こんにちは
campagnolo さんは私とは違う出品者のH4スライドバルブ?を落札したんですよね。
私の5000Kですが...う~ん、どうしたもんだか...
というのも電磁石でスライド制御していると思うんですが、製品精度が悪くてバルブがガタガタです。
装着前にバルブ単体で検証しているんですが、発光部で3~5mmはグラグラというかガタガタしていて...バルブ振るとカタカタ言ってます(~~;;
※前後にではなく上下にガタがあります。
発光中心点でこれだけブレがあると、装着後に光軸調整するというレベルではない感じ。
仮に点灯中は電磁石の力で固定されると仮定しても、無点灯時はガタガタしているのは明らかなので、振動に弱いと言われるHIDバルブの寿命が心配です。
因みに先日友人のフィットにスタンレー製のH4.HIDを一緒に付けたのですが、その時のバルブは見た目の仕上げは勿論、バルブのガタも全く無く...何処がスライドするのか見て触っても判らない位...しっかりした物でした。
キット定価12万超をバーゲンで6万超、バルブのみでも定価で2個3.8万という価格なので比べるのもナンセンスですが...
買っちまった以上取り付けては見ますが、私の場合は点灯試験後に外す事になりそうです。
安物買いの銭失い...昔ながらの諺が軽い財布と心にしみます(~~;;
どう見ても初期不良と言うレベルではなく、仕様という感じです。
ライト後ろの防水ゴムが到着次第とりあえず装着してみますが、ロー、ハイを切り替える度に光軸が狂うかも...
どうせHiは使わないのだからH4のLowタイプのみでも良かったか、と...今でこそ思っています。
あまりにガタが酷い場合は捨てるのではなくLowに接着固定してLowのみで使うという手もありますね。
バラしてみて点灯管の先端部分にスライド用ガイドを付けるのもアリかも知れません。
頑張って改造して使ううちにすぐにバルブが切れて、改造した事により補償が受けられない...そんなパターンが不幸な私には良く似合う気もします(~~;;
因みに落札価格は17500円、送料込みで19000円+振込み料。
H4のLow固定タイプは8~9000円で落札されているので、バルブが切れたら次回はそちらをセツト落札する方がバルブだけ買うより安いですね。
あくまで高価格のメーカー品は買わないということで言うならば、ですがw

出品者はsumairu_mamiさんという方です。特に技を持っているわけではありませんが、先回、今回ともに他の品を含めて値段の行方を良く見てたって所でしょうか?手順というほどのものでもないのですが、
(1)候補の商品を出来るだけたくさんウォッチリストに入れておく(10品くらいかな)
(2)HIDだとすぐ落札されるので、終了したヤツはまた同じヤツで新しいのをウォッチリストに入れる
(3)そんなこんなをそれぞれのヤツが何回か落札されるまで見守る
(4)これだと決めたら上限を安く決めて入札し、ダメだったら諦め、次のヤツを探す。
だいたい1ヶ月くらいすると、どれが安値で落としやすいか見えてくるので、支払準備が整った時を見計らってここぞとおもうヤツに入札したという感じでしょうか。
今回本命は18000円くらいの国内企画(製造は海外だと思う)のやつだったんですが、ついつい安値につられ入札したら13500円で誰も更新しなくなり、落札できてしまったんです。
さて、本日現品が届いたので、早速バルブのガタを確認したところ、やはり多かれ少なかれガタがあります。他のバルブを知らないのですが、手元にあるヤツは駆動部が四角で、横にネジが2本あり、締めこむとガタは減りますが動きが渋くなりました。絶妙な締め付けをすればよいのかもしれませんが、スライド部が鉄(?)×アルミで、滑りが良さそうではないので、まだガタがあるほうが耐久性が良さそうです。(参考にバルブの写真載せますね)

やはり刹那的に入札するのではなく時間を掛けないと駄目なんですね...
私は昔から発作的に買ってしまうので失敗が多いです(~~;;
また「HID H4」で検索すると凄い数がヒットするので何を買っていいか途方にくれます(~~;;
もうチョッと待ってcampagnoloさんと同じのを落札すれば良かったかな~
でも出品物を見ると安物には私のタイプが多いですよね...同一かどうかは判りませんが。
>やはり多かれ少なかれガタがあります
画像を拝見する限り私のものよりかなり高品質ですね。
とくにスライド部分の隙間が小さい...固定部分もステンレス薄板でいい感じ。
>締めこむとガタは減りますが動きが渋くなりました
↑コレいいですね 渋くても電磁石ってかなり強力(と思うw)なのでやっと動く範囲で締め込みオーケーじゃないでしょうか。
私のも画像送ります(見にくいですが) スライド部分は隙間が凄いです。
う~ん...付ける前からもう一個欲しくなっちゃったカモw
台座はアルミ鋳物? の黒塗装...熱くなりそうです。
借り付けではやはり台座の厚みと大きさゆえ金具がスンナリと固定出来ずに苦労しました...加工したとしてもゴムカバーの取り付けも苦労しそうです。
※ちなみに同様の安物を買った近所のお兄さんはゴムカバー付けてないとか...バルブのガタも「気が付かなかった(たぶん検証していない)」 点灯走行中も「明るくて最高」と言ってますが、光軸調整もしてないというか知らないらしいので参考になりません。
スライド部のインナーは一応テフロン処理っぽい感じもしますが、なにせガタガタなのでどーでもいい感じです。
お互いに共通する部分としてはバルブ~バーナー間のコード被服がカーメーカー純正に比べて貧弱な点ですね。
かなりの高電圧なので被服破損によるショートが心配です。
今一縷の望みとしては、ガタガタと言っても不二家のペコちゃんの頭みたいにフラフラしている訳ではなく、振ればカタカタするもののとりあえず所定の位置というか最終的には同じ場所で収まるので、案外使えるかも知れないというコト...走行中の微振動で常にカタカタしてバルブ寿命を著しく縮めるかもしれない点については最終奥義「気にしない」で対処w
素早いですね~
バーナーとかバンパー外さずに付きましたか?
260度は行かないと思うので(根拠希薄ですが)グリス良いと思います。
私のはグリスかいうレベルじゃないですけどw
HI/LO切り換えはあまりせずにパッシングは絶対にせず...と言った感じで使っていくのが良いでしょうね。
私の場合、合図としてのパッシングはハロゲンフォグのリレーに常時+を掛けることで代用しようかと考えています...相手が気づいてくれないかも知れませんがw
因みに防水ゴムは1個880円だったと思います。
夜のインプレをブログにあげてくださいね。
今日は丸一日雨の日曜でしたから、取り付け三昧の日でした(^^)
バーナー取り付けはバルブ交換と同じでした。バラストも、CATZゼータの空き地があったので、比較的簡単に付きました。(右側がパワステリザーブタンクと干渉してしまうのでちょっと苦労しましたが)
私のHIDで、少し気になる動作があります。ランプオフですぐ切れず、若干(0.3秒ぐらい)遅れて切れるのです。
ランプ電源がもともとのH4カプラ-から取るタイプではなく、専用線を追加するタイプなので、もともとのカプラ-の電源はHi/Lo切り換えの信号としてしか使用してません。
ランプオンは電圧がかかったらリレーがオンしてすぐに点きますが、Hi/Lo切り替えの瞬間はどの端子にも電圧がかからない場合を考えてか、すぐに切れない回路が入っているようです。それが災いして本当に切りたい時に若干遅れて切れるようです。(もうちょっと時間が短いと良いんですが・・・)
パッシングはできるものの、すぐに消えないのでまともには使えないですね。
防水ゴムの値段ありがとうございます。万一HIDシステムが全滅した場合にハロゲンに切り替えられるよう買っておこうかと思います。
夜のインプレ了解しました(^^)待っててください。
掲示板に書き込むばかりで一向に取り付けが進まないので恥ずかしい限りですが...
リレーと配線は取り回したので点灯試験をしてみました。
コチラのバルブはOFFで即消灯します...コレが良いのか悪いのか...ハロゲンH4ではL.H切り替え時に瞬間的にすべてオフになる車種があるそうで、そのあたりを考慮しての時間差消灯機能だとすれば、それはかなり行き届いた配慮といえますよね。
バルブの電磁石の力はどうも思ったほどでもなく、点灯状態で振ってみたらカタカタいってました(~~;;
走行中の段差では揺れるかも知れません。
またABSのユニットがどうにも邪魔でボンネット側からではバラストを付ける場所が見つかりません。
バンパーを外してライトの下、CAZのユニットと交換する形での取り付けになると思いますが、バラストの配線が短くて...バルブと結線した状態でなら十分届きますが、そうなるとバルブ交換の度にバンパー外すことになります。
最終的にはコード延長(バルブの方かな)ということになるかも...コード被服はシリコンのようなのでラジコンショップあたりでの調達になるでしょうか...気が重いです。
よこレススイマセン。
バナーコードの延長は必ず‘高圧’コードを使用して下さい。
と言うのも、HIDは常時「AC85/35W」では無く、スイッチを入れて立ち上がる際に「25000V」まで昇圧しますので、本当に危険です。 その為私はバラストを無理やりですがE/Gルーム内に入れました。
DIYの為、設置はかなり自由が効くのでその辺りは考えてませんでしたが、実はバナーとの接合に普通の‘ギボシ’を使ってます。。(爆
意外と大丈夫?のようでカプチの頃からですが、今だ不具合無しです。。
バンパーの脱着は本当に簡単なんで、安全な方を取って下さいね。
因みに…これからFOGで再度奮闘します。。
こんにちは。
そういえば純正のコードは凄い被服(金属メッシュ?)を使っているものがありますね。
それに引き換え安物中国製はそれでなくても不安いっぱいです。
高圧コード...なんてものがあるんですね(~~;; 知らなかった。
う~ん..やはり何とか延長しないで済むように配置してみます。
まあチョコチョコバルブを取り替えるようでも困りますし...てか替えバルブも持ってないし...バルブ交換時にバンパー外すようになったとしても仕方ないですね。
情報ありがとうございました。

3150円の低価格に勝てず...買ってしまいました(^^;; いつも真似してスミマセン。
綺麗な焼き色は魅力だったんですが、削り出しのバイト痕が気になって...真円にもかかわらずドングリっぽく見えるし...で、耐水1000番で削ってしまいました。
磨きづらいとの噂ですが、取り敢えず1000番の後でコンパウンドでチョロッと磨いてみました。
バフ掛けは難しいらしいですが、手で磨く分にはなんとか光らせる事が出来そうです。
ただ、磨いてみると何と言うかアルミのようなステンのような...変哲の無い金属色。
サンドブラスト掛けてみようか思案中です。
それともマフラーカッターの時みたいにガスコンロで焼き色を付ける事が出来るのか...やってみる価値はありますよね(~~;;
鏡面仕上げするにはとにかく細かい磨き傷を消していくしかないと思うんですが...1500番まで磨いてみてコンパウンドでやってますが磨けば磨くほど細かいペーパーキズが目立ちます。
辛抱たまらなくなって、今朝電ドリでバフ掛けやってみました。
結構いけます...青棒とか使えばかなり光るような気もしますが...ただ、コレってどうなんでしょう...みんなチタンって例の薄茶色を思い浮かべるらしく、息子にも「アルミみたいだ」と言われてしまいチョッと...(^^;;
で、今度はガスコンロで炙ってみました...が、全然色が付きません。
ブタンのハンディバーナーでやってみても同じ。
酸化皮膜を形成させるには全体が真っ赤になるほど加熱する必要があるみたいですね。
薄板と違って塊なので生半可な加熱では色が付きません。
オモチャみたいな簡易ブラストを持っているので、最後の手段としてはブラスト処理と言う手もありますが、はたして例の色になるものか否か...案外あの色も最適温度で焼入れしている結果かも知れませんね。
あと磨けば磨くほどチョッとしたコトで傷が入ります。
金属としての硬度は真鍮レベルのような感触です。
なのでガラスのように磨いたらそれはそれで扱いが大変かもしれません。
ヘタに磨いて迷走している今日この頃でした。

究極の鏡面仕上げを目指して奮闘していたのですが...チタンの磨きは難しいと言うのを実感しました。
出来そうで出来ないと言うか、あとチョッとという所で表面が急に荒れたりします。
それは鏡面に近づくほどに顕著で一筋縄では行かないチタンの本性を見た感じです。
で、完璧鏡面は諦めてまたまたガストーチで炙ってみました。
今回はしつこい位に炙り続けました...するとある時点で薄っすらと金色っぽく色が付き出しました...続けて炙っていると急速に綺麗なブルーに。
なんか嬉しくなって炙り続けると今度は紫に(~~;;
それでも炙っていると瞬間的に元の銀色に...訳判りません(汗)
トーチの火力が小さい為か全体を均一に発色させられません。
怪しげな虹色と言うか各色入り混じって、綺麗と言えば綺麗ですが...あと手脂というか取り切れなかった汚れの付着部分はこれまた独自にヘンな色に発色(~~;;
トーチでも着色できる事に感激して一旦表面を削り直して焼き直すことを決意。
ところがこの酸化皮膜はかなり硬いようでなかなか落とせません...なんか疲れた...なんとか1000番で落として再び磨きです。
2時間位掛けて磨き直し、シリコンオフでシツコク脱脂して再度トーチ。
ところがしつこい位に脱脂したにもかかわらず(おそらく油脂の)斑模様...烈しく脱力。
最後の手段としてサンドブラストに走りました...柔らかいガラスビーズからやってみる予定でしたが、ボックスの中には以前使ったアルミナが...入れ替える気力も無くそのままやってみると...あとは画像をご覧下さい。
まあまあそれっぽいというか、焼入れブルーに較べると変哲の無い仕上がりではありますが。
......この状態で焼入れしたらどーなるのかナ(爆)