※画像はイベント終了後もサーキット走行について激論を交わし合う、緊張感溢れたチバーズの席(・ω・)
遅ればせながら・・・
19日はドラテクライヴに参加してきました。
当日は寒くてガクブル・・・出発時なんか洗車機につっこんだ後の
ドアがマジ凍りしていてバリバリと・・・やめて!
しかししかし!ドラテクライヴは熱ぅござんした!
基礎トレーニングの走行に入ると・・・配置されたスタッフがすごい数(@_@;
こりゃぁ採算度外視ですわ。
しかもそのスタッフの方々すべてがキビキビ動いて待ち時間殆ど無しでタップリ練習できました!すげー。
このイベントに賭ける田中ミノル氏の意気込みを感じましたよ!
午後のフリー走行では1本目、2本目と順調だったものの、3本目はショボボ。
結局ベストは2本目。タイムもめっちゃ下位です。
下位はいつもの事ですが、サーキットは初という方々が(多分)多い中での下位ですからねぇ(´・ω・`)自分は一応2回のサーキット経験ありますから・・・あきまへんなぁ。
3本目はクリアを取れずに冷静さを欠いてしまい、レースどころかタイムアタックですらない、ビギナーの練習の延長という意識が頭に戻ってこなかったのが悔やまれます。こんなだから脱ビギナーの兆候すらないんだよなぁ(;´д`)ゴメンミノル氏
そして走行時間の最後にサプライズ!レブスピの取材で来た大井さんによる逆同乗、です!
大井さんに自分のクルマを運転してもらい、助手席でアドバイスを受けられるというステキ企画!こういうの待ってました!(゚∀゚)
職業ドライバーの方が駆るショップデモカーの同乗走行はよくありますが、
自分の感性では「すげーはえー!」のみで終わってしまうので・・・
乗り慣れないZC31Sベースの時点で自分にとっては「はえー!」なので、ドライバーがすごいのかクルマが凄いのか(実際どっちも凄いんでしょうが)、そしてどの程度凄いのかが分かりづらいんですよね。
その点、今回の企画は走り慣れたZC11S、というか自分のクルマそのもの。
プロドライバーの凄さとマイカーのポテンシャルが見えてこようってものです!
・・・・・・・・・・・・・・
プロの運転はスムーズってのがよく分かりました。他人のクルマなのでセーブしていたというのもあるでしょうが、街乗りの延長上といった感じで、乗ってて全然怖くない。それなのに目を三角にした不安定な自分と同程度のタイム。2名乗車のハンデもあるのに・・・流石としか言いようがありません。
惜しむらくはこの仕様で本気走行をしたらどの程度のタイムを出せるか聞きそびれた事。聞けば励みになったのになー。でも十分「運転手次第でタイムは伸ばせる」という事実を再確認出来ました。
そう、運転手次第で、ですね・・・ orz
そうそう、走行時に大井さんに
「これはこれで軽快なエンジンの回り方をする」
「酷い言い方だけど、1300ってもっとヘナチョコなんだと思ってた」
とのお言葉を頂きました。
もっとヘナチョコて、どんだけ低く見積もられていたかが気になります(;゚∀゚)が、ZC11Sへの評価を改めて頂けたようで嬉しい限り。
走行後も11について話をされていたようで、少しでも11に興味を持ってくれたようです。
単純に大井さんは素イフトに乗る機会がなかったんでしょうな。
こりゃぁ1月末発売のレブスピは素イフト特集だな!
・・・キボウモタセテクダサイ
イベント最後には本イベントのメインである(?)漫才を聞いて終了w
いやー、本当に楽しいイベントでした。
田中ミノル氏をはじめ、すべてのスタッフの皆様に感謝。
そして・・・またイベントを企画してください。次回もきっと参加します!
帰りはチバーズで飯を食い温泉に浸かり、長話をした後で解散、家路に着きました。
チバーズ検定の段位は現役生でも難しいかと・・・(^^;
イベント終了後、校了でイベントに来れなかった王子の代わりに(?)、カメラを回して参加車両を撮影する大井さんにチューニングのこれからの方向性を聞いてみました!
↓

・・・実際は
「次は何処弄ればいいですかね?」
「タイヤ(・ω・)」
というやりとりでした。即答でしたw
やっぱタイヤかぁ(;´д`)
今のタイヤが健在なうちは買わない(買えない)と思っていたけど・・・
サーキット用にホイール用意しでハイグリ入れるかな。うむぅ。
あ゙、ベストタイムは35.541でしたとさ。(´・ω・`)アララ
Posted at 2009/12/23 01:44:25 | |
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サーキット・走行会 | クルマ