速く走ることが理想ですが、公道では違います。
第一に安全であること。
第二に流れに乗ること。
だと僕は思っています。
流れに乗るとはスムーズに走ること、周りの流れを変えないように走ること。
無理な割り込みや加速不足で合流などをして周りの車にブレーキを踏ませないことで事故の発生や流れを悪くさせることを防げます。
渋滞の原因は色々あると思いますが、ドライバー全員がちゃんと周りを見て先を考えて運転すればもっと渋滞は減るはずだと思うんですよね。
例えばバイパスや高速の合流。
本線の車の速度が速いのに対して加速不足の車が合流して本線の車がブレーキを踏んだり、本線と合流のどちらにも言えますが車間距離が短すぎて入り込むスペースが無かったり、本線の車が手前から無理なく右側車線に移れば良いのですが左側を走ってギリギリになってから気づいたのか右側車線に無理に割り込み右側車線の車がブレーキを踏んだり。
結局は周りが見えてない、先を考えられない人が自分だけ先に行こうとするもんだから余計に流れを悪くして渋滞の原因になると思うんですよね。
もっと全体の流れを良くするような運転をしてほしいものです。
それだから最近自動運転とか騒がれるんじゃないですかね。
自動運転ならドライバーの上手い下手や性格も関係ないですし、無線通信して全体的にスムーズに走ることも出来そうですから。
でも、それは違うと思うんですよね。
人間だって無線通信こそできませんが、コミュニケーションはとれるはずです。お互いを思いやることができるはずです。
周りを気遣う気持ち、そういう運転が事故や渋滞を防ぐために大切なんじゃないかと思います。
長文になりましたが、最後まで読んで下さった方、ありがとうございます!m(__)m
Posted at 2016/11/26 09:23:53 | |
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