
今日はドライブがてら、床瀬まで蕎麦を食べに行ってきました。
お邪魔したお店は「床瀬そば」そのまんまですね(笑)
囲炉裏が印象的な風情のある店内です。
お品書きはこんな感じ。
今回は蕎麦と一品料理の焼き魚を注文しました。

「並そば」(750円)

「やまめの塩焼き」(600円)
目の前の囲炉裏でも焼けるのですが、今回は調理場で焼いてもらいました。
そば自体の風味、コシ、喉越しなんかは特にここがどうのこうのって部分はあまり感じられなかったものの、麺の形状から切りも人の手によるものだというのが伝わってくる仕上がりで、製麺所の麺とはひと味違った手打ちらしい温かみが感じられるようなそばでした。ちなみにそばの品数は並と大盛りの2種類で、冷やのみです。
それから、やまめの塩焼き。これが絶品だったんですよね。身も内蔵も川魚特有の臭みとか全然なくて、それでいてちゃんと川魚らしい風味を感じられたのがとても印象に残りました。そばよりも(笑)
料理も空間も田舎ならではの優しげな雰囲気が漂っていて、風景を楽しみながらのんびりと過ごさせていただきました。もしまた来させていただく機会があったら、隣の人が美味しそうに焼きながら食べていた松葉肉を食べようと思います。
もちろんMINIの記念撮影も忘れません。うんうん、やっぱり可愛い。
そして何故か武藤(笑)
「床瀬そば」
ホームページURL:http://www.tokosesoba.com
Posted at 2014/10/01 19:08:33 | |
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