昨年から悩まされ続けてた、エンジンブレーキ時の燃料再噴射問題と、下り坂走行時のハンチング問題。
先週、いろいろと走りこんで、現象が確実に出るシチュエーションや条件を絞り込むことに成功。
ディーラーに入庫させ、その症状を再現させることで、診断機で走行時のログを取得しメーカーに出してもらいました。
ディーラーいわく、「何かしらのメーカー回答は得られますが、症状を改善する方法が提供されるお約束はできません。」とのこと。
しかし、とにかくこの症状がエラーなのか仕様なのかをハッキリさせたかったので、メーカーとしての回答を待つことにしました。
以下、情報の水平展開のためのドキュメンタリーとしてお読みください。
・・・なので、特別な画とかはありませんのでご了承を。
■エンジンブレーキ時の燃料再噴射問題
○現象(事実)
エンジンブレーキ(アクセルオフ)で減速中、40km/hを下回ると燃料噴射を再開する。
○(上記事実に対する)問題点
2014年のリコール発生時、アクセルペダルの交換とリプロを実施したが、それを境に燃料再噴射をする速度が変わった気がする。
40km/hを下回ったあたりで減速Gがなくなるような軽いショック、または逆に加速感を感じるようになる。
リプロ前は20km/hくらいだったような。
40km/hでフューエルカット解除って、速くないですか?
○メーカー回答(ディーラーの担当者がメーカーから受けた回答を、電話にて連絡いただく)
リプロで燃料再噴射速度を直接的に変更はしていないが、アクセルセンサーで不正なデータを読み取らないような対策を盛り込んでいる都合、吸気コントロールなどを変更しているところがある。
そのため、燃料再噴射の速度が変わった可能性はある。
○結論
プログラム変更による「仕様」。
○↑所感
乗り味(エンジンの反応)が明らかに途中で変わってしまったんですが。
当初の動きのほうが良かったんだけどなぁ。
■下り坂走行時のハンチング問題
○現象(事実)
30km/h程度で下り坂に進入しエンジンブレーキ(アクセルオフ)。そのまま下り坂を転がる。勾配5%程度(目視)。
徐々に速度も上がるが、CVTの変速比も下がっていくのでエンジン回転数は2000rpm程度まで上昇し、CVTが速度の上昇を抑えようとがんばって制御している。
その後45km/hあたりまで到達すると、エンジン回転数が1500rpmまで落ち込む。
するとすぐに2300rpmまで上昇。また1500rpmまで落ち込む、の繰り返し。「ぶわーんぶわーん」とエンジンがハンチングしているような動きをする。
回転数の上下にあわせ、CVTのロックアップと解除を繰り返しているようで、前後のGを感じる。
ただし、速度が50~60km/hくらいにまで達すると、この症状は起こらない。30~40km/hあたりで下り坂を走行するのが発生条件っぽい。
○(上記事実に対する)問題点
なぜ、下り坂でこのような不安定な変速制御をするのだろう。この間、一切アクセルペダルもブレーキペダルも踏んでいないのに。
下り坂でアクセルを踏んでいないのに加速感を感じるのは恐いのですが。
○メーカー回答(ディーラーの担当者がメーカーから受けた回答を、電話にて連絡いただく)
アクセルオフでかつブレーキも踏んでいないと、コンピューターが「ドライバーは減速を不要としている」と判断するらしい。
そのため、「なるべく速度が上がらないように変速比を制御する」と同時に「速度も落とさないようにする」という相反する状況が生まれ、このときにロックアップと解除の繰り返し動作が起こる。
この現象を回避するには、ブレーキペダルも併せて踏むことで制御が変わるのだそうです。
○結論
そういうプログラムがされていることによる「仕様」。
○↑所感
下り坂をスゥーっとハンドルだけでトレースできる状況なのに、ブレーキランプ点灯させっぱなしで降りていくなんて、初心者ドライバーがよくやっていそうな運転が目に浮かぶなぁ。
んー、なんだかなぁ。
Posted at 2015/11/08 00:50:53 | |
トラックバック(0) | 日記