最後のｼ者

上段左からC104SA、C304SA、C401SA
下段左からA5503SA、W51SA、W61SA

さて、買ったモノリスはauのケータイ、W61SAでした。
自分はIDO-cdmaOne時代から10年間、ずーっとSANYOの携帯を使用しています。
SANYO機種が他社より優れていると考えているわけではありませんが、デザインが好みのものが多いのとここまで来たら、という意地で（＾＾；

このW61SAはもう1年半前の機種になりますが、魅力を感じながらもこれが出た当時は2年縛りなどもあり次世代の気に入った機種が出るまで、と購入を見送っていたら･･･
しばらくしてSANYOが携帯事業撤退！Σ(゜Д゜;)
そしてその頃には売り場にW61SAの姿は既に無く･･･
購入を諦めていましたが、そういやオークションで出回ってるじゃん！という事で入手の運びとなりました。

しかし、2003年に他社に先駆けて「有機EL」と「スライドオープン」のコンセプトモデルを出した時には、すわこれからSANYOの天下だと思ったものですが･･･そうはいかなかったなぁ(;´Д｀)ﾏｻｶﾃｯﾀｲﾄﾊ
「有機EL+スライドオープン」、あの時感じた未来をやっと手にしたのかもしれません。

どうやらこのW61SAが最後のSANYO機種（W61SAは中身は既に京セラ製だったりしますが）になりそうです。どの程度のお付き合いになるか分かりませんが、これからもよろしく！てなもんです。

とりあえずBluetoothでナビと連動させてのハンズフリー通話がめちゃ便利であります。o(^-^)o